農林水産委員会
○細田委員 局長に伺いたいのですが、課長でもいいです。今度の冷害で農林省へ集まった資料では、全国的に幾らの損害があるか。それに対して(「はっきりしないと言うのだ」と呼ぶ者あり)はっきしないならば農林省の見込みがあるわけだ。(「それもわからないと言うのだ」と呼ぶ者あり)そんなばかなことはない。農林省の見込みというものは、長年の経験で、この程度はあるということがわかるはずだ。それといま一つは、これに対して共済金はどう、系統金融の方からはどう
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発言数 1,183件
初発言日: 1955-03-31 / 最新発言日: 1958-04-10 / 1 ページ目 / 全体 60ページ
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○細田委員 局長に伺いたいのですが、課長でもいいです。今度の冷害で農林省へ集まった資料では、全国的に幾らの損害があるか。それに対して(「はっきりしないと言うのだ」と呼ぶ者あり)はっきしないならば農林省の見込みがあるわけだ。(「それもわからないと言うのだ」と呼ぶ者あり)そんなばかなことはない。農林省の見込みというものは、長年の経験で、この程度はあるということがわかるはずだ。それといま一つは、これに対して共済金はどう、系統金融の方からはどう
○細田委員 法文でうたっている四年はできれば三年というような御趣旨の話を今伺ったのだが、どんなに早くても三年以上とこれを理解していいのですか。
○細田委員 畜産局長の御奔走というか、大蔵省に対する交渉の結果、附則第七条のいわゆる出資は、払い込みでなくして引き受け額でいいのだいうことを伺いましたが、出資の引き受けをした限りは将来いつか払い込みをする、長い短いということはあるにしても観念の上で払い込むということは、当然大蔵省との折衝の上であると思う。引き受けたその金は大体何年間くらいに払い込むか、その点を一つお聞かせ願いたい。
○細田委員 第八条の趣旨によってということになると、四年くらいの間に払い込ませるのだというふうに見ていいのですか。
○細田委員 これはあなたの御努力によって大蔵省もそういうふうに納得したわけです。これはもちろんただ「資本金は」となっている限りは、払い込み資本も引き受け資本も両方含まっているということが法律の第一ページなのです。それを私に対する大蔵省の答弁のごとく、これは払い込みを意味するということは、法律の第一ページを読んだ者ならおかしいと思う。そうだとすると別個の文言が必要なわけです。これは当然ではあろうと思うが、しかし当該の行政担当官庁として大蔵
○細田委員 あなたの方じゃせっかく大蔵省と折衝して、引き受け資本でいいのだという確認を求めて、これか二年だとか一年とかじゃ、せっかくの御苦労も水のあわになってしまう。しいて変に解釈するならば、立案のときにその点をはっきりしなかったものだから、大蔵省も細田に対する答弁で、これは法文上おかしいのだ、だから折衝によってそういうふうににしたけれども、しかしそれは実際問題としてそういう条文にあったような期間にというようなことだったら、これは何もな
○細田委員 大体引き受け資本でいくということになったから、中小メーカーからいくと大へんやりよくなった。そして中小メーカーと大企業との出資は、前にたしか八千五百万円と千五百万円くらいの比率になっておったと記憶しておりますが、これがこうなった。これがというのは、言いかえれば出資は引き受けていいということになったので、それは出資のウエートが逆になっていいのだ、中小メーカーからいえばそういうふうにしてもらえばその負担能力はあるのだ、私はそう思う
○細田委員 説明は説明なんです。中小企業を重く見るといったって、一分に見るといったのを二分に見るから重く見た、あるいは二分に見るといったのを三分に見るから重く見たといっても、これは説明になるが、そういうことじゃないのです。全体の企業というのは、私の了解するところでは、国民の金をこれだけつぎ込むのですから、大メーカーをさらに大きくするという趣旨のものじゃない。従って全生産農家の潤いになる。それにはやはり中小メーカーのてこ入れが必要だという
○細田委員 そうすると中小メーカーの方でこれだけ引き受けますというのが一応このワクの中であるならば、それを優先的にあなたの方で取り入れる、こう了解してよろしいか。
○細田委員 そうすると今過半数は中小企業メーカーから出資させるという趣旨を含んでいるんだということを伺いましたので、その点は大体いいとしまして、理事の選任で、非常勤の理事は別としまして、理事長、常務理事というものによって、ほとんどこの基金の性格も、日常の活動の性格も決定づけられると思うので、従ってそれを出資者から出てもらうというような抽象的なことでなくて、大体あなたは中小メーカーを優先するというが、これは中小メーカーの方から採るか、大メ
○細田委員 これはくれぐれも一つあなたの方に御注意申し上げるというか、お願いしておきたいのですが、大メーカーの方がこれを積極的に利用しようという意図に変ったことは確かです。それからまたこの前参考人が出てきてから、少し何か風向きがおかしいのだぞということで、積極的にもっと一つわれわれの方でこの基金には協力したいという動きが活発になったということも私は聞いておる。あなたの方で、今中小企業の方で引き受けるというだけは、これは一億のワクの中であ
○細田委員 局長、あなたはそういうふうに逃げるかどうか知りませんけれども、引き受けから払い込みまであまりに期間がないのだ。そうしてお前の方で八千万円引き受けろと言ったって、できないと言われてもしようがない。あなたの方に腹がないからそういう不可能なことを強制することになってくる。従来は大メーカーに八千五百万円持たすつもりであったけれども、逆になって、お前たちもここへ入れることができるようになった、それでお前たちは八千万円なら八千万円入れろ
○細田委員 いや、中小メーカーはできるなら全体でも持ちたいのです。そういう気持なのはあなたもよくわかっている。ただ持てないからしようがない、最高限度一千五百万とかなんとかいうことになったと思う。持てるようになれば八千万だって八千五百万だって持てますよ。持ちたい。持つためにはやはり払い込みの時期というものをはっきりしなくちゃうっかり引き受けはできませんでしょう。そうでしょう。将来の立法を待つというようなあやふやなことでは、とにかく一企業体
○細田委員 あなたは中小メーカーを中心にする、優先するという御答弁をされているのだが、中小メーカーから常勤理事を採るか、大メーカーから採るかということはまだきまっていない、もちろんきまっていないでしょうが、まあ今の考えていないというような御趣旨が、極端に言うと、出資は中小メーカーからよけい取る、しかし理事長、専務理事は大メーカーから採るのだというばかなことをされたのでは、中小メーカーはたまったものじゃない。運用はその場合は何といったって
○細田委員 そこでこの人は現在三井の禄をはんでいないから、三菱銀行に籍がないから、この人をやるからこれで人事か公平だというなら、資本主義のカルテルとかコンツェルンの性格をわざと全く曲解している。そんなばかなことでひもがつかないなんということは、およそ三千世界には通用しない。そこでもっと端的に、中小企業にウエートを置くならば、理事長や常務理事はやはり中小メーカーにウエートを置いてとりますというように言ってもらわなかったら、三千世界に通用し
○細田委員 その精神でいかれたのでは大へんなんです。あなたはその精神でいくとおっしゃるでしょう。ところが現在どの銀行だって、三井銀行なら三井コンツェルンに優先的に資金を流すでしょう。三菱銀行なら三菱コンツェルンの方に資金を流す。しかしこれはあなたのおっしゃったように、営利会社の三井銀行の頭取は三井物産の専務を兼ねているというわけじゃないのです。そういうものとは形式的には縁は切れているけれども、やはり中小メーカーの推薦する人たち、そういう
○細田委員 農協の場合はどうして違うのか、もう一度説明して下さい。
○細田委員 共管でも異議はない、こういうわけですね。
○細田委員 この両法案を通覧して適切に感じることは、申し上げるまでもなく、タバコの耕作は農民にとって重大な収入源であり、また作物であることは申し上げるまでもございません。従って、農民の非常に関係の深い農業協同組合と耕作組合はどういう関連を持たせておるか、この点の御説明を一つお願いしたいと思います。
○細田委員 ところが、今提案者から、十分連絡協議とかいうお話があったのですが、この条文では、一応何かのついでにちょっと相談すれば、それで条文上の義務は果せるというようなことになるんだが、私ちょっと条文の記憶がございませんので、恐縮ですが、協議の上決定しなくてはならないとか、協議しなくてはならないというふうな条文の文言でないと、一応通告でもよいし、話のついでにちょっと話した程度でもよいということになるおそれは、現行条文の文言ではありはしな