津田実の発言 (法務委員会)
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○説明員(津田実君) ただいまの御質問の御趣旨は、全くごもっともでございますが、まず、数字の点を申し上げますと、数字の点におきましては、実はその点の詳しい調査をいたしておりませんことと、もう一つは、最近におきまして、七千数百名という受験者につきまして、一々前年度の筆記試験に合格したかどうかということは、本人の何らかの意思表示がないと、実は調査しかねる次第でございます。その意味におきましても、何らかの形において本人からの通知等がなければ判明いたしかねるような次第になっておりますが、数字的に申しますと、詳しい数字はわかりませんが、大部分は、前年の筆記試験に合格して口述試験に不合格であった者は、翌年の筆記試験免除を現行法制のもとにおいては願い出ております。ただし、これは全く本人の自由でございまして、本人が前年の筆記試験の成績が芳ばしくないと思った場合は、この願い出をしないで、新しく筆記試験を受け、口述試験を受ける。それによって自己の成績をできるだけよくするというようなことを考えておる者もございますが、大体におきましては、大部分の人は翌年において免除の願いを出しておるわけでございます。で、先ほど申し上げましたように、本人の申請がございませんと、実際問題として自動的に免除するということは、事務的に非常にいたしかねる次第であります。そういう意味におきまして、かような規定を設けておる次第でございます。