北村暢の発言 (法務委員会)

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○北村暢君 ちょっとお伺いしますがね。今度の法案の趣旨の一つの中に、大学の優秀な新卒の卒業生をほかの職業分野に逸しないように考慮する。この従来の試験の結果を見ますと、なるほど、ここでいっているように、学生の合格者がずっと減つてきているようでございます。それにもかかわらず、この受験者が非常にふえてきている。これは、そういう欠陥を是正するために、短答式と論文式の筆記試験にわけたと、こういうのですが、どうもわからないのは、短答式を採用してやるというと、学生の合格するような事実が多くなるのかならないのかですね。そういう点について、どういうような考え方からこの形をとつたのか、お伺いしたい。それは、ここでいっているように、試験のやり方を簡素化して、一次でふるいをかけて、筆記試験の論文式の試験によって精密にやる、こういうことのようなんですが、試験のやり方を簡素化することによって、そういうような方向に重点が置かれて、学生の合格する率を多くするというような考慮がなされているようにちょっと受けとれないのですが、これでそういうような形がとれるのか、どうなのか、その点ちょっと御説明願います。

発言情報

speech_id: 103115206X00319581218_016

発言者: 北村暢

speaker_id: 20666

日付: 1958-12-18

院: 参議院

会議名: 法務委員会