千葉信の発言 (法務委員会)

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○千葉信君 私のお尋ねしたいのは、経過の大要でございましたが、かなり詳しく法務省の考えておられるところを述べていただきましたが、私のお尋ねしたいのは、俗に言えば最後までもみにもんだ、ほかの方は割合にすらすらときまった、どうして裁判官あるいは検察官の報酬、俸給改定の問題だけが、法律上も、同時にまた予算上も最後までごたごたして結着を見なかったかという理由は、私は一口に言えば、裁判官なり検察官の給与水準そのものが、一般職の職員の行政職の諸君に比べて高いからということが、私は問題の紛糾する原因だったと把握している。この点は法務省も御存じだろうと思います。そこで私の確かめたい点は、大蔵省は一体そういうふうに一般行政職等に対してどれくらい高いという判断の上に立ったのか、法務省として今お話の、十条に基づく給与改定の原則を主張されたことは、私はわかりますが、その大蔵省の主張の根拠は、一体、具体的にはどうだったのか、場合によればこれは大蔵省の方からも出席を求めて、ここで私は明らかにする必要があると思います。その点を、もしはっきりおっしゃれれば、おっしゃって下さい。

発言情報

speech_id: 103715206X00319601221_011

発言者: 千葉信

speaker_id: 31425

日付: 1960-12-21

院: 参議院

会議名: 法務委員会