津田実の発言 (法務委員会)

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○政府委員(津田実君) 第二回国会において最初にきまりましたときには、まさにその通りでございます。その後、裁判官の報酬の、つまり号数をふやすとかいうような問題もありまして、いろいろそこに複雑な問題がずっと何回か経過いたしまして、一般職につきましても最高が上がって参り、現在におきましては、今回の改正案でも御承知のように、あるいは現行法でも御承知のように、一般職の最高と裁判官の通常の最高と検察官の最高と同じ。裁判官につきましては特号がございますが……。そういうふうになったわけであります。そこに至ります経過におきましては、いろいろあるわけでございまして、問題は、結局上の方は従来から見れば一般行政職の比較においては下がってきた。現在におきましては管理職手当がない、あるいは管理職手当のついております者についてのパーセンテージが低いということから、最上級に近い裁判官は、一般行政職よりも不利な扱い、しかしながら、中間層におきましては非常に有利な扱いを受けておるというようなことになってきましたのは、そういうふうないろいろな間に号数をつけ足したという段階を経てきた産物と申しますか、そういうものであります。

発言情報

speech_id: 103715206X00319601221_024

発言者: 津田実

speaker_id: 17127

日付: 1960-12-21

院: 参議院

会議名: 法務委員会