津田実の発言 (法務委員会)
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○政府委員(津田実君) 第二国会におきましては裁判官の一号が一万四千円、検察官の特号が一万四千円、号俸の呼称は別といたしまして、最高は同額なんです。白米、この判事、検事の号俸の呼称は別といたしまして、これはすっと同じに参ったわけであります。そこで昭和三十四年四月、第三十一国会におきまして、この号俸の呼称を改めまして、判事、検事ともに一号を最高といたすとともに、判事につきましては当時八万円という特別号俸を認めたわけであります。それで現在におきましても現行法のもとにおきましても、最高裁長官と検事総長との間には大きな開きがあります。また検事長と高等裁判所長官の間におきましても、五千円ずつの開きがあることは御承知の通りであります。その点はずっと変わってこないのでありまして、従来の呼称の改めが三十一回であり、呼称改めと同時に判事の方は符号という実質的に高い号俸を一つ持ったということでありまして、多少の違いは出て参りましたが、むしろ判事と検事の格差は、そのときにできた、最高号俸については格差ができたというふうに考えます。