大森創造の発言 (法務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大森創造君 これは私ども、裁判官になる人は特殊な仕事をやって、非常に優秀な人がわれわれの仲間でも多いのですが、非常に給料が安いということも昔からの定説になっております。最近は幾分改善されておる。これは閣議の了解によって法務省やあるいは関係者が言い出したこともございますが、とにかく世間の世論が——各省庁の間にこういう空気がびまんして、こういう委員会なり連絡会の発足になった。これを契機として、今までの不均等な在野法曹——一般の弁護士に比べてもさらに高い水準の給与を獲得できるように、そればかりではございませんが、これがワン・ステップ上昇することになりますから、これは格段にひとつ力を入れて実現せられるように要望いたします。
 もう一つお伺いしますか、先ほど井川委員が言われた施設の問題、裁判所の施設の問題具体的には北海道の瀬棚地区、函館地検ですか、これをお伺いしますが、別紙に今年度の施設についての三十六年度の予算要求が書いてありますのをちょうだいいたしましたが、この予算要求について全部予算化できれば一番いいことなんですが、だんだん削られて、例年そういう削られていくことがあると思いますが、そういう場合に予算要求をする裁判所なり法務省のほうでA、B、Cとかなんとかマークでもつけておいて、そして、ここのところは最小限度今年度に確保して——棒ほど願って針ほどかなうで、だんだん修正されて施設が充実していくということですか。今年度の予算要求についてはそういう順序がなく、あくまで獲得したいという要求書でございますか。

発言情報

speech_id: 103915206X00419611017_027

発言者: 大森創造

speaker_id: 512

日付: 1961-10-17

院: 参議院

会議名: 法務委員会