高橋時男の発言 (大蔵委員会)
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○説明員(高橋時男君) 当時小名浜の工場に働いておりましたのは、管理職とも約九十人前後でございました。ここに働いておりました職員の諸君は、昭和二十七年に工場を作ったときに、新たに採用した者、また管理職、技術者等は、他の専売公社の個所において勤務していた者等を集めて発足したものでありますから、大体の構成におきまして、年令におきましても、学歴構成におきましても、他の事業場に比して若い人が多い、それから高校卒以上の人が大部分である、こういうようなことでありましたので、われわれとしては、いわば土着と申しますか、その土地はえ抜きでずっと育ってきて、そこの学校を出て、そこにある事業場に勤めているというような事例が他には多いのでありますが、小名浜工場については、そういう土着といいますか、そこの土地でずっと成長されて、そこに勤務しておられるというような関係の職員が比較的少なかったこういうような事例もございまして、労働組合のほうとも話し合いを重ねまして、各人の希望を聞きながら、公社の事業上の必要性と勘案して、各人の希望になるべく沿うように、また、公社の必要になるべく合致するようにというようなことで、労働組合と話を続け、円満に妥決いたしまして、個人々々について詳細に計画を作って、各人不満のないように配置がえをいたしました。現在十名前後の管理職と、若干の管理職以外の一般の人がおりますが、大体管理職の人が十名前後財産管理に当たっておりますが、今回、この処分の御承認をいただきますれば、そういう職員も遠からず他の勤務個所へ全部配置がえになるというふうに考えております。