森部隆輔の発言 (大蔵委員会)
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○森部隆輔君 資料の要求をいたしたいと思いますが、その第一は、所得税の納税者中、農家の所得税納税者は全所得税納税者の何%であるか、数字をひとつ。最近五カ年間くらいの数字を……。
それから次は、農家の所得税の納税者中、主として農業の所得のみで所得税の納税者の対象となっている農家の数。最近は農外所得が非常に多いので、私の聞かんとするところは、農家の農業所得だけで納税者としての対象となっている数がわかれば、その数をひとつ示してもらいたい。それが第二です。
それから、次は、今度新たに農業近代化資金の貸付について、従来は系統農協を代理貸付の機関にしておったのですが、新たに銀行に代理業務をやらせることに今度改正をする案があるようでありますが、各府県ごとに、利子補給を始めて以来今日までの各府県ごとの借り入れ申し込み額と、貸付を決定した金額。これは、利子補給は最近始めたものでありますから、最初からのやつを各府県ごとに示してもらいたい。それから、なおついでに、これに関連いたしておりますが、利子補給は県と国がおのおの一分ずつというようなことでいっておりますが、県によっては二分、あるいはその他それ以上のところもあるかもしれませんが、必ずしも県は一率ではないので、各府県ごとに利子補給しておるその率をひとつお調べ願いたいと思います。
それから、第三に、今度、農林漁業金融公庫の資金量を増加することが提案されておりますが、公庫設立以来まだ十年そこそこでありますので、これは地方によっていろいろ違うので、各府県ごとに借り入れ申し込みの金額と貸付を決定した金額を、これは非常に数字がめんどうと思いますが、貸付の対象費目ごとに、土地改良に幾ら申し込んであった、あるいは自作農資金に幾ら申し込んであったというように、対象費目ごとに貸付申し込み額と貸付決定額を、これまた、公庫は設立十年前後ですから、設立以来の数字を示してもらいたいということ。
次は、第四番目に、法人税中、農業協同組合、同連合会、それから漁業協同組合及びその連合会の納入しておる金額、これは最近五カ年間でけっこうですが、全体の法人税の何%になるか、何割になるか、その数字を調べて提供してもらいたい。
以上、資料をお額いしたいと思いますが、かなり数字がめんどうですから、多少日にちがかかってもようございますが、正確な数字をお願いします。