稲葉誠一の発言 (法務委員会)
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○稲葉誠一君 検察審査会が建議をするというのですから、よっぽどのことだと、こう思うんですが、これはなんですか、その中に「特に婦人の参考人に対して名誉にかかわるようなことを言ったり、ふざけるような言語、動作をする等不謹慎であり、もっての外である。それこそ検察官の人格を低下させるだけでなく国民が全検察官を信頼しなくなったときのことを思えば心して貰いたいものである。」、こう検察審査会ははっきり建議の理由の中で言っておりますね。全然こういう事実はなかったというのですか、あるいはそれに近い事実はあったというのですか。ぼくはそのことはそれほど問題にしたいとは思わないんですよ。個人のことではあるし、問題ではなくて、あとの窃盗の取り調べのほうが、伝えられておるとおりとすれば、そっちのほうに問題があるのじゃないかと思いますけれども、いずれにしてもここまではっきり検察審査会という公の機関、裁判所に設置してある機関が言っておるのですから、まさかこれは全然うそだったということは考えられないのですが、こういう事実はないのですか、あるいはこういうふうに疑われるような事実はなかったのですか。