津田実の発言 (法務委員会)

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○政府委員(津田実君) 先ほども申し上げましたように、数百万件の交通事件が全国に起こっております。その交通事件を円滑に処理するための検察庁の管理あるいは企画ということはもちろん法務省がつかさどっておるわけでありますけれども、事件数が多いからといって、具体的事件につきましては、これは特別指揮を要するような事件はございません。これはあげて検察庁にまかせられているわけであります。したがいまして、検察指揮に関する事務あるいは法律解釈上の問題というものも、これは絶無ではありませんけれども、きわめて少ないわけであります。で、法務省といたしましては、交通関係を担当する検察官の会同を催すというようなことによりまして、そのつど全国的な方針、あるいは処理の基準、法解釈というようなものについてのいろいろ指導をいたしておりまするけれども、そういうような事務は行なっておりますけれども、具体的事件の処理には当たっておりませんので、事件そのものの数は膨大な数にのぼっておりますけれども、直ちに法務省刑事局におきましてつかさどらなければならない、処理しなければならない事務というものはそれほど大きい数ではございません。したがいまして、現在の状況にあるわけでございます。

発言情報

speech_id: 104815206X02119650518_018

発言者: 津田実

speaker_id: 17127

日付: 1965-05-18

院: 参議院

会議名: 法務委員会