阪田泰二の発言 (決算委員会)
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○説明員(阪田泰二君) ことしから三年にしたという御質問ですが、ちょっと誤解があるようですから申し上げておきたいと思いますが、小売り人の指定をいうことは期限をつけてやっておりますが、六月三十日に更新することは、これは明治年間から六月三十日ということになっております。二年あるいは三年という期限で指定をしておりまして、年単位で切りかえておりますので、昔から日にちは六月三十日ということにきまっているわけです。ただ、期限といたしましては、二年でやっておりました時期と、三年でやっておりました時期がございます。たまたま今回——ことしの更新指定におきましては、三年の期限で、これはまあいろいろ臨時行政調査会あるいはたばこ販売調査会等の御意見もありまして、長くしたわけでありますが、三年にいたしましたので、ちょうどこの次の参議議院選挙に時期が合致するといったような結果になっているわけであります。その点につきましては、私どもとしては、実質的に別に支障はない問題のようにも思いますが、しかし、いろいろな誤解を避けるという意味におきまして、この指定期日、期限というものは、まあ、直したほうが適当であろうというふうに私どもは考えております。ただ、これを早めますと、三年で指定したものを二年に縮めるというようなことにつきましては、これは三年の期限で指定を受けた者は、いわば三年間指定を受けて営業をやる営業権と申しますか、権利があるという形になってきますので、それを縮めるということはちょっとむずかしいのじゃないかというのが私の考えでありまして、むしろ、ただいま研究いたしておりますが、三年目になりましたときに、全部無条件でさらに一年更新して延ばす、そういったような措置をとりまして選挙の時期と合致しないようなふうに持っていったらどうか。いずれにしましても御趣旨のような方向で考えていきたいというふうに存じております。