柴谷要の発言 (決算委員会)

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○柴谷要君 ことばの表現はたいへんうまく言われましたけれども、事実はことしから六月三十日に免許をやりまして、小売り店に通達をしたわけです。で、小売り店では、ことし認可をもらえばこの三年間大丈夫だと。次はまた三年後にやりますよということを明確に出張所員が小売り店に言っておるんです。ですから、ことしから三年目三年目ということになって、毎々三年後の参議院選挙の年に指定が行なわれると、こういうふうに十三万七千軒の小売り店はそういう感覚を持っている。そういう誤解を——いま総裁の言われたようなことであれば、これが事実間違いなしに伝わっておればそれでいいが、そうでない。六月三十日でもう三年ごとに参議院選挙の年には免許の指定が行なわれるんだというふうに、十三万七千軒の小売り店はそう思っているんですよ。ですから、そういうばかげたことはおやめになって誤解を解きなさいと、こう言うんです。これは総裁の権限でできるんですから、ぜひこれはやっていただきたいと、こう思うんです。
 で、私の持ち時間がなくなってまいりましたから、まだまだたくさんあるんで、二日ぐらい続けても種が切れないんですけれども、まあ阪田総裁は、あなたがあんまりきさくに議運で責任をとるなんと言ったものですから、どうもおかしなことになっちゃった。それで御本人は一向にほっかぶりをしちゃっているんでね、これは阪田さんを参議院議員にでもしていたほうがいいんじゃないかという声もあるぐらいになっている。あの人のほうが責任感が強い、阪田総裁を参議院議員にしたほうがいいという声が出てきちゃって、このあたり阪田さん大いに発奮されたほうがいいと思うんですが、しかし、小林さんだけでは、——専売公社職員全体が今日どういう感情を持っておるかということをよくお調べになって、あなたはひとつ対処されることが一番いいんじゃないかと、私はこう思う。どうかそういう意味でりっぱな処置を——それは最高裁まで持っていけば任期中はいられますよ、選挙違反のことですから。しかし、それでは専売公社が、将来の問題としてたいへんな禍根を残すことになろうと思いますので、できれば早いほうがいい、まあ月などは申し上げませんけれども、できるだけ早いほうがいいということを申し上げて、善処を要望して、私は質問を終わっておきたいと思う。
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発言情報

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発言者: 柴谷要

speaker_id: 34840

日付: 1965-09-01

院: 参議院

会議名: 決算委員会