近藤道生の発言 (大蔵委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○近藤政府委員 ただいま御指摘のございましたとおりに、開発銀行の本来、初めのころに目的といたしておりましたような融資対象、それらが時世の変遷とともに、もはや開発銀行の融資の対象としてふさわしくないということになってまいったものもたくさんございます。しかし、それと同時に、また新しく社会生活の変化、ことに最近における生活環境の変化、社会環境の変化、そういうものに即応いたしまして、民間金融に乗りにくいような長期安定資金を供給する必要性というものも、一方においてたいへんに増加してまいっております。したがいまして、この前も申し上げましたように、片方において卒業生を送り出し、片方において新入生を迎え入れるというような形で、法の許す範囲内におきまして、融資対象についても変化を持たせながら開発銀行本来の使命を遂行してまいるということが必要ではないかというふうに考えております。お示しのように、ものによりましてはどんどん卒業生として送り出していくということが必要であろうかと存じます。