阿部助哉の発言 (大蔵委員会)
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○阿部(助)委員 各国の助成や援助の点については後ほどお伺いいたしますけれども、日本ほど手厚い保護助成をしておる国が一体どこにあるかと私は言いたいのでありますが、それは後ほど資料でもってお伺いをいたします。
自己資本比率は、三十九年の三月、これは一六%でしたね。それが四十四年三月には一三%に低下しておる。全体に日本の企業は自己資本比率が低いといわれてきた。だけれども政府の政策はそれと逆行しておるかのように、全体の企業もまた自己資本比率が低下しておるということは、これは政府当局は一体どういう——どこかが狂っておるのですか、それとも政府のやり方が、私に言わせれば、これは金融の大企業に対する過保護だ、それで肥満児になってしまっておるんだ、特に船の関係はその代表であるというふうに考えるのですが、どうですか。