阿部助哉の発言 (大蔵委員会)

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○阿部(助)委員 そこで、私が冒頭お伺いしたように、またこの白書で書いてありますように、日本の企業は一番目から四番目までの船腹をランクされておる、あとの一社もベストテンの中に入っておるというぐらいに、いままでこれは政府の過保護で——私は、はっきりとこれは過保護だと思う。それでここまで来ておるわけです。それは世界じゅうで一番強くなりたいという企業の希望もあるし、皆さんの希望もあろうけれども、もう一番目から四番目まで占めておるのに、なおかつ一体どこまで海運に援助の手を伸べなきゃいかぬのか。国民はちょっと納得しないのじゃないか。もう一番目から四番目になっておるというのに、この体質が弱いとか強いとか——それはもっととにかく大きくなりたいとかいう希望はあるでしょう。あるけれども、これだけになっておるものを、なお過保護を続けなければならぬという理由は、いまの御答弁では、総裁の御答弁から聞いても、近藤さんの御答弁からお伺いしても、これは一つも私は納得するような御答弁ではないわけです。もう少しここをきちんとしてくれませんか。

発言情報

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発言者: 阿部助哉

speaker_id: 8442

日付: 1970-03-27

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会