堀昌雄の発言 (大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○堀小委員 そこで、この大蔵省のほうの資料はそういうことでありますが、ちょっと資料的に見ておりますと、相互銀行、信用金庫の間にもまだ依然として、平均値だけで見ましても六%の差がある。相互銀行と地方銀行との間にも実は六%の差がある。六%ずつ、こうなっておるわけでありますけれども、これはやはり金融機関というものの強弱といいますか、力の量によって実は時間を延ばして、信用金庫が一番終わりに来ておるわけでありますけれども、もうそろそろ、実はこれだけの時間をかけてきたのでありますから、もう少し私は相互銀行、信用金庫もそれなりの努力をさせる必要が生じておるのではないかと思いますので、ひとつその点を特につけ加えておきたいと思います。
次に、公正取引委員会のほうの資料から拝見をして感じることでありますけれども、いま大蔵省のほうで出しておられる拘束預金というものと、それから公正取引委員会の狭義の拘束預金、広義の拘束預金、こう二通りあるわけです。そこでこの関係ですね。要するに大蔵省の拘束預金というのは分母が貸し出し額と、こうなっているわけですね。そうして公取のほうの分母は借り入れ金プラス手形割引限度額、こういうふうな計数のとり方になっておりますが、まずこの分母は大体同じなのか、やや差があるのかどうか。ちょっと私ここのところは取り扱い上よくわからないので、これはどちらか答えられるほうから、このとり方というのは、どこかに差ができるのかどうか、分母のほうは。ちょっとそれを最初に伺いたい。