堀昌雄の発言 (大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会)

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○堀小委員 そこで、実はこの金融制度調査会というのは、いま運用されております状況を見ておりますと、大蔵省の銀行局が主たるお世話をしておるようでございます。私はかねがね大蔵委員会で申してきたことでありますけれども、どうも大蔵省という機構は、よく言われるわけでありますが、局あって省なしという言葉がよく言われますけれども、どうも縦割り部分が大変強く作用をしておる。そこで、いまお話しのように、私は、今日で金融制度という問題を扱います場合には、単にこれは銀行局の何か所管業務というようなことではなくて、広く申しますと、実は主計局も関係がございますし、理財局、銀行局、証券局、国際金融局と、これだけはいずれもいま私の申し上げた広い意味での金融というものに直接の関係を持っておる、かように考えておるのでありますが、実はこの法律ができた当時からの沿革もあるのでございましょう、銀行局がもっぱらこの金融制度調査会の所管をいたしておるということであります。が、私は、やはりこれはいまの新しい情勢になると、少し、新しい発想に基づいて、金融制度調査会というこの法律はこれで十分なんでありますが、そういう金融制度というものの中身が変わってくれば、そこを所管をするそういう大蔵省の機構の問題も変わってしかるべきではないだろうか、もっとこう、そこに総括的にできた何かを考えて運営がされるということの方が望ましいのではないかという気持ちがいたすわけでございますが、参考人はいかがでございましょうか。

発言情報

speech_id: 109104640X00119791226_005

発言者: 堀昌雄

speaker_id: 13201

日付: 1979-12-26

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会