堀昌雄の発言 (大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会)

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○堀小委員 私も、本来ですと、そういうふうに総括的でよろしいと思うのでありますが、さっきちょっと、国会の見通しでございますけれども、恐らく審議というのがなかなか十分な時間がとれないということになって全部が一年間先へ延びるときに、一部分、部分的にはどうしても早く何かしてほしいという問題もあろうかと思うのでありまして、私はこれはここまでにとどめさしていただいて、もし必要があれば議員立法によってそれを部分的に処理をするという道もありますので、何も政府案だけに頼る必要はありませんから結構でございますが、せっかく金融制度調査会で御審議をいただいている事項でございますので、その点をちょっと参考人にお伺いをしたわけでございます。
 そこで、その次は実は国債に関する問題を少しお考えを伺っておきたいと思うのであります。
 実は、国債の問題というのが金融機関にとって非常に大きなウエートを占めることになってまいりまして、特に問題なのは、いわゆる六・一国債と言われる国債がかなり価格が下がっておりまして、それによって起こる評価損の問題というのが各金融機関にとっては大変大きな課題になってきておると思うのであります。
 ちょっと新聞を見た限りでありますからわかりませんけれども、新聞が伝えておるところによりますと、大蔵省は、今度この国債の評価方法について、従来とってまいりました低価法をとってもよろしいし、また原価法をとってもよろしいという、何か選択制をとってもいいのじゃないかというような問題提起をされているようにちょっと新聞で見ておるわけでございます。事実の経過がよくつまびらかになりませんので、この点はちょっと銀行局長の方でこの問題の事実経過はどうなのかをお答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 109104640X00119791226_011

発言者: 堀昌雄

speaker_id: 13201

日付: 1979-12-26

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会