沢田広の発言 (大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会)

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○沢田小委員 続いて、それに若干関連するのですが、たとえばボーナスの時期の可処分所得の消費割合というのは、五〇%程度しか処分されてないのですね。これは大蔵省ですか、経済企画庁ですか。五二%くらいですか、あとの四八%程度は何らかの預金というか、今日そういう形になっている。普通、ボーナスをもらって五〇%というと、例年の例から見るとそんなに低いという数字じゃないだろうと思うのです。
 そうすると、国民が現在の経済情勢に対応するのに、ボーナスの使い方あるいは連休の使い方というものに対して非常に消極的といいますか、控え目といいますか、そういう対応で臨もうかということが世論調査等にもあらわれておりますが、きわめて警戒ぎみである。そのことが、言うなら景気をより一層引き下げることに役割りを果たして、さらに消費の低迷ということになってきていると思うのでありますが、今日の消費が伸び悩んでいるという要因、これはどういうふうにごらんになっておられるか、ひとつお答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 109604640X00119820420_014

発言者: 沢田広

speaker_id: 30915

日付: 1982-04-20

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会