萩山教嚴の発言 (大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会)
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○萩山小委員 先ほどから銀行局長さんの御説明をるる承っておりましたが、かなり難しいので、そのお読みになったコピーを後日我々議員にもいただきたいと思うわけであります。
金利の自由化について今検討されております大蔵省の中で、小口定期預金の金利の自由化、また流動性の預金金利の自由化、これを今検討されていると思うわけであります。
そこで、三点に分けて質問いたしますが、簡潔に御答弁願いたいと思います。
小口金利の自由化は、中小金融機関やコストの上昇、こういうものの影響が非常に大きいと聞いています。ひいては中小零細企業や個人の借入金利の上昇にもつながる問題であるということが憂慮されておるわけであります。また、最近報道によりますと、この金利の自由化によって米国の金融機関が経営不振に陥るなど、報道も新たに皆さんに伝わっております。したがって、今後の金利の自由化の進め方については、信用秩序の維持はもちろんのこと配慮しつつも、中小金融機関への影響を見定めつつ、慎重にかつ漸進的に思いやりのある方法をとられるかどうか、そしてまたそういうお考えがあるかどうか、簡潔にお答え願いたいと思います。