土田正顕の発言 (大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会)

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○土田政府委員 そのような点をも十分に考えて、この制度改革のときに、地域金融機関にしかるべき配慮をすべきであるというのがその委員会の報告の要点でございます。
 それから、中小企業に対する貸し方なり、それからベンチャービジネス、ないしは、当面採算性に乏しいけれども、振興すべき企業に対する積極的な金融をやるかということでございます。それは重要なことは間違いないのでございますが、場合によっては民間金融の力だけでは及びかねるところもございますので、そういう方面には割合政策金融の出番が多いのではないかと思います。
 それから、最後に経営者の資質の問題でございますが、これはやや指導の限界を超えておる話でございますけれども、結局はその金融機関をめぐる周辺の取引先なり、地域なりの方々がどのような期待をその地域の金融機関に対してお持ちになるか。その期待にこたえた方が順次経営者になるべきはずであるというようなことでございますけれども、確かに経営者の問題は重要でありますので、私どもも今後勉強をしてまいります。

発言情報

speech_id: 112004640X00119910301_027

発言者: 土田正顕

speaker_id: 17599

日付: 1991-03-01

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会