市川昭午 に関する国会発言
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○道下分科員 私も、是非、今回、何とか四十年ぶりの前進になりましたけれども、更なる少人数学級を進めていただきたいと思います。 以前、国立教育研究所、今、国立教育政策研究所というふうになっていますけれども、そこの次長を九五年に退官された市川昭午先生というのは皆様御承知でしょうか。私、実は、北海道議会議員のときに、憲法と教育基本法、そして教育行政についてお話を伺うために札幌に来ていただいて、そして講演いただきました。市川先生、そのときに
○保利委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案並びに鳩山由紀夫君外五名提出、日本国教育基本法案、藤村修君外二名提出、教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案、牧義夫君外二名提出、地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案及び笠浩史君外二名提出、学
○公述人(嶺井正也君) お手元にレジュメを作ってまいりましたので、それに基づいて発言をさせていただきます。なお、一部訂正等がございます。急いで準備したものですから、間違いがございますので、そこのところは触れさせていただきます。 私は、一九四七年、昭和二十二年生まれですから、憲法、教育基本法とともに生まれてきました。そういう意味では、戦後教育を体験しているのかなという感じがしております。そういう私は、今日は教育学の研究者として、また子
○福田(昭)委員 それは、私が想像するにですけれども、多分、文科省の考えとしては、教育基本法を変えなくても、教育振興基本計画をしっかりつくれば日本の教育の立て直しは可能だ、そう考えたんだと私は思うんです。ところが、学者ばかり集めた中央教育審議会ですから、学者の人たちは机上の空論で、まずは教育基本法から、こういう考え方が圧倒的だったんだと私は思います。ですから、午前中に我が党の委員が、現場の校長先生の考えとか教員の考えがちょっとわからない
○石井(郁)委員 本当にこういう国際比較が厳然とあるわけでございますから、この状態をやはり早く改善しなきゃいけないというのは、国民が最も望んでいる、願っていることです。 一昨日、当委員会でも参考人質疑をいたしまして、そのときに、これは国立大学の財務・経営センターの名誉教授、市川昭午さん、参考人としておっしゃっていました。 昔は、政府も国民も、貧しい中で教育には熱心で、他国に例を見ないほどの割合で教育投資をしていました。それが、六
○森山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、教育基本法案及び鳩山由紀夫君外六名提出、日本国教育基本法案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、中央教育審議会会長鳥居泰彦君、京都市教育委員会教育長門川大作君、ジャーナリスト櫻井よしこ君、国立大学財務・経営センター名誉教授市川昭午君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多
○横光委員 確かに国も地方も財政が厳しい。しかし、そういった地方分権を進めようとする地方分権推進委員会の皆様方、そういった苦しい中でもここだけは死守すべしということなんです。生活保護と義務教育費を国庫負担せいと。それをあえて明記したということの意味の大きさというものを、本当にしっかりともう一度認識し直していただきたい、私はこのように思っております。 これは先ほども質問ございましたが、さらにちょっと念押しのためにお尋ねをいたしたいと思
○横光委員 教育委員会の画一的な指導による問題点ということも議論されてきましたけれども、こういった総額裁量制というものに進むのであれば、やはり教育委員会の声というものは予算の編成にも反映されてしかるべきじゃないかという思いを持っております。 次に、義教費と憲法の関係でございますが、中教審でも、この問題について、いわゆる教育的な見地から議論が進んでいるとお聞きいたしております。しかし、この委員会としてもこの問題は明確にする必要があるん
○池坊委員長 本日は、本案審査のため、参考人として、社団法人日本PTA全国協議会常務理事小野田誓さん及び国立教育政策研究所名誉所員・国立学校財務センター名誉教授市川昭午さん、二名の方々に御出席をいただいております。 この際、お二方の参考人に一言ごあいさつさせていただきます。 本日は、大変お忙しい中、本委員会にお出ましいただきまして、心よりお礼申し上げます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただき、
○池坊委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として社団法人日本PTA全国協議会常務理事小野田誓君及び国立教育政策研究所名誉所員・国立学校財務センター名誉教授市川昭午君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として総務省大臣官房審議官岡本保君、文部科学省初等中
○参考人(市川昭午君) 私も、戦争中は陸軍の学校、戦後は旧制高校で学んだ経験がございますので、いずれも大変に良い学校だったと思っております。しかし、なぜ良い学校だったのかと。それはもう大変一人当たりの教官の配置、掛ける費用その他充実したものであったからだと思います。 しかし、そういう点では旧制の学校に学んだ人は恵まれていたと思いますが、その一番の欠点は、大多数の国民は教育を受けられなかったということだろうと思うんですね。それで、やは
○参考人(市川昭午君) それは、評価がどのように行われるか、それからまたそれがどのように使われるかということによって違ってくると思いますけれども。本当に評価が公平かつ客観的に行われ、それが透明性を持ってだれも納得できるというようなものである、それからまた専門的な評価機関による評価がそのまま評価の基準に、配分基準に使われるというようなことでありますと、それほど心配もないかと思いますけれども、そうでなかった場合、そういう先生が御指摘のような
○参考人(市川昭午君) 私は、先ほど来申し上げましたように、大学評価は必要ではございますが、これは今まで評価されていない、競争がないというのはうそでございまして、昔から大学は様々な面で評価されてきたわけです。学生さんからも評価されましたし、同僚からも評価されましたし、外国からも評価されましたし、マスコミからも評価されている。評価されているんです。それからまた、競争もありました。大学間の競争もあれば、教員の間の競争も結構激しいものであった
○参考人(市川昭午君) 我が国の大学の欠陥は、高等教育が構造化されていないことだと思います。 本来、高等教育は、短期の高等教育機関、それから四年制の大学、さらに研究大学院や職業大学院というようなことで構成されるんだと思いますが、我が国の場合、元々、大学院も発達せず、短期大学も発達せず、四年制大学に集中したのでございますが、最近はますますこの傾向が強くなりまして、今日、高等教育に在学する学生の九割は四年制大学にいるわけでございます。本
○参考人(市川昭午君) 大学の在り方は様々であってよいと思いますので、私は基本的に、職業資格などに直結する場合は別としまして、必ずしも評価を受けなくてもいいんじゃないか、評価を受けない大学があってもいいと。基本的には消費者である学生あるいは保護者が選択すべき問題であります。ただ、御案内のように、情報の不対称と申しますか、消費者は十分な大学の内容について情報を持っておりませんので、そういった点を補う意味におきまして第三者評価というのは存在
○参考人(市川昭午君) 学生は高等教育のユーザーでございますから、その評価は市場評価の一種ではないかと思います。したがいまして、第三者評価にはなじまないと考えられるわけでございます。 そうは申しましても、学生による評価は大学の教育や運営におきまして大変大事なことでございますので、学生評価を実施しているか否か、どんな内容でやっているかといったようなことを第三者評価機関が大学を評価する場合の重要な資料とするということが望ましいと思います
○参考人(市川昭午君) アメリカのように、メディカルスクールやロースクールの学費が大変高くて、その代わり卒業してから高い収入を得るということが期待されるということでございますが、そうなりますとどうしても医療費も高くなりますし、それから訴訟費用も高くなります。それですから、やはり私費負担だけでやるんじゃなくて専門職養成にはもっと公共のお金をつぎ込む、その代わりその卒業生が法外な所得を得るということもチェックするというような方向がよろしいん
○参考人(市川昭午君) 今まで法曹の養成というのは、法務省の司法試験と、それから最高裁の司法研修所によって行われてきたわけでございます。したがいまして、文部科学省の所管します大学の法学部というのは余り関係がなかったわけでございますけれども、今後は今までの点としての養成からプロセスとしての養成になるということでございますので、そのプロセスにおける法科大学院が中核に本当になれるようにしていただきたい。 それで、文部科学大臣と法務大臣の協
○参考人(市川昭午君) ただいまお尋ねのグランドデザインでございますが、グランドデザインとは何かということが法律で定まっているわけではございません。したがいまして、平成十年の大学審議会答申を高等教育のグランドデザインと称して悪いというわけではございません。 しかし、先ほど鳥居先生もグランドデザインをこれから作るんだ、今着手したところだとおっしゃっていますし、それからまた、国立学校の法人化に関しまして文部科学省が設置しました調査検討会
○参考人(市川昭午君) 私は、大学というのはいろいろ多様でございますので、それから評価というのは非常に難しいものでございまして、どういう視点から見るかによって評価結果が変わってまいります。 ですから、幾ら客観性、公平性に努めましても、人間のやることですから、必ず何らかのバイアスは免れないと思うのでございます。そうすると、研究費に対する助成でもそうでございますけれども、こちらの審査機関では落とされたけれどもこちらでは拾ってもらったと、