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明日香壽川」の検索結果 24件

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2024-05-07 参議院

明日香壽川

経済産業委員会

○参考人(明日香壽川君) ありがとうございます。 やはりアメリカの政治的な事情があるかと思います。インフレ抑制法をバイデン政権が入れたときには、一人の民主党議員が反対して、その人がオーケーしないと入らなかったと。その方というのは、実際は化石燃料業界に非常に強い関係を持っていたというのは公然の事実ではあります。なので、その人にオーケーしてもらうためには、ある程度CCSに対する補助金、化石燃料に対する補助金を入れないと、法案自体が通らな

2024-05-07 参議院

明日香壽川

経済産業委員会

○参考人(明日香壽川君) 我々のシナリオは、二〇三〇年に石炭火力もなしで、原発もなしで、その分再エネと省エネをたくさん入れると。今日、省エネの話はなかったんですけれど、ある意味では再エネ、CCS、原発よりも省エネの方が大事だと思っています。省エネをすれば、より原発にも頼らない、再エネにも頼らない、CCSにも頼らないエネルギーシステムができるかと思います。 それに関しては、もちろんCO2の排出削減量というのも重要なんですけれど、やはり

2024-05-07 参議院

明日香壽川

経済産業委員会

○参考人(明日香壽川君) 再エネが何%かという話をよく聞かれまして、それは当然、いつまでにという話になるのかなと思います。あとは、当然、日本の再エネのポテンシャルをどう計算するかということです。 〔委員長退席、理事古賀之士君着席〕 御存じのように、環境省は、日本の再エネポテンシャルは電力需要の二倍ぐらいあるという話をずっとずっとやっていますし、そのようなことを別の研究でも私は幾つか知っております。世界中でもそのような研究が行

2024-05-07 参議院

明日香壽川

経済産業委員会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 自主アセスでは不十分だと私は考えています。やはり、いろんなリスクを考えるときに、何らかの公的な環境アセスの制度が必要かと思います。 廃棄物に関して、まさにロンドン条約に関してどうだこうだというのは、CCSに関しては昔から大きな問題になっていますので、やはり懸念があるのは確かだとは思います。 もう一つ、先ほどちょっと地震の誘発の話が出たと思うんですけれど、カナダもCCSを

2024-05-07 参議院

明日香壽川

経済産業委員会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 先ほどビジネスモデルというお話が出たと思うんですけれど、基本的に、CCSの場合、民間でのビジネスモデルというのはないかと思います。なので、アメリカでは、唯一動いていたCCSの火力発電所は不良債権として売り払ってしまったという状況です。何と八十五ドルの補助金が付いていても、石油増産の利益があったとしても、ビジネスモデルとしては成り立たなかったというのが現状だと思います。 なの

2024-05-07 参議院

明日香壽川

経済産業委員会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 CCSに関しては、期待があるのも確かです。IEAもいろんな技術を精査して、CCSもある程度一定の役割があるんじゃないかということを二〇二一年のレポートでは書いていました。 ですが、先ほど私が紹介しましたアメリカの事例なり、現実的に起きている回収率が低い、コストが高い、お金が集まらないというような状況を見て、二〇三〇年なり、まあIEAの場合、私が最初に申し上げたように一・五度

2024-05-07 参議院

明日香壽川

経済産業委員会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 私も、だからCCS全否定ではありませんでして、鉄鋼分野なりセメント分野では将来的に必要ではないかというふうに考えています。 CCSの問題、幾つかあるんですけれど、まさに今お話があったように、各サイトで技術も違いますし、地質も違いますし、どうやってCO2を運ぶかによっても様々です。なので、どこかスタンダードができるというような技術ではないんですね。なので、コストが安くならない

2024-05-07 参議院

明日香壽川

経済産業委員会

○参考人(明日香壽川君) ありがとうございます。東北大学の明日香と申します。このような機会をいただき、感謝しております。 私は、資料に沿ってお話しさせていただきます。 二ページ目を御覧いただければと思います。 内容は三つありまして、早急かつ大幅な削減の必要性。恐らく、早急かつ大幅な削減、具体的なイメージというのはお持ちでない方が多いかと思いますので、そこに関して少し説明させていただきます。二番目、CCSというのは全てのCCS

2024-05-07 参議院

森本真治

経済産業委員会

○委員長(森本真治君) ただいまから経済産業委員会を再開いたします。 二酸化炭素の貯留事業に関する法律案を議題といたします。 午後は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻教授辻健君、日本CCS調査株式会社代表取締役社長中島俊朗君及び東北大学東北アジア研究センター・同大学院環境科学研究科教授明日香壽川君でございます。 この際、参

2021-05-12 参議院

山添拓

資源エネルギーに関する調査会

○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 調査テーマである「資源の安定供給等」に関して意見を述べます。 気候変動対策は、地球上における人類の生存が懸かった問題であり、資源エネルギー政策を検討する前提というべきです。地球の平均気温が産業革命前と比べて一・二度上昇し、集中豪雨や熱波、森林火災など、世界各地で既に目に見える深刻な事態が生じています。 IPCC、国連気候変動に関する政府間パネルが二〇一八年に発表した特別報告書は、産業革命

2021-05-12 参議院

山添拓

資源エネルギーに関する調査会

○山添拓君 非効率は減らしていくと、高効率は有効活用ということなんですけれども、それは三〇年二六%減の目標の下での政策ですから、今度野心的な目標を掲げたということですので、目標だけ野心的では意味がないので、やはり野心的な対策を練っていかなければならないと思いますし、そのためには、二〇三〇年全廃と、これが目標達成との関係で不可欠だと思います。国が方針を示して事業者との計画を急ぐべきだと指摘したいと思います。 同時に、このカーボンニュー

2021-04-21 参議院

明日香壽川

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 多分日本で考えるときに、メガソーラー問題が大きいかと思います。陸上の風力、洋上の風力の問題あるかと思うんですが、メガソーラーに関しては、我々のこの計算ではこれ以上増やさないという想定を置いています。その代わり、ソーラーシェアリングと屋根上のをたくさん付けると。たくさんというのは、二〇三〇年でソーラーシェアリングを農地の〇・八%です。なので、その〇・八%が多いか少ないかという議論

2021-04-21 参議院

明日香壽川

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 いわゆる変動電源をどう扱うかというのはどの国も悩んでいるところではあります。日本だけの問題ではなくて、各国それぞれの条件がありますので、それぞれ試行錯誤をしてやっています。ここのレポートでも、まさに、じゃ、調整電源がどこの電力管区で必要で、どの時間帯でどういうふうな季節だということをクリアにして、そのときに、じゃ、調整電力として、蓄電池もありますし、揚水もありますし、域外融通も

2021-04-21 参議院

明日香壽川

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(明日香壽川君) 矛盾はしていなくて、化石燃料、電気使わなかったらCO2が減るというのは確かなので、実際、去年は余りCO2の排出量は増えなかったと思います。ですが、逆に今年はより増えるだろうという、IEAは予測しています。まさにそれがブラウンリカバリーでして、そうならないようにグリーンリカバリーにしようというのが目標なんですが、理想と現実という問題はあるかと思います。なので、そういう意味で、まさに、だから、そこを経済も環境もとい

2021-04-21 参議院

明日香壽川

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 具体的な話をしたいと思います。 アメリカの場合、バイデンの新しい政権の温暖化対策、グリーンニューディールというのは、いわゆる新自由主義的な社会システムを変えようとしています。そのためには、化石燃料産業への補助金を廃止して課税する、自治体や企業への課税等、具体的に、いわゆる温暖化対策をしない、するなとか、温暖化はうそだといったような勝手なことをやってきた大企業に対して、課税な

2021-04-21 参議院

明日香壽川

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 最初に、政府のカーボンニュートラルの考え方と違うというふうにおっしゃったと思うんですけれど、雇用が大事だという意味では同じなんですね。政府のカーボンニュートラルの雇用というのは、いわゆる古いエネルギーシステムに関わっていた人たちの雇用です。我々が言っている、かつアメリカなりほかの国がニューディール、グリーンリカバリーという形で言っているのは新しいエネルギーシステムで生まれる雇用

2021-04-21 参議院

明日香壽川

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(明日香壽川君) 電気代が減るというのは、省エネが進むかどうかにもよります。基本的に省エネと再エネの組合せでして、省エネがたくさんあれば再エネそれほど入れなくてもいいですし、再エネを入れれば省エネそれほど、少なくてもいいと。ですから、基本的には省エネをすることでみんなハッピーになる、まあ産油国の人たちはアンハッピーになると思いますけれど、少なくとも日本の人は全てハッピーになるものだとは思います。 以上です。

2021-04-21 参議院

明日香壽川

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 ちょっとその環境というのがどこまで、どういう意味合いで使っているのかはちょっと微妙なところだと思います。もちろん、ある政策を実施すればいろんな影響があります。それは、経済的な影響もありますし、生態系に対する影響もありますし、雇用という問題もありますし、日本だけじゃなくて途上国の雇用問題にもつながるかもしれませんし、環境問題につながる可能性もあるかと思います。先ほど、レアアースの

2021-04-21 参議院

明日香壽川

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 スタンダードだと思います。かつ、影響を受ける、もちろん影響という言葉の定義にもよるんですが、すぐ仕事を失うというわけじゃなく、当然、電気会社の研究機関で原子力やっていた人がほかのところに配置転換されるとか、そういうことも含めている数字であります。なので、雇用が全然なくならないということでは全然なくて、エネルギー転換は必ず発生します。それがプラスの部分とマイナス部分でまさに政治的

2021-04-21 参議院

明日香壽川

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。 イノベーションは非常に重要だと思います。ちょっと前の質問等にも関わるかもしれないんですが、やはり足りなかったのは、イノベーションしましょうというふうに政府は言うんですけれど、そこで終わっていたということかと思います。 日本の場合、産業政策、特に再エネ、省エネに関しては、サンシャイン計画、ニューサンシャイン計画、ムーンライト計画とかいろいろあったんですね。ですが、残っている企