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田島泰彦」の検索結果 22件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ

2024-12-17 衆議院

中川康洋

政治改革に関する特別委員会

○中川(康)委員 ありがとうございました。 共産党さんも意見を聞きたかったんですが、ちょっとおられないので、今までの議論の中で認識をいたしておりますので、ここではもう求めないという形にさせていただきたいと思っています。 各党の今日段階における見解を伺わせていただきまして、本当にありがとうございました。 今回の一つのキーワード的になっているかとも思うんですけれども、私どもが提出している法案はプログラム法なんですね。何回も何回も

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 選択肢として十分工夫すべき問題かなというふうに考えています。

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 前にも発言したんですけれども、一律に民間に網を掛ける個人情報というのはちょっとやっぱり無理があるんですね。規制すべきものが規制できなかったり、規制しちゃいけないものを過剰に規制したりという形になるので、私は、やはりせっかくの機会なので、特定の領域ですよね、通信とか信用とか金融、医療、教育、さらには情報の類型、そういうものに即した法規制の在り方、あるいは、ある部分はもっと自由な、例えば自主規制に任せる領域に委ねると

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) やはり現代のプライバシーというのはかつてのプライバシーとやや違って、もっと積極的に自分に関する情報の運命を自分が決定できる権利として構成する、すなわち自己情報のコントロール権という考え方が極めて有力な考え方になっております。 そうであるとすれば、もしそれを生かすとすれば、消極的には、やはり自分の意思を貫いて、例えば強制をしたりあるいは押し付けたりという要素をできる限り避けて、その本人が異議申立てやあるいは拒絶

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) やっぱりメリット、大きいメリットがいろいろ聞いたり考えたりしても出てこないんですね。むしろ、逆にデメリットや危険の方がもう経験値的にいっぱい出されているわけであって、外国の例を見てもですね。しかも、それぞれの国が個別的な限定的な番号制度を持っていて、それで国が潰れるとか不都合があるということでもないわけなので、私はやはりそういうことを踏まえると、今回のような共通番号制の方はやっぱりはるかにデメリットの方が多い危険

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 先ほど発言もしたことなんですが、やっぱり、一応個人情報の定義の中に入れたわけですよね。だから、その意味では規制に前向きな部分は見せているんですけれども、ただ、限定が、先ほど言いましたように、特定の個人や利用者等が識別することができるものというのが法案の中に入っていますので、だから、非常にここが曖昧にされてしまって、最終的には政令で決めるということになってしまうので、私は、事柄の性格上、それはやっぱり個人情報として

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) カードについて一言だけ言いますと、カードが、実はこれ義務ではなくて任意なんですが、番号が表面に出ているんですよね。しかも顔写真が付いていますので、これはちょっとやっぱり危険かなと。住基カードの場合には番号は表面には出ていないわけですし、顔写真を付けない場合のカードも可能だったわけですけれども。それでもし、要するに、身分証明としても便利で非常にみんなが持つということになると、みんなが持たざるを得ないという状況になっ

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 住基ネットの仕組みというのがあって、ある種のこれは共通番号につながるシステムなんですけれども、その住基ネットの仕組みであっても裁判がいろいろ起こされて、最高裁、それから高等裁判所、大阪高裁でプライバシーに反するという、違憲だという判決が出ているぐらいですから、今回の共通番号制度はもう全然比較にならないわけですよね。だから、そういうことを考えても、やっぱり住基ネットでも問題があったのに、それ以上にというのはやっぱり

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 現にいろんな形で限定的な番号を付けたデータベースは我々の日本の社会の中でも様々な形であるわけで、それをだからひも付けしたり過度に広げて活用するということでない、つつましやかなやり方でやるというのはもう既に現にあるわけであって、それで差し当たり事足りているのではないかなというふうに考えます。

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) これはいろんな理由はあると思うんですけれども、やっぱり一番大きな理由は、全部共通番号でくくって、しかも官だけではなくて民も射程に入れてやると、もう本当に際限なくくくられる情報が広がってしまって、と同時に、それはある意味で利用価値が高いですから、産業なり市民、というか、悪いことをしようとしている人もそういう番号を使ってアクセスしたり、あるいは成り済ましたりするという、そういう危険がやはり一方で高まるということだと思

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 韓国が、住民登録の仕組みなんですけれども、実は住民登録の紙自体はプラスチックのカードなんですけれども、実は政府の方はそうではなくて、ICカード付きのカードにしようという試みを韓国政府がやったんですけれども、これはかなりいろんなやっぱり同じような市民からの批判や反対があって、やっぱりICカード付きのIDカードとセットでの住民登録の仕組みにはできなかったというのを聞いております。 それから、これちょっと不確かなん

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 私自身は、番号制度そのものが全部駄目というふうには必ずしも思っておりませんで、要するに共通番号制というくくり方ですよね。これ、また後で少し議論が出るかもしれませんけれども、G7の国で日本のようなマイナンバー制度、要するに共通番号ですね、一つの、それでもって様々な情報をひも付けしてコンピューターで一元的に管理をしていくという仕組みを持っている国というのは、私の見るところ、見当たらないと。 アメリカは社会保障番号

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 個人情報保護法の今回の改正について先ほど発言する機会がなかったので、それに関わらせてちょっと発言をさせていただきたいと思います。 個人情報の保護の問題と、他方での自由な市民の活動というのは、やはりどっちかだけで議論すべき問題ではないと思うんですね。 一つは、やはり個人情報の保護が極めて大事であったとしても、それを過度に規制をすることによって、言論、表現活動なりあるいは情報の自由な流通なりというのが過剰に規

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 法律ができて、これから準備をして、さあ始めようという、そういう動き始めたところなので、しかも最初は任意的な制度でやるというプランだったんですね。最終的には一三年度に義務化するという、そういう緩やかな方向で制度化をしていって、まだ本格的にフルに活用して、そこで様々な弊害が起こるということは恐らくなかったと思うんですね。 だけれども、確実に予見される事態というのが、アメリカのSSNの社会保障番号の話とか韓国の話と

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) やっぱり人的な要素というんでしょうか、ファクター、それはもちろん、当然あり得ると思うんですよね。だから、それに対してどういう手当てをするかというのも非常に大事なところではあるかもしれませんけれども、ただ、じゃそれでいろんな情報の流出あるいは不正アクセス等々の問題が食い止められるかというと、やっぱり難しいだろうと。すなわち、人間の問題ではなくて、やっぱり構造の問題だろうなというふうに思います。すなわち、これだけいろ

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) もちろん、国の情報と市民の個人情報と同じではありません。しかしながら、非常に共通しているのは、秘密保護法にしても共通番号法にしても、要するに管理する側が情報を独占しているんですね。その独占している情報の中から、その人たちの判断だけでこれは出さないよと。 しかし、他面で、統治に必要だからちょっと踏み越えるところがあるかもしれないけれども、個人情報をいろんな形で収集し、管理し、ひも付けし、活用するという、要するに

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) じゃ、一分以内で発言します。 結論からいうと、利活用は非常に一方で大事なんですけれども、他面で、個人のプライバシーの保護あるいは確保というのは必ずしも日本の社会の中では定着はされていない。今回の法改正を見るとない交ぜになっていて、一方で非常に規制が必要な部分であるにもかかわらず不十分なところがあり、他面で普通の市民までその規制対象にしかねない問題がある。 それはなぜかというと、要するに民間に全部同じ網を掛

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 一つの面だけでやっぱり見てはいけないのかなというふうに思います。 こういう共通番号みたいなシステムは、実は労働党政権の中で、九・一一、二〇〇一年ですね、提案があったんですね。要するに、テロと闘うためには身分証明なりあるいは管理なりを強めなければいけないんじゃないかという、そういう提案をしたんですけれども、それに対してやっぱり非常に規制が見え見えであるという批判が、要するに、非常に治安的な観点から過剰な市民管理

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 私の方の感想としては、一機関、国民年金機構なり、それから先ほどちょっと話に出ました教育産業会社ですね、ベネッセですけれども、一機関で膨大な情報とデータベースを持っていて、それでもなおかつ膨大な情報漏えいなり流出というのが起こっているのに加えて、私は、やはり今回のマイナンバー、共通番号制度の場合は、更にそれを促す、あるいは危惧すべき要因というのが複数重なるということが想定される。 一つは、個別のデータベースだけ

2015-06-02 参議院

田島泰彦

内閣委員会

○参考人(田島泰彦君) 話ができなくて、ありがとうございます。少し短めにお話をさせていただきたいと思います。 いろいろ日本の番号制度、あるいはマイナンバー制度を考えると、外国のいろんな経験というのはやはり参考にしなければいけない対象であるというふうに考えております。 イギリスは、二〇〇六年の三月にIDカード法という法律が制定をしまして、アイデンティティー・カード・アクトという名前なんですけれども、それに伴ってID登録簿、ナショナ