相原康伸
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 本質を突いた御質問だというふうに私は思います。七十年ぶりの大改正ですので、働き方改革はオールジャパンで進める必要があります。 精神論でまず言えば、学校の働き方改革が今回の働き方改革をリードするぐらいの形で持っていくのがよろしいんだろうというふうに思っています。タイムカードだけで全ての労働管理ができると私は思いませんけど、管理の手法も含めて昭和以前の段階の状況に私はあると思っているん
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「相原康伸」の検索結果 18件
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文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 本質を突いた御質問だというふうに私は思います。七十年ぶりの大改正ですので、働き方改革はオールジャパンで進める必要があります。 精神論でまず言えば、学校の働き方改革が今回の働き方改革をリードするぐらいの形で持っていくのがよろしいんだろうというふうに思っています。タイムカードだけで全ての労働管理ができると私は思いませんけど、管理の手法も含めて昭和以前の段階の状況に私はあると思っているん
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 今回の答申の中で私が前進だなというふうに思っている点は、在校等時間を把握するということを明記した点です。この態度をはっきりさせたことは大きな前進だというふうに思います。ただ、そのツールと背景が整っていないというのが今の委員のおっしゃっているところなので、それが完備されない限り浮いた話になっちゃうなというふうに思っているところです。 あと、高度な管理というのは、変形労働時間の点などで
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 今委員がおっしゃったような勤務実態調査の結果は既に出ております。それを前提にしたときに、変形労働時間制の導入については、様々な職場段階でのハードルを設けていかないと現実的な導入というのはなかなか相当程度困難な印象を持ちますというふうに申し上げたのはそれらの背景からです。ただ、休日まとめ取りということに魅力を見出す先生がおられるかもしれないということ自体は個々人の判断ですので、そのこと自
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○参考人(相原康伸君) 休日のまとめ取りという仕組みに魅力を感じる先生もおられるかもしれません。これは全くは否定できませんが、健康安全配慮は日々の中で培っていくというのが私は原則であろうと、このように思います。
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 私が三年、この三年間が勝負だというふうに申し上げているのは幾つか理由がありますけど、一つは、来年四月から学習指導要領が全面改訂になって、全面実施で、働く教員の皆さんの業務負担がもう一回増えていくという、こういうベクトルが今もう現実に見えています。 したがって、この三年間の中ではある意味逆風が、業務を減らしていくということからすると、増えるというベクトルがもう一回目の前に出てくるわけ
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 繰り返しですけど、三年後には実態調査が入ります。この三年間を、学校現場がどうこの時間を生かすのかというのが大変大事だというふうに思っております。 別な言い方すると、勤務実態が管理できる手法をしっかり、クオリティー上げるだとか、学校の先生の意識をもちろん変わっていただくだとか、管理者意識変わるだとか、様々あるんですけど、学校それぞれが自らの実力値を評価、判定する期間、そして改善につな
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 中教審の部会通じて感じたことは、学校に求めるものの多さが、物すごい多いなというのが分かりました。学校への期待ももちろんあるんですけれど、下手すると知らないうちに学校現場の仕事を増やす方に回っている場合があるということも、企業だったり個人だったり各団体だったりということももう一回気付かないといけないというふうに思います。それからすると、求める以上は、企業でも団体でも個人でも父兄でも私ども
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 管理職も長時間労働になっている実態が今ありますねというのが一つです。 それと、いきなり管理職にはならないので、教職員の経験を積まれる段階で新しい働き方を早く見付けてもらって、成功体験の多い先生をつくっていくというのが大変大事であろうというふうに思っています。 それと、周辺の理解が必要だというふうに思っています。保護者の皆さんの中には、学校の先生には残業代が付いているというふうに
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) 日々の安全と健康を確保するという意味では、先ほど申し上げたように、ICTやタイムカードの設置というのは、これがなければ時間算定できませんので、働く上においての意識を高める。これ、ちょっと先生に失礼な言い方になるかもしれませんが、学校の教職員の皆様方の意識も変えてもらわないと、これ何ともならないんです。献身的な努力は私もう本当によく分かるところなんですが、働き方をみんなで変えていこうという共通の目標を持っていく。
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) 今先生からありましたとおり、給特法改正案のその審議においては、労使協定ではなく条例により導入するというふうにされておりますけれど、本来は民間と同様に労使協定を締結した上で導入すべきだというふうに考えますが、ただ、地方公務員法において労使協定を義務付けるところまでできないのが現状だというふうにも理解しております。 したがいまして、先ほど申し上げたような職場段階における幾つものハードルをもって対応していくというの
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 時間外労働の上限は月四十五時間、年間三百六十時間でありますけれども、この一年単位の変形労働時間を導入する際には、月が四十二時間、年間で三百二十時間というふうに厳しく限定されております。一年という長期にわたる期間を設定するということは、労働者の健康と安全確保、これに向けて負荷が大きいということが労使協定を義務付けられているその背景にあるというふうに理解するところです。 日々の疲れは一
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 一年単位の変形労働時間制は認められているものです。認められているものですが、変形と名が付く以上、原則から離れることを意味するというふうに理解した方がいいというふうに思います。それが一点です。 高度な勤務時間管理ということからすると、導入時の納得性が働く現場でどのように保たれるのかという点が一つ。もう一つは、運用時において実態把握がしっかりできる環境が整っているのかという点が一つ。そ
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 教職員定数の改善、これが必ず必要です。財源の関係はもちろんあると思いますけど、ここに手を着けない限り抜本対策は打てないだろうと、このように思っております。 最終的には給特法の抜本見直しにつなげることが必要ですが、時間的な問題もこれはありますので、先ほどの御質問じゃありませんが、やれるところから全力でやっていくというのがまず組立て方だろうと、このように思います。三十七条を適用して時間
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) 佐藤先生、ありがとうございます。 基本認識は一緒です。できることを全力でやるタイミングだというふうに思っています。ただ、学校現場の実態は相当程度困難な状況にありますので、私は、最終的には給特法の見直しに将来向けていくということが大変大事だというふうに思っているところです。 三年後の実態調査がめどとしてはっきりしておりますので、言い方変えますとこの三年間が勝負だというふうに思っておりまして、最終答申の中には
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) はい。じゃ、最後に一点だけ。 衆議院の附帯決議の九つ目のところだけ触れて終わりますが、三年後をめどに教育の実態調査を行った上で、結果に基づき所要の措置を講ずるとあります。政府には、三年後の調査を踏まえて給特法の抜本的な見直しを図る制度設計を求めておきたいと、このように思います。 時間延長しました。大変恐縮です。
文教科学委員会
○参考人(相原康伸君) ありがとうございます。 連合事務局長の相原と申します。本日はこのような機会をお与えいただきまして、誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず、私は、中央教育審議会、この働き方改革特別部会に委員として参画をさせていただきました。まさにこれ、一七年の七月から一九年の一月までという大変長期にわたる、回数も重ねた部会となりました。多くの意見を各委員が積極的に発言されたことも併せて御報告申
文教科学委員会
○委員長(吉川ゆうみ君) 公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、四名の参考人の方から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、全日本教職員連盟委員長郡司隆文さん、岐阜県公立高校教諭・筆名「斉藤ひでみ」西村祐二さん、公益社団法人日本PTA全国協議会顧問・中央教育審議会初等中等教育分科会学校における働き方改革特別部会前委員東川勝哉さ
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○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 ただいま議題となりました公立義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。 公明党は、これまでも、学校における働き方改革の先陣を切りまして議論を進めてまいりました。平成二十九年十一月には、教員の働き方改革プロジェクトチームにおきまして、教職員定数の拡充とともに、スクールカウンセラー等の専門スタッフ、また教