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縄田和満」の検索結果 13件

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2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) どうもありがとうございます。 資源関係の技術面では、ちょっともう日本でやるにはフィールドがないので、海外の大学、有名なところでは、アメリカなんかではコロラド・スクール・オブ・マインみたいなところがあるので、そういうところと合同でやっていくと。一時そういう話もあったんですけれども、なかなかうまくいかないので、実際のやっぱり技術は現場がないとできませんので、そういう大学と協調、アメリカ、カナダ、オーストラリアなん

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) その他の国で権益を得るというのがある意味一番安定的になると、中国はどうしても政策的な、政治的な影響を受けますので。なので、もちろんそのためには上流部門なんかに参入していかなくちゃいけないというので、直接、国又はその機関であるJOGMEC等による関与も考えられるんですが、重要な点としましては、やはり情報を開示する、国及びJOGMECの役割として。 じゃ、一体そこはどうなのか。鉱物の世界は山師の世界と言われまして

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) まさに御意見のとおりだと思いますが、まず、二月の十五日、来週の月曜日ですが、レアメタル、鉱物関係については早速小委員会が立ち上がって、具体的にどうするかというのを話し合うことになっておりますので、誠に僣越ながら、今日いただいた御意見等を反映できればと考えております。 レアメタル、まさにいろいろある。だから、一部は上流権益を取る、もう一つは国際協調、技術開発等々があって、一番手っ取り早いというか方法として、やっ

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) やはり、そういうことまで考えて、環境や搾取等まで考えて、先進国は開発なり投資なりを行わなくちゃいけないということになります。 あと、資源国が資源管理を強めるというのは、中国に限らず、例えばインドネシアのニッケルの最近件がありますが、鉱石としての輸出はやめて地金以上じゃないと輸出しちゃいけないというのは、将来的にも当然のことながらそういう動きは強まる。資源国も当然のことながら付加価値の高いものを売りたいというこ

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) ええ、まさにおっしゃるとおりだと思います。 所詮、何といいますか、日本は資源も何にもない国ですので、じゃ、日本のある最大の資源はやはり人材ですので、それにちゃんと対応できるレベルの人材を、民間なり、私も大学人の一人として育てていくということが非常に重要だと考えております。

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) 当然のことながら、最終的には企業が責任を持って合うようにしないと産業として成り立ちませんので、永久に税金をつぎ込むというようなことになっちゃいますので、それでは本末転倒ですので。ただし、最初は何にもない状況で、じゃ、マテリアルフローを作るなんというのは個々の企業ではできないことになります。 したがって、その部分に関しては国が補助する。お金の面もありますが、要するに情報ですね、情報の開示、一体誰がどれだけ持って

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) リサイクルの問題ですが、やはりリサイクルのまず流通のシステムを確立するということが重要じゃないかと思います。 例えば、リサイクルの代表として使われているのは紙で、紙なんかはリサイクルでしますとか、そういった回収する流通網を、何というか、今後ちゃんと確立していくこと。だから、携帯電話を買い換えたときにはリサイクルに回るようなシステム重要で、かつ、製品によって、何がどれだけ入っているかがまだ分かっていない製品が結

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) 実は、昔はレアアースの鉱山というのは世界中にあったわけなんですが、中国の低価格により競争面で負けてクローズドしていったというのが実情です。 それにはいろんな要素があると思いますが、もちろん国家の介入、もう一つ大きいのが環境面でのコストを払っていなかったからじゃないかと思うんです。かなり、少なくとも十年前はひどい状況でやっていた、到底他国では許されないような状況で操業していたと。なので、中国が市場を独占した、そ

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) お答えしたいと思います。 まず、上流権益ですが、レアメタルで非常に困ったことは、多くのものがバイプロダクト、つまり副産物としてしか出てこないということがあるので、専用鉱山もないことはないんですが、物によってはほとんどがバイプロダクトで出てくる。例えば銅のバイプロダクト。 そうすると、どこまでが資源であるか、どこまでが石であるかというのは、要するに経済性で決まっちゃうと。そのために、当然、ある意味の投資なり

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) 十分かというと、余り十分ではないと言わざるを得ません。部品でも、例えば日本では、廃材を外国に輸出して、それで回収していただいていると。 特に鉱害問題、今はそれほどでもありませんが、一時の中国なんというのは本当に環境的にひどいことをやって、山の上から硫酸を流して、それで下で受け止めて、有用金属だけ取って流しちゃうというようなことをやっていたんで、コスト的に立ち行かなかったというのも事実です。 ただし、さすが

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) では、お答えさせていただきます。 中国との関係で特に問題になるのは、やはり中国の圧倒的な存在感、資源国だけじゃなくて製錬等の技術も含めた点が重要となってきていると。 二〇一〇年に、御存じのとおり、尖閣列島問題を発端として事実上のレアアースの禁輸措置がとられたわけですが、あの当時と今とでは状況がかなり変わっている。あの当時、GDPなんかを比較しても日本と同程度だった、今は向こうの方が倍以上になっていると、技

2021-02-10 参議院

縄田和満

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(縄田和満君) 東京大学の縄田です。今日は、このような会にお呼びいただきまして、誠にありがとうございます。 今日特にお話しするのは、レアメタルを中心とした鉱物資源の安定供給に関する件です。実は私、この鉱物資源、レアメタルを中心とした資源の安定供給に関してもう三十年ほど取り組んでおりまして、その一部を御披露できればと思います。(資料映写) これ、私自身が委員を務めております経済産業省の総合資源エネルギー調査会資源・燃料部会

2021-02-10 参議院

宮沢洋一

資源エネルギーに関する調査会

○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 本日は、「資源エネルギーの安定供給」のうち、「資源の安定供給等」に関し、「地域偏在など資源を巡る国際動向」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、東京大学大学院工学系研究科教授縄田和満君、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社持続可能社会部長・上席主任研究員清水孝太郎君及び三菱商事株式会