古川元久
予算委員会
○古川(元)委員 国民民主党の古川元久です。 私は、国民民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府提出の令和四年度予算について賛成、国民民主党・無所属クラブ提出の編成替えを求めるの動議に賛成の立場から討論を行います。 日本は、バブル崩壊後に経済低迷が続き、失われた十年が二十年となり、今や失われた三十年と言われるほど、諸外国に比べ国力が低下し続けてきています。その大きな原因は、小泉改革以降、教育、科学技術投資を抑
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「古川元久」の「国債」テーマに関する発言 52件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
予算委員会
○古川(元)委員 国民民主党の古川元久です。 私は、国民民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府提出の令和四年度予算について賛成、国民民主党・無所属クラブ提出の編成替えを求めるの動議に賛成の立場から討論を行います。 日本は、バブル崩壊後に経済低迷が続き、失われた十年が二十年となり、今や失われた三十年と言われるほど、諸外国に比べ国力が低下し続けてきています。その大きな原因は、小泉改革以降、教育、科学技術投資を抑
予算委員会
○古川(元)委員 私は、国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました政府提案の令和四年度予算三案を撤回のうえ編成替えを求めるの動議に関して、その趣旨を御説明いたします。 まずは、編成替えを求める理由を申し述べます。 新型コロナウイルス感染症の影響で世界経済は大きく落ち込みましたが、欧米では防疫と経済活動の両立が進み、経済回復を続けています。しかし、日本は欧米と比べ緩やかな回復にとどまっています。 その原因の一つ
財務金融委員会
○古川(元)委員 私が聞いているのは、そういう子供国債とか教育国債という形でツケの先送りはしないという前提で、ちゃんと財源としては賄う、今の世代でちゃんと確保する、そういう前提のもとで、では、それを賄う手段として税がいいか、社会保険がいいかというところでどう考えているかということなんですね。 この提言をまとめた中心の小泉議員なんかがインタビューで、筋論としては消費税だと思うけれども現実的な解としてはない、政治の世界は筋論だけ言って通
財務金融委員会
○古川(元)委員 やはり、私は、今のままいくと、そんな、大臣、今の時点で、二〇一九年十月、上げやすい状況が出ているんじゃないかと言いますが、二度あることは三度ある、直前までは大丈夫、上げられると言っていて、またやはり上げないということになるんじゃないか、そういう危惧を大変抱いております。ですから、やはりそういった意味では、きちんと、正しい、楽観的なというんじゃなくて、ちゃんと数字とかに基づく現状把握をしていただいて、その上で判断をしてい
財務金融委員会
○古川(元)委員 これは昔から、もう九〇年代ぐらいから、新社会資本とか、今まで建設国債で発行できなかったものを、ITの機器だとかパソコンとかを買うのも、物は残るんだからというので建設国債の対象にしようという議論がよく出てきて、そのたびに財政法を変えてとか、あるいは解釈を柔軟にして。そのたびに、何となく、財務省は概念は変えないけれども、建物に付随してパソコンとか何かを入れたらそれも建設国債の対象にするとか。そういった意味で、かなり建設国債
財務金融委員会
○古川(元)委員 今、名を変えた赤字国債という話がありましたが、そうすると財務大臣の認識は、この議論は、要は、子供を育てるというか教育をつけていくことは将来に対する投資だから、これは投資的経費として建設国債の概念の枠内に入れたらどうか、まさにそういう話になっているんですが、では、財務大臣は、これは明確に建設国債の対象にはなり得ないものだ、これは赤字国債だ、そういうふうに認識しているということですか。
財務金融委員会
○古川(元)委員 時間がないのでこの件はこれくらいにしておきたいと思いますが、私は、これはちょっとバッファーとしては大き過ぎると思うんですね。 最後に少し、時間の限り御質問させていただきたいと思います。 このところ、与野党とも、教育の無償化を進めるべきだという声が強くなっています。我が党も、今国会に教育無償化の法案を出す準備をしております。 私は、教育の無償化は、現下の日本の急速な人口減少や少子化ということを考えれば、そして
財務金融委員会
○古川(元)委員 でも、それは、さっきから申し上げているように、日銀を信用していないということになりますよ。日銀は、それこそかつてのように、長期金利はコントロールできないと言っていた時代ならわかりますよ。今、これだけ日銀は国債を持つようになって、もう四割を超える国債を持っていて、長期金利も含めてコントロールできる、だからやっているんだと言っているんですよ。 それなのに、そういうコントロールもできないと言っていた、そういうものじゃない
財務金融委員会
○古川(元)委員 しっかりこれからの日米の協議の中で、我が国としてやはり、アメリカもアメリカ・ファーストと言うんですから、我が国も、我が国経済を第一に考えたそういう交渉に臨んでいただきたいということをお願い申し上げたいと思います。 ちょっと時間も過ぎましたので、次の項目に行って、国債管理政策についてちょっとお伺いしたいと思います。 ことしの予算の中でもなんですけれども、皆さんにちょっと、これはうちの財金の部門会議に財務省から出し
財務金融委員会
○古川(元)委員 従前も長期金利に影響を与えていたと言いますけれども、日銀は今までなるだけ市場の自主性を尊重した方がいい、そして市場からの情報をやはり大事にするべきだ、重要だというふうに言っていたわけです。 そういった意味では、今、マーケットが、債券市場がほとんど機能していないと言う人は多いんです、プロで。そういう中で、この長期金利のコントロールが、イールドカーブ・コントロールが行われて、こういうことが将来的な財政とか、本来はマーケ
財務金融委員会
○古川(元)委員 私は、この二%、目標として掲げることはいいと思うんですけれども、先ほどお話ししていらっしゃいますように、物価を上げること自体が最終的な目的ではなくて、やはり経済を安定した状況にするということ、それが金融政策の目的でもあると思うんです。その一つの指標として、まさに物価水準というのもあると思います。そこの最終的な目的のところと手段のところが混同しないようにしていただきたいということを申し上げて、次の質問に行きたいと思います
財務金融委員会
○古川(元)委員 何か、減るとかそういうことじゃなくて、これは金融機関の経営に影響を与える可能性があるんじゃないかという、そういう懸念が報道なんかでもされているんですね。そういう懸念は全くないんですか。それは、減ることはないというのはわかりますよ、金融機関に預けるんだったら。 しかし、私がちょっと聞くところによると、大口の投資家がかなりの金額のを債券運用していたものを、国債運用で満期になったから戻ってきたお金を銀行に預けようと思った
財務金融委員会
○古川(元)委員 答えていただいていないんですね。私が言っているのは、なぜ最初のところでということでありますけれども、これは見方が甘かったんじゃないですかということです。 今、総裁は、その時点では要するに量的・質的緩和を円滑にやるにはそこが必要だったというふうにおっしゃったかと思うんですが、では、百歩譲ってそこを認めるとすると、実はもう一回、付利の引き下げや、あるいは今回のマイナス金利を検討して実行できる段階というのはあったはずです
財務金融委員会
○古川(元)委員 時間になりますので終わりますけれども、消費税を予定どおり上げるか上げないかという決断は、先ほどから申しておりますように、極めてこれは重い決断であって、もちろん日本経済に与える影響もあります。 しかし、先ほどから申し上げているような、一旦、財政に対する、政府に対する疑念が湧いてしまえば、それこそ今の国債マーケット、これだけ日銀だけが買い上がっている、そういうような状況の中では、一度これが崩れ出すと、信認が崩れて、とめ
財務金融委員会
○古川(元)委員 最初からそうやって答えていただければいいんですよ。大臣は是正していくとおっしゃったんですからね、今。つまり、この状況はやはり普通ではない、戻していかなきゃいけないという認識はあるわけでしょう。 総裁に聞きます。 では、これをやめたときに、これだけ持っちゃった国債、それは今すぐじゃないです、将来の話ですよ、総裁がおっしゃるように二%の目標を達成してからだと思いますけれども、そうなったときに、それで安定的になったと
財務金融委員会
○古川(元)委員 では、こういう聞き方をしましょう。 大臣も総裁も、今のこの状況がずっとこれからも続いていっていいと思っているのか。あるいは、将来的にはやはり、今の状況は変わっていかなきゃいけない、こんな日銀ばかりどんどんどんどん多くなっていく状況というのはどこかで戻していかなきゃいけないと。普通の、さまざまな主体がちゃんとマーケットに参加する。 今は、小さな池の中に鯨が入ってきて、国債の玉も少なくなっている。そういった意味で、
財務金融委員会
○古川(元)委員 私はそんなことを聞いているんじゃないんです。是非は論じられないというふうに大臣もおっしゃいましたけれども、そもそもこの状況が、マーケットとして普通の状況なのか。あるいは、今、日銀のとっている金融政策は非伝統的な金融政策だと言っていますよね。普通ではないということは、それは日銀サイドも認めているし、みんなそうわかっているわけです。 では、そういう視点から見て、この国債のマーケット、これだけ日銀だけが買っている、しかも
財務金融委員会
○古川(元)委員 それでは、質問に入りたいと思います。 まず、国債マーケットについてちょっとお伺いしたいと思います。 今、皆様方に資料をお配りさせていただいておりますが、国債残高に占める保有額、この十年間です。これを見ていただくとわかりますが、日銀は、一時期少し割合が減りましたけれども、アベノミクスが始まって、黒田総裁のバズーカ砲、異次元の金融緩和以降ウナギ登りで、今やウナギは絶滅危惧種に指定されようとしているわけですけれども、
内閣委員会
○古川国務大臣 私も、戦後の日本の経済復興の過程を考えてみますと、例えば私の地元のトヨタなんかは、戦後、非常に経営が厳しかったときに、当時のたしか住友銀行だったと思いますが、厳しい中で、リスクを覚悟でお金を貸してくれた。そのことによって厳しい局面を乗り越えて、その後の発展があった。ですから、そういった意味で、戦後復興の中で金融機関が果たしてきた役割というのは非常に大きかったんだと思います。 しかし、それがここのところ、やはり銀行は非
予算委員会
○古川国務大臣 おっしゃるように、日本の国内にはお金がないわけじゃなくて、個人の金融資産で千五百兆と言われているようなお金があります。 ただ、問題は、そのお金が本当にうまく活用されているかというと、余り活用されていない。だからこそ、さきに成長ファイナンス推進会議というのをつくって、そして国内の、今おっしゃったような、本当にこれから新しい市場や新しい雇用を生み出していくような産業とか、そういったものにお金が回るような仕組みをつくろうと