笠浩史
予算委員会
○笠委員 二十年前の「なだしお」の、まさにあの事件が起こったときには、たしか当時の運輸大臣が今の石原慎太郎都知事だったと思います。このときは、運輸大臣を本部長にした政府対策本部を早急に立ち上げたんですね。ですから、私は、海上保安庁と申しわけないけれども海自、それは昔ながらの関係がいろいろとあるでしょう、しかし、今まさに一体となって取り組まなければならないときに、やはりここは、防衛大臣、あるいは国土交通大臣、そして官邸が一緒になって、ある
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「笠浩史」の「海上保安庁」テーマに関する発言 15件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
予算委員会
○笠委員 二十年前の「なだしお」の、まさにあの事件が起こったときには、たしか当時の運輸大臣が今の石原慎太郎都知事だったと思います。このときは、運輸大臣を本部長にした政府対策本部を早急に立ち上げたんですね。ですから、私は、海上保安庁と申しわけないけれども海自、それは昔ながらの関係がいろいろとあるでしょう、しかし、今まさに一体となって取り組まなければならないときに、やはりここは、防衛大臣、あるいは国土交通大臣、そして官邸が一緒になって、ある
予算委員会
○笠委員 大臣は繰り返し、隠ぺいしていないんだ、隠していないんだ。それは大臣はそうでしょう。しかし、今大臣、おかしいですよ、やはりおっしゃっていることが。 例えば、先ほど言ったように、速度であるとかあるいはいつ漁船を発見したのか、そういったことというのはまさに捜査にかかわる話で、私が言っているのは、防衛省がどういう対応をしていますよというのは、防衛省は捜査機関じゃないんですよ、そういったことについては速やかに、その時々で報告していい
予算委員会
○笠委員 いや、私は、公表する情報、何を基準にしながら防衛省は情報を公開しているんだろうというのが常々、この十日間、わからないんですよ。 というのが、今のような話、私が今なぜ三つのことを申し上げたかというと、海保は何もまだこの捜査結果を出しているわけじゃない、これは防衛省が出しているけれども、明らかに、まさに回避をした、衝突を回避するための行動をとったと言われるような情報じゃないですか。衝突回避へ向けて。そうでしょう、衝突回避へ向け
予算委員会
○笠委員 防衛大臣はこれまでの答弁の中で、本当に、情報の公開については積極的にやりたい、しかし一方で、捜査の厳正、公正性、これを確保しながら、この両立をしっかりと図っていかないといけないということをおっしゃって、一つ一つの案件についてお伺いすると、重要な案件であるほど、いつも、海上保安庁の方との調整で時間がかかっているというようなことをおっしゃっているんですけれども、だって、もともと海上保安庁は、何を聞いても、これは捜査にかかわることが
予算委員会
○笠委員 ということは、長官、確認しますけれども、先ほどありましたような、例えば十二分前に発見しましたよというような話であるとか、さまざまこれまで防衛省から相談を受けていると思うんです、連絡が行っていると思うんです、ファクス等々で。そういうことについては、一つ一つ、海上保安庁としては、いや、これは出していいですよとか出しちゃだめですよとか、一切見解を示していないということでいいんですね。
予算委員会
○笠委員 冬柴大臣にお伺いします。 幾つか防衛省の方から、ファクスでなんですよね、主にファクスでその時々海上保安庁の方に報告が行きますけれども、それに対して海上保安庁としては、やはりこれはファクスで返して、例えば、この情報は公表していいんだとか、あるいはこの情報は控えてもらった方がいいとか、そういうことを逐次、各案件について回答されているんでしょうか。
予算委員会
○笠委員 大臣、私、これはやはり認識の問題だと思うんですよ。その事の重要性、この日の十七時から行われた、ちょうど大臣がこのことを部会でお話しされている時間帯に、防衛省で報道官の会見が行われています。 その中で、ほかにもさまざまに判断を仰がなければならないことがあって、対応に追われていたので、実際に対外的に動き始めたのはお昼過ぎからになったと。今、大臣が、十三時過ぎの時間帯をおっしゃいました。三時以降にも差しかかるような形で調整が続け
予算委員会
○笠委員 私、今の総理の答弁をお伺いしていて、総理も感じられていると思うんですけれども、この間、一方で防衛省があるわけです。そして、一方で捜査を進める海上保安庁がある。そして、そこでお伺いを立てる、あるいは相談をする、調整をする。そして、調整をするから時間がかかって、出せない等々のさまざまな、これが混乱をやはりもたらしているわけですよ。立場が違いますから、防衛省と海上保安庁。 ですから、やはり総理が自衛隊の最高指揮官でございますから
予算委員会
○笠委員 でも、私はやはり、例えば、レーダーがきちっと作動していたのかとか、あるいは交代がきちっと何時に行われて、そしてそこで通常どおりに引き継ぎがされていたのかどうかとか、やはりこれは公表をしないというのがよくわからないですね。そこは少し、政府の中で、官房長官、やはり整理をしていただきたいと思いますよ。何でもかんでも海上保安庁に任せておけばいいんだ、捜査だというんだったら、政府全体で判断することにならないじゃないですか、そもそもが。
予算委員会
○笠委員 これは、海上保安庁等々、あるいは自衛隊のほかの護衛艦も含めて、到着までにはやはりかなりの時間が、これはもう物理的にかかるわけですよね。ですから、やはり一義的に即応の態勢をとっていくためには、当然ながら、この「あたご」の乗組員の方が全力を挙げてまず一次的な捜索に当たるというのは、これは当然の、最優先されるべきことだと思いますので、そこのところを、ちょっとまた詳細を必ず報告をいただきたいと思います。 そして、事故が発生するまで
予算委員会
○笠委員 私、もちろん警察でございますけれども、ちょっと通常の事件とは違うと思うんですね。やはり、どこまで公表できるのか、あるいは何はできないのかという判断、これは本当に海上保安庁の判断だけでは難しい話だと私は思っています。 この後、幾つか具体的にお伺いしますけれども、現に三管本部の方が窓口というか、そこが今現場になっているわけですけれども、リークなのか何なのかわからないけれども、公式の記者会見等々では全く発表はしないけれども、各紙
予算委員会
○笠委員 官房長官にもお伺いしたいんですが、少なくともこれは、政府全体でどういう情報を公表していくのかということを判断するのが私は当たり前のことだと思うんですけれども、官邸の方には、それぞれ防衛省あるいは海上保安庁から、すべてこの情報というものは集約をされているということでよろしいですか。
予算委員会
○笠委員 次に、情報の公表についてお伺いをいたしたいと思います。 大変混乱をしております。あるいは、これは、関係者、家族、親族の方々のみならず、多くの国民の皆さんも、一体全体どうなっているんだ、防衛省、何か隠しているんじゃないかというような不信感を持たれていると思います。 これは、今まさに海上保安庁の方が捜査をしているという段階なので、防衛省は一方の当事者でございますから、その大臣は知っていてもすべて言えない部分はあるでしょう。
予算委員会
○笠委員 大臣の頭の中では整理がある程度できるんでしょうけれども、本当に、確かにこれまでもあったけれども、これが機能しなかったということですから、そのことはやはり重く受けとめていただいて、早急にこの抜本的な見直しをやっていただきたいと思います。 官房長官にお伺いをしたいんですけれども、今回、官房長官のところにも、これは官邸ですね、官邸への連絡も、防衛省の方からも、あるいは海上保安庁の方からも、私、これはやはり遅いと思いますよ。秘書官
予算委員会
○笠委員 民主党の笠浩史でございます。 きょうは、まず、ちょうど先週の十九日になりますけれども、イージス艦「あたご」と漁船清徳丸が衝突をした事故について、お伺いをさせていただきたいと思います。 質問に入る前に、今なお行方不明になっておられる清徳丸の吉清治夫さん、そして哲大さん親子の安否が大変気遣われるわけでございます。一刻も早く救出をされるよう、引き続き政府を挙げて、懸命の捜索活動に全力を挙げていただければと思います。 ちょ