泉房穂
厚生労働委員会
○泉(房)委員 次の場面ですが、次は、いわゆる家庭内における虐待といいますか場面です。 家族が自分の子供に対して虐待、殴るけるするなんというのはもってのほかであります。また、施設における虐待ももってのほかであります。しかしながら、より難しいのは、いわゆる家族によるお金の取り込みであります。 私も、弁護士をしておりますと、本当にそれを日常的に目にします。高齢者の場合も障害者の場合もしかりです。障害年金を身内が自分の生活の糧に使って
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「泉房穂」の「年金」テーマに関する発言 40件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
厚生労働委員会
○泉(房)委員 次の場面ですが、次は、いわゆる家庭内における虐待といいますか場面です。 家族が自分の子供に対して虐待、殴るけるするなんというのはもってのほかであります。また、施設における虐待ももってのほかであります。しかしながら、より難しいのは、いわゆる家族によるお金の取り込みであります。 私も、弁護士をしておりますと、本当にそれを日常的に目にします。高齢者の場合も障害者の場合もしかりです。障害年金を身内が自分の生活の糧に使って
厚生労働委員会
○泉(房)委員 本当に、ひどい答弁です。 市政便り配って、ホームページに載せたって知られないからこうなっておるんですよ。またこの後市政便り出したってしようがないじゃないですか、そんなの。照会件数二万八千、それは、みんなようわからぬ広報だから、障害者がいっぱい問い合わせして、プラスアルファのお金がもらえるかと問い合わせたけれども、あなたは既に障害年金をもらっておられますからだめですというのではじかれておるわけですよ。全然現場も見ずに、
厚生労働委員会
○泉(房)委員 そして、実際に昨年の暮れにできた、一部ではありますが、その救済法でありますが、これも実際のところ、本当に今の運用状況はひどい状況です。Aの二をごらんいただければいいわけですが、いわゆる坂口試案によりますと、無年金障害者は十二万人とされております。うち、昨年暮れの法案では二万四千人を対象とした法案となっておりますし、現実、予算も、二万四千人に対しこの一年分をしっかり支給するという予算が組まれております。 しかしながら、
厚生労働委員会
○泉(房)委員 これは、冒頭私が申しました、制度を理由にして見捨てるのではなくて、制度を乗り越えてやるのが政治家じゃないですか、それが大臣の決断じゃないんですか。 これは確かに、今も大臣おっしゃいました、年金のシステムは保険のシステムです。その保険のシステムというような制度のことを重視すると、実際上、結論において、保険料を払っていない方に対して支給ができるかという問題にぶち当たります。それは当然わかっているんです。しかしながら、ポイ
厚生労働委員会
○泉(房)委員 本日の配付資料のAの一をごらんいただければ同じ話ですけれども、五%、パーセントという言い方はあれですが、例えば重度の障害をお持ちの方が一つの場所で百人集まったとするならば、そのうち九十五人が何らかの形で、不十分だという批判はもちろんありますが、所得保障を受けておりますが、百人のうち五人の方が全く受けていないという状況が今あるわけであります。 この所得保障の問題というものは、今受けている方の所得保障が十分であるかという
厚生労働委員会
○泉(房)委員 大臣もおっしゃいましたが、別に矛盾する話ではありません。お金の財源論も大事です、制度の整合性も大事です。しかし、それと同じかそれ以上に、やはり本人の気持ちとか本人の立場に立った施策を考えるという姿勢も大事だ、私はそういうことを言いたいわけでありまして、その点を重ねて、冒頭、スタートとしてそのことをお話しした後に、入りたいと思います。 この間、この問題については所得保障の問題も随分議論をされてまいりました。負担を障害者
内閣委員会
○泉(房)委員 民主党の泉房穂です。 今から三十分間、質問をさせていただきます。 まず初めに、今回の法案につきまして、中心となられました福島豊議員また関係当事者の皆さんのこれまでの御努力と熱意に対しまして、深く感銘いたす次第であります。 本来であれば、このような多くの方々の御努力と熱意のもとに成立が予定されている法案でございますので、もう少し積極的な、前向きな評価を持って質問をしたくは思っておりましたが、幾つかの懸念事項もご
厚生労働委員会
○泉(房)議員 御答弁いたします。 今回の与党案につきましては、まず、対象者の問題、そして支給金額の問題、ともにまだまだ不十分だと思います。 この問題は、支援を受ける側から物を見るべきであります。支援を必要としている人に必要な支援を。支援を必要としている方は、無年金障害者だけでも十二万人おられます。今回の与党案につきましては、二万四千人にすぎません。 また、必要な支援というものは、まさに今の障害基礎年金であります。それが、障
厚生労働委員会
○泉(房)議員 石毛議員にお答えします。 認識は、石毛議員と全く同じであります。今回の救済対象に在日外国人が入らないのは全く不合理であります。民主党案におきましては、当然のごとく救済をしています。 また、付加しまして、無年金障害者は、それのみならず、いわゆる未納、未加入と言われる方もおられます。十二万人と坂口試案で言っております。それを前提としても、今回の救済対象、与党では、二万四千、五分の一にすぎません。十二万人全員を対象にす
厚生労働委員会
○泉(房)議員 無年金障害者の人数につきまして御答弁申し上げます。 今答弁がありましたが、平成八年のサンプル調査をもとに今回の坂口試案はできております。また、与党案もそれを前提としております。今の答弁がありましたが、そのときのサンプル調査の人数は、学生については、調査の結果、二人ということでした。そこから四千という数字がはじき出されています。主婦につきましては十四人でありました。そこから二万人がはじき出されています。また、在日外国人
厚生労働委員会
○泉(房)議員 お答えいたします。 三井議員御指摘のとおり、無年金者をつくらないシステムが本当に必要であります。今のままだと、今の国民年金の未納率からいきましても、日々、無年金障害者を生み出している今の年金制度、これがいいはずはありません。年金制度の抜本改革か、もしくは障害者の新たな所得保障制度か、いずれにいたしましても抜本的な改革が必要であると私は考えております。
厚生労働委員会
○泉(房)議員 お答えいたします。 在日外国人、在外邦人を含んでいない与党案に対しましては、残念という言葉ではなくて、怒りを感じます。 この問題につきましては、無年金障害者は大きく三類型に分かれます。一つは、在日外国人、在外邦人のように、入りたくても入れなかった、入らせてもらえなかったと言ってもいいかもしれませんが、入らせなかったと言った方がいいかもしれません、そういった方々の問題。そして、今回の学生、主婦のように、任意加入、入
厚生労働委員会
○泉(房)議員 三井議員にお答えいたします。 目的のところでありますが、今回の民主党案と与党案、ともに救済を目指すものでありますが、違います。一番の違いであります。それは何か。年金制度の枠内でするのか、枠外かであります。この問題は、無年金障害者が生じた理由、それをどう見るかにかかわっているところであります。与党の方は、年金制度は間違っていなかったという視点に立っておりますので、枠外でということになっていると理解をします。 しかし
厚生労働委員会
○泉(房)議員 お答えいたします。 委員の御指摘の問題意識、全く同感でございますが、民主党案におきましては、いわゆる未納、未加入の無年金障害者につきましても、附則におきまして、速やかに必要な措置を講ずると明記いたしております。この問題は、すべての無年金障害者を救済するという視点からしますと、本当に急務であります。 委員の方で自己責任というような御指摘がございましたが、この問題は具体的な事例を想定すべきだと思います。 例えば、
厚生労働委員会
○泉(房)議員 御質問に対してでございますが、在外邦人の数につきましては、法案提出に当たり、随分いろいろと検討もさせていただきましたが、率直なお答えとしましては、正確な数字としては把握できていないという状況であります。 もっとも、前厚生労働大臣の坂口試案におきましても、人数としては明記されておりません。その試案におきますと、無年金障害者の数は十二万人とされております。委員も当然御存じのとおり、学生が四千人、在日外国人五千人、主婦の方
厚生労働委員会
○泉(房)議員 ただいま議題となりました無年金障害者に対する障害福祉年金の支給に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 ことし三月に東京地方裁判所において、また十月に新潟地方裁判所において学生無年金損害賠償訴訟の判決が下され、いずれの判決においても原告が勝訴いたしました。 東京地裁判決は、障害を負った時期が二十未満なら障害基礎年金が支給されるが二十以上なら不支給となるのは、
法務委員会
○泉(房)委員 民主党の泉房穂です。今から三十分間質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 きょうのテーマも成年後見制度についての質問です。本国会になりましてからこれで四回目の質問となります。これまでの答弁を踏まえまして、その後の検討状況等の確認もさせていただきたいと思いますので、前向きな御答弁、ぜひともよろしくお願いいたします。 私もこのゴールデンウイークにも、自分が受け持っている成年被後見人のところ、特別養護
厚生労働委員会
○泉(房)委員 最後の質問になりますけれども、前回の質問以降、特に未納問題がきょうの質問でも多く出ております。この未納の問題を考えますときに、これもまさに無年金障害者の問題でもあります。国民年金の四割もの方、若い方は五割の方が入っていないということは、その方がもし交通事故などで障害を負われたときにまさに無年金障害者になるという話であります。 この話は過去の話ではありません。現在進行形の話であります。CMのあの女優さんがもしCM撮影中
厚生労働委員会
○泉(房)委員 今の大臣答弁を見て、当然のことながら、障害者の自立から考えれば、家族単位で見るんじゃなくて、世帯単位じゃなくて、個人で見ていくというのは当たり前だろうと思います。しかしながら、もう一方の国民年金保険料につきましては、現行上、申請免除については世帯単位で見ています。その結果、無年金の障害者が障害基礎年金を全く受け取れないにもかかわらず、親御さんが一定収入があるということで国民年金の保険料、現行でも一万三千三百円を毎月払って
厚生労働委員会
○泉(房)委員 押し問答になってもあれですが、私が指摘したいのは、繰り返しです、だれも障害になろうと思ってなる方なんかいません。障害になる時期だってだれも選べないんです。今回の大臣の答弁にある学生さんについても、一九九一年までの方はだめで九一年以降だったらいいとか、例えば二十前の十九歳に交通事故に遭った方は救われるけれども二十一歳になって任意加入していなかった方については額が減らされる、障害になった時期によって金額に差異を設けるというこ