齊藤貢
国際問題に関する調査会
○参考人(齊藤貢君) よろしゅうございますか。 まず、結論から申しますと、駄目です。 なぜ駄目かと申しますと、幾つか理由、まず一つは、先ほど国際海峡という御指摘があったんですが、これは、国連海洋法条約上、確かに国際海峡に該当いたします。しかし、イラン側も、実は対岸のオマーンも、あれを国際海峡と認めていない、それは自分の領海だと言っていると。じゃ、領海だとしても、実は慣習国際法上、領海内は無害通航権というのがございます。要するに、
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「齊藤貢」の「ホルムズ海峡」テーマに関する発言 2件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
国際問題に関する調査会
○参考人(齊藤貢君) よろしゅうございますか。 まず、結論から申しますと、駄目です。 なぜ駄目かと申しますと、幾つか理由、まず一つは、先ほど国際海峡という御指摘があったんですが、これは、国連海洋法条約上、確かに国際海峡に該当いたします。しかし、イラン側も、実は対岸のオマーンも、あれを国際海峡と認めていない、それは自分の領海だと言っていると。じゃ、領海だとしても、実は慣習国際法上、領海内は無害通航権というのがございます。要するに、
国際問題に関する調査会
○参考人(齊藤貢君) 今日はどうもお招きいただきまして、大変恐縮でございます。齊藤でございます。 私の説明は、今お配りしてあります「論点」という紙を使いながらお話しさせていただきます。 まず、重要なポイントから申していきますが、私がこの戦争を観察していて、一番当てはまるキーワードが非対称性という言葉でございます。 まず、一番大きな非対称性は、皆様御承知のとおり、二月二十八日に戦争が始まりましたが、イランは全然軍事的には、ただ