佐藤英道
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 日ロ平和条約交渉について伺います。 日ロ間では、二〇一八年十一月、一九五六年の日ソ共同宣言を基礎に日ロ平和条約交渉の加速をさせることに合意し、その後、二〇一九年秋に観光分野でのパイロットツアーが実現するなど、北方四島における共同経済活動において一定の進展が見られておりました。 しかし、昨年以降、新型コロナウイルスの感染拡大により、日ロ間の外交交渉や共同経済活動が停滞する中、ロシア側では、昨年七月のロシア憲法改正
日本の国会議事録 全文検索
「佐藤英道」の「ロシア」テーマに関する発言 24件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 日ロ平和条約交渉について伺います。 日ロ間では、二〇一八年十一月、一九五六年の日ソ共同宣言を基礎に日ロ平和条約交渉の加速をさせることに合意し、その後、二〇一九年秋に観光分野でのパイロットツアーが実現するなど、北方四島における共同経済活動において一定の進展が見られておりました。 しかし、昨年以降、新型コロナウイルスの感染拡大により、日ロ間の外交交渉や共同経済活動が停滞する中、ロシア側では、昨年七月のロシア憲法改正
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 では次に、北方四島に係る世界遺産構想についてお伺いをしてまいりたいと思います。 私が衆議院議員に初当選後、この委員会で一番初めに提唱させていただいたのが、北方四島にかかわる世界遺産構想であります。 知床は、流氷が育む海から山への命の輪ともいうべき生態系と、希少な動植物が多く生息、繁茂する生物の多様性により、世界自然遺産に選ばれました。 北方四島は、自然環境においても知床とは一体的な存在であります。今後、科学
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道でございます。 初めに、日ロ平和条約交渉についてお伺いをさせていただきたいと思います。 昨年十二月の当委員会でも、二十五回目となりましたことし一月の首脳会談について、大臣の見解と所見をお伺いをさせていただきました。当時は、いよいよ平和条約の締結へ何らかの具体的な進捗が見られるのではないか、そうしたやはり期待が大きく膨らんでおりました。 しかし、最近の報道を見る限りでは、ことしに入ってからロシ
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 私が初当選させていただいて予算委員会で初めて安倍総理に質問したのも北方領土の問題でありました。やはり、ぜひ安倍政権の間にこの問題の解決ができるよう、ぜひともよろしくお願いを申し上げたいと思います。 次の問題に移ってまいりたいと思います。 本年、私は、七月二十七日から三十一日までの五日間、北方四島ビザなし交流訪問団の一員として、国後、択捉両島を訪れることができました。元島民の方々の参加がやはり年々難しくなっている
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 こうした特別な枠組みといっても、その枠組みが必要となるのは、具体的にどのような分野で何をさせるのか、これが決定してからであるのではないかなと思います。例えば、漁業の分野でホタテの養殖を行うとか、観光の分野でクルーズ観光を実施するといった、共同経済活動本体が決定されてからの話になるのではないかなと思います。 共同経済活動それ自体、実行段階に入ることが最も重要であると考えますけれども、それには、ロシアが共同経済活動の合
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道でございます。 私の方からは、北方領土問題についてお伺いをさせていただきたいと思います。 さて、本年五月二十五日から二十六日にかけまして、安倍総理はロシアのモスクワとサンクトペテルブルクを訪問されまして、プーチン大統領との首脳会談に臨まれたわけでございます。会談は、合計で約二時間四十五分。日ロの経済協力や朝鮮半島情勢などのほかに、日ロ間の最大の懸案である北方領土問題についても意見を交わされたと報
予算委員会第四分科会
○佐藤(英)分科員 ぜひ、一日も早く全都道府県に最低一校設置できるように、よろしくお願いをしたいと思います。 さて、次は、修学旅行についてお伺いをしてまいりたいと思います。 修学旅行は、ふだんの学内での学習を実体験によってより深く学ぶ上で重要な教育の場でもございます。政府が今年度本格化させようとされております北方領土隣接地域への修学旅行の誘致について、学校教育の充実の観点からも、ぜひとも広く紹介してまいりたいと思うのでございます
国土交通委員会
○佐藤(英)委員 予防安全性能は、自動運転と並行してこれからの自動車に大変重要であると思っております。今後は、安全運転サポート車が標準化していく方向へと進んでいくべきと考えます。スピード感を持って強力に推進していくための政策誘導を考えていく段階にも入っているのではないでしょうか。国を挙げて取り組む、官民挙げて取り組むために、セーフティー車減税ともいうべき具体的なインセンティブも含めて考えていく必要もあろうと考えます。 実現には課題も
予算委員会第三分科会
○佐藤(英)分科員 ぜひ最後に、日ロ平和条約の早期締結について、岸田大臣に御所見を伺いたいと思います。 本当に、きょうの質疑を通しまして、全ての課題の整理には多大な時間を要するのではないかと言われたりもするのでありますけれども、やはり、そうした中で、領土問題の解決に向けて一歩でも進展しているということを見せるということも私は極めて重要ではないかなと思います。 全ての条件がそろわなくても、比較的条件が整備しやすいと思われる海域での
予算委員会第三分科会
○佐藤(英)分科員 千島歯舞諸島居住者連盟の方々とも懇談する機会がよくございます。本当に、この墓参事業、そしてまた、さまざまな手続の簡略化というのはやはり喫緊の課題であると思います。私の方からも切にお願いをさせていただきたいと存じます。 次に、北海道から四島への物資の輸送環境の整備についてお伺いをさせていただきたいと思います。 北海道は、質量ともに農業王国と呼ぶにふさわしい地域であります。ロシアに対しては農業技術の支援も行ってお
予算委員会第三分科会
○佐藤(英)分科員 ぜひ御検討をお願いしたいと思います。 私は、今の自然のお話もさせていただきましたけれども、こうした共通の自然環境のもとで育まれた人類の歴史や文化もあろうかなと考えているところであります。 例えば、北海道にございます、北海道東部の窪みで残る大規模竪穴住居群と呼称されるオホーツクからアイヌ文化を中心とした文化遺産と、北方四島に存在する遺跡群を含めて、複合遺産にしてはどうかという構想もございます。 日本とロシア
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○大臣政務官(佐藤英道君) 今般のロシア二百海里水域におけるサケ・マス流し網漁の禁止に伴いまして、平成二十七年度の補正予算におきましては、北海道の東部地域の漁業者、水産加工業者等への影響を緩和するための緊急的な対策を措置したところであります。 今お話があったとおり、ホタテの生産に関しましては、流氷の影響域における垂下式養殖の適地調査、またホタテガイの生息環境を改善するための海底の耕うんに対する支援を行っているところであります。特に水
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○大臣政務官(佐藤英道君) 委員御指摘のとおり、ロシア水域における流し網漁業を禁止するロシア国内法については昨年の六月の二十九日に成立したところでありますけれども、成立に至る過程におきまして、ロシア国内においても、流し網漁業に従事する漁業者等から反対が表明されたことを承知をしているところであります。 このため、ロシア側におきましてサケ・マス流し網の代替漁法を検討されるとされたところでありますが、これまでロシア側からは、巻き網、引き網
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤大臣政務官 委員御指摘のとおり、本年一月一日から、ロシア水域におけるサケ・マス流し網漁が禁止をされたところでございます。そうした中、北海道等からの要請に沿いまして、平成二十七年度補正予算等により緊急対策を講じたところでございます。 この緊急対策におきましては、我が国二百海里水域、公海における代替漁業への転換支援等の漁業者対策、さらに種苗生産施設等の整備、そしてサケ・マス加工原料緊急対策等に必要な経費として平成二十七年度補正予算
予算委員会第一分科会
○佐藤(英)分科員 ありがとうございます。ぜひ北海道庁さんとも連携をとりながら御検討いただければと思います。 次に、災害時多目的船についてお伺いをしたいと思います。 東日本大震災を振り返ったときに、まず指摘できることは、特に沿岸地域が津波による壊滅的とも言えるほどの大きな被害を受け、被災地内のほとんどの医療機関が機能不全に陥るとともに、交通網の寸断により、内陸部の医療機関による支援も十分なレベルに達するには相当の時間を要したとい
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 ありがとうございます。ぜひともよろしくお願いいたします。 次に、プーチン大統領の訪日について伺います。 昨年十月に、公明党の山口代表に、北方領土返還運動発祥の地、根室を訪問していただきました。山口代表は、安定政権が誕生し、日ロの首脳間でも積極的な流れが出てきている中、与党公明党としても、今回の視察を重要なステップにして、問題解決へ努力したいと会見で述べていただきました。 振り返れば、昨年四月の安倍総理の訪ロ
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 最後、木村先生にぜひお伺いをさせていただきます。 きょうは、ロシアにかかわる問題では本当に高い御見識の先生のお話を拝聴させていただいたんですけれども、ロシアの大文豪であるノーベル文学賞の受賞者ソルジェニーツィン氏が著書「廃墟のなかのロシア」で、北方四島について、これらの島がロシアに帰属していたことは一度もなかった、日本がこれらの島の返還を要求するのは国家の名誉、威信にかかわる大問題だからであると述べられ、ロシアがこ
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 ぜひよろしくお願いを申し上げたいと思います。 次に、世界自然遺産構想についてお伺いしたいと思います。 北方四島周辺の海は、北半球の流氷到達最南端に当たります。流氷で敷き詰められた海を見て、欧州や北米からの観光客は、自分たちが住む地域よりもっと南にある、北緯四十四度の南の海が凍るのはとても不思議だと言うそうであります。流氷の底で大量発生する植物プランクトンを食物連鎖の始まりとして、この地域は非常に豊かな生態系と自
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 次に、北方領土の返還について基本的なことを確認させていただきたいと思います。 一九五六年の日ソ共同宣言、これは両国が批准している唯一の外交文書でありますけれども、日本は、平和条約を早期に結んで二島を返してもらう、そして、その後、国後、択捉の二島について返還への協議を行っていくというのが基本姿勢。あくまで四島の帰属が大前提だという立場でありますけれども、ロシアはどのように思っているのかとなると、いま一つはっきりしない
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○佐藤(英)委員 ぜひ、よろしくお願いをしたいと思います。 私、北海道でございますので、元島民の方々とお話しする機会も多々ございます。この問題で、後継者の方々の問題もさまざまに取り組まれておりますけれども、私は、ぜひ、やはり一世の方々がお元気なうちにこの問題の解決の光明が見出せるように、何とぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。 さて、北方領土問題に対する国民の認知度について、この領土問題、また返還運動について九割の方々が認