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曾禰益」の「中国」テーマに関する発言 219件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 11ページ

1978-10-16 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本と中国との間の平和友好条約に対し、賛成の討論を行わんとするものであります。 本条約が七二年の日中国交回復以来六年の日子を経てようやく円満に妥結することになったことは、両国のために大変に喜ばしいことだと存ずるのであります。 内容を検討いたしまするに、第二条、第四条の、いろいろ努力の結果できた両条項は、わが国の立場と中国の立場の双方を尊重しながら、反覇権問題を含

1978-10-16 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 最後に全方位外交を一わたり御質問しようと思いましたけれども、時間がない。 ソ連問題は別とすれば、やはり日本の安全に非常に関係の深い重要な問題として三つの視点ですね。 一つは、朝鮮半島の平和と安定を強化する。この点については今度の日中平和友好条約の成立は非常にいい状態。南北両鮮の融合等に非常にいい一つの条件。これに勇気を得て一層日本の外交努力を、南北の融和といいますか安定といいますか、それに努めてほしいということが第一

1978-10-16 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 わかりました。それ以上追及いたしません。 そこで、第三の問題が全方位外交であります。当面、日中平和友好条約を結んで、全方位外交の一番厄介でもあるのが日ソ関係であります。これについては、言うまでもなく今度の条約がりっぱにできておるので、彼らが心配しているような、中国側の反覇権運動に日本が参加して反ソ包囲陣へ行く、そんなものじゃ全然ないわけです。条約の内容からいってもりっぱに答弁ができる、物おじせずに堂々とソ連に、しかし説得

1978-10-16 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 どうも歯切れが悪いので余りぱっとしないのですけれども、そういう感触とかなんとかという問題は外交辞令であって、実態は、平和友好条約に全くそぐわない、また、絶好の機会であるから廃棄の意思表明をしてもらうことになった。それはそれで結構だと思うのですけれども、政府側がいろいろな、特に条約の正文等について、正しい翻訳等について怠っておった、そういうことは今後ともあってはならないと思うのです。ですから、翻訳が間違っているなら国連の事務局

1978-10-16 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 これは領有権の問題が重なり合っておってもやはり事態はほうっておけませんので、速やかなる措置をお願いいたしたいと思います。 次に、中ソ友好同盟条約についてでありますが、これは私がいまさら申し上げるまでもなく、この条約は、冷戦からむしろ熱戦と言われる朝鮮戦争にまで発展するきっかけとなった条約であって、ある意味ではあの時分の産物ですけれども、非常に国際的な相互援助条約等から見て特異な条約ですね。つまり相手をメンションします。名

1978-10-16 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 竹島の問題はいろいろの経緯があってむずかしいとは思いますけれども、中国側の態度から考えましても、韓国側が少し甘え過ぎているという感じがしてなりません。やはりこれは速やかに、竹島を不法占処しておる事態を改めるべく措置をとっていただきたいと思いますが、総理のお考えを伺います。

1978-10-16 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 私は、総理に対しまして、条約の問題についてはもう大体内容的にも満足しておりますので、これは討論の際に意見を申し上げますが、三つの点について同僚委員とダブるところがあるかもしれませんが、一つは尖閣諸島の問題、第二は中ソ友好同盟条約の問題、第三がいわゆる全方位外交、その中にソ連を含めて、その三点について簡単に御所見を伺いたいと思います。 まず尖閣諸島の問題ですが、これは園田外務大臣がある週刊誌の中でしゃべっておられることにも

1978-10-16 衆議院

曾禰益

本会議

○曽祢益君 私は、ただいま議題となりました日中平和友好条約に対し、民社党を代表し、批准賛成の討論を行わんとするものであります。(拍手) その第一の理由は、この条約の締結は一九七二年の日中国交回復の共同声明を基礎として、日中両国政府が慎重な検討と協議の結果、社会体制を異にする両国が、恒久的な平和友好関係をここに確立するという画期的な喜ばしい出来事だからであります。 四十六年前の柳条溝事件を発端とする日華両国の戦争と、日本の中国侵略

1978-10-13 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 私はこれで終わりますが、最後に一つだけ、先ほど私は、全方位外交の中の一つとして日本の安全に非常に関係の深い朝鮮半島と、もう一つは台湾海峡ということを申し上げました。四条の国の中に中華民国が入るか入らないかというのを質問するのはちょっとやぼな感じがしないでもございませんけれども、国であるかないかは別として、四条の関係であろうがなかろうが、日本が結んでいる台湾とのきずなというものは日本の独自の外交である、中国との友好と共存という

1978-10-13 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 外相のお立場はそれはそれとして承っておきますが、私は別にそれよりかソフトという意味じゃないけれども、善隣友好条約を先にやりたいと言うならそれは検討にやぶさかでない、ただしその前段があるよ、中ソ友好同盟条約の廃棄。そして、領土問題を含むむずかしい平和条約であるから善隣友好の条約をつくるということならば、ただしまっておくだけではなくて、あるいは検討し、あるいは代案をつくるというようなこともあるかもしれないというぐらいに考えてもい

1978-10-13 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 わかりました。 一応尖閣諸島と中ソ友好同盟条約の中国関係についてはわかりましたから、これは中国側は期限内にその廃棄の手続をとるもの、そのことによって、一方的でいいのですから、ソ連のアクションにかかわらずこれが終了される、これは大変に結構なことでございます。これと相またないとこの平和友好条約の趣旨がぼけてしまうわけですから、非常に重要なことだと思いますので、フォローアップをよろしくお願いしたいと思います。 もう一つは、

1978-10-13 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 中ソ友好同盟条約については、さらに後でソ連の関係からも触れたいと思いますが、要するに来年の四月九日までにとにかく条約に基づく終了の、廃棄の手続が正当に行われなければいかぬ、これは中国側からはっきりその約束といいますか、その措置ははっきり聞いてきている。それから、いま外務大臣のお話によりますと、この問題はソ連にも話されて同じような感触を得られたのですか。それは非常に重要なので、これはひとつ確認の意味で、もう一遍伺いたいのです。

1978-10-13 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 中国語では何と書いてあるのですか。漢字だからぼくにはわかる、ロシア語はわからぬけれども。ちょっと中国語を教えてください、ここのところだけ。

1978-10-13 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 ちょっと了解について若干のずれがあるのですが、私は、領有権を向こうが主張し、日本も主張しているというケースは、竹島でも北方領土でもあり得るのだから、それはあってもいいけれども、それを放棄してこなければ日中条約を結ばない、そんなべらぼうなことはあるかということを申し上げたつもりでございます。 また、外務大臣の、ある週刊誌におけるお話の中によると、いまもちょっと触れられましたけれども、党の方から尖閣諸島の問題に触れろと言った

1978-10-13 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 よろしくお願いいたします。 どうぞお引き取りください。ありがとうございました。 本条約については、われわれは賛成の態度で積極的に審議を進めたいと思っているのでございますが、その場合に、条約そのものについての問題はほぼないように、なかなか苦心の作で、非常によくできていると思います。二条、四条の制定は、二条、四条を設けた内容とともに大変にわが国の、全方位外交という言葉がちょっとまだ未熟ですけれども、中国べったりでないとい

1978-10-13 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 最初に、外務大臣にちょっとお断り申し上げたいのですけれども、実は突然ですけれども、文部大臣に留学生問題等について御質問申し上げたいと思いまして、ちょっと文部大臣の御都合があるので先に文部大臣への質問をさしていただきたい。御了承願います。 いま中川さん並びに渡部さんから提起された中国の留学生の受け入れ、これは大量に来てもらえるので大変にいいことであるし、積極的にこれに取り組むことに全く賛成でございます。現実にはそういきなり

1978-04-28 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 大変に明快なあれで結構ですが、そういうつもりでひとつ冒頭申し上げたようにまず一つ一つ積み上げていく必要がある。やはり再発防止に関して国民が納得する中国側の公の説明を聞いて、その点でひとつ平和友好条約の話を。 そこで、平和友好条約の問題について、時間がございませんけれども、大変に失礼ですが、私の懸念するところを一言だけ外務大臣に申し上げたい。日ソ共同宣言がちょうど二十二年前にできたときにも私が非常に心配したのは、河野一郎氏

1978-04-28 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 次に、日中平和友好条約の締結前に中国側の領有権の主張に対する問題を解決しておけという議論が国内にもあるようです。自民党の党内にもそういう意見とそうでない意見があるようですが、私はこの問題については、やはり類型のいろいろな似たような問題に対する日本側の態度との関連で考えていく必要があると思います。類型の問題というのはそれぞれのケース・バイ・ケースで違いますけれども、とにかく日本の領土であるのに外国側に占拠されておるケースと、外

1978-04-28 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 私は事件解決というこの問題について、もう少し中間的な問題があるような感じがするのです。つまり、中国側の王暁雲アジア局次長が言った向こうの説明ですね、これは大体偶発的な事件だということ自身が、領海侵犯を続けてやろうとかなんとかいうことで領有権のあれをつくろうという意味じゃないんだということ。それから計画的に侵犯させたわけではない、両方の意味があると思うのですけれども、もう一つそこにもっとはっきりした意思表示が外交当局間にあって

1978-04-28 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 まず、尖閣諸島に関して御質問したいと思います。 政府は、四月十二日の中国漁船団による尖閣諸島付近の日本領海侵犯事件に対して、どういうふうな解決を必要とされておるのか、これをまず伺いたいと思います。 その趣旨は、私は、後でもさらに詳しく申し上げますけれども、中国側の領有権に関する主張、これと今度の明白な領海侵犯の事件とは、これはむろん関連ありますけれども、一応切り離して、いまの、この間起こった漁船による領海侵犯事件のこ