大石武一
社会労働委員会
○大石(武)委員 では、できるだけ急ぎます。 政務次官、その心がまえで、あたたかい気持ちでぜひともこれを救済するように努力してください。 それから、同じことでたとえば紙おむつの問題がある。これはしょっちゅうたれ流しですから、もちろんおむつを取りかえなければいけない。その費用が一日に七百円、月に二万円もかかります。そういうものは金持ちから見れば何でもないような金かもしれませんが、所得の低い貧乏な農民から見れば非常な負担であります。
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「大石武一」の「医療費」テーマに関する発言 19件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
社会労働委員会
○大石(武)委員 では、できるだけ急ぎます。 政務次官、その心がまえで、あたたかい気持ちでぜひともこれを救済するように努力してください。 それから、同じことでたとえば紙おむつの問題がある。これはしょっちゅうたれ流しですから、もちろんおむつを取りかえなければいけない。その費用が一日に七百円、月に二万円もかかります。そういうものは金持ちから見れば何でもないような金かもしれませんが、所得の低い貧乏な農民から見れば非常な負担であります。
社会労働委員会
○大石(武)委員 いろいろなお考えをお持ちのようですから、それをぜひ具体的に急速に実現化するようにひとつ努力をお願いいたします。 それから、このような植物人間は、いま残念ながら——残念というのはおかしいのでありますが、長期療養を必要とする状態になっておりますが、そのためには非常な医療費がかかります、詳しいことは申し上げませんが。そのために、その療養費をだれが負担するかということが、いま一番大きな社会問題になっています。多くの家庭では
公害対策特別委員会
○国務大臣(大石武一君) いま小平委員の仰せられたことは、非常に同感するものがございます。ただ、いま小平委員の御希望の点は、被害患者の救済法による処置のことかと思いますけれども、現在の法律のたてまえは、やはり公害病としてそのような患者を認定する場合に、残念ながら、原因とか、そういった因果関係がわからない場合——これは何としても原則はそのような原因者である企業に責任を全部持たせるということになっておるわけでございます。で、そういうことで、
社会労働委員会
○大石委員 今のこれは臨時診療報酬調査会、臨時ですから二年間でなくなる。そうすると、二年間だから三十九年までですね。三十九年の秋に医療費の改定をやらなければならないような経済状態になったとしますと、調査会はもうなくなるのか。さらに四十三年にも、あるいは四十二年にも改定の必要があるかもしれません。そのような場合には、これからできる調査会で作ったものさしが、そのときにも適用できるものであるのかどうか。適用するといったって、経済状態も変われば
社会労働委員会
○大石委員 関連して。大臣かあるいは局長に二、三の点をお聞きしたいと思います。 一つは、この臨時医療報酬調査会法におきましては、いろいろなものを調査することになるわけでございますが、その調査する対象がどういうものであるか。おそらくだれが考えても、たとえば医療費の基礎となるべきものでありますから、人件費とかあるいは医薬品、資材の費用とか、生活費とか、あるいは再生産の費用とか、そういったものが基礎になると思いますが、さらにそういうものと
社会労働委員会
○大石委員 十年間に経済がどのように変動するかわかりません、おっしゃる通りです。わからないからこそ一つの方式、方程式を作って、それに変動した、そのときの経済事情の数字を当てはめていけば、おのずから妥当な医療報酬が出るという形のものならわれわれ賛成するのです。それがなくて、ただ二年間だけの当面の問題で、あまり均衡しないような、経済変動しないような時期において何のために調査会を作って、わざわざ単価をきめるのですか。単価をきめるならば、別に中
社会労働委員会
○大石委員 ただいま御意見を拝聴したのでございますが、私は、社会保障制度審議会とは申しませんが、ただいまの日本の社会保険なりあるいは医療問題についての学者の方々の御意見の一端を伺ったような気がしたのでございます。私の申し上げておるのは、ただ医学を、少なくとも医療という問題を純粋な経済問題で扱っていいかどうかという問題であります。医療の一番の目的は、患者を早くよくなおしてあげる、現在予防が一番でありますけれども、もし今の保険の問題で申せば
社会労働委員会
○大石委員 今、初めてわかりました。厚生省の考えておるのは、私がさきに言ったようにあるルールを作ったら、それを、当てはめれば医療費を上げなければならないときに当てはめていけば、いつでも妥当な単価が出るという公式を作るということにあるわけですね。結局、根本はそうなんでしょう。それで任期が終わる。公式を作るだけであれば、あとはそれでいいのだから、やめてしまえばいいのですから、今の答弁からいけば、一つの方式を作って、それを当てはめていけば、い
社会労働委員会
○大石委員 ただいまの大臣のお考え方が正しいと私も思います。当然、厚生大臣の責任において医療費の値上げの価格を中央医療協議会に出す、その場合には国民にも、医療担当者にも、みんなできれば納得できるような数字において出す、これは正しいお考えです。そうすると、それを出すというのは、客観的な妥当性なり、その時代に合う公平なものでなければならないわけです。そうすると、そのルールというものは、ちょうどベースボールのルールと同じようになるわけですね。
社会労働委員会
○大石委員 それじゃ、くどいようですが、もう一ぺん。ルールというような言葉あるいはものさしという、言葉を使っておるが、それはどういうことを意味するのです。あなたは、どういうものができるかおわかりにならないと言いますが、医療費を算定するものさしがほしいということです。ものさしとかルールというのは、もう少しはっきり言えば、一体どういうことなんですか。
社会労働委員会
○大石委員 今わかりましたことは、たといどのようなものさしができても、医療費を引き上げる場合には、厚生大臣の責任において、厚生大臣が中央医療協議会に提案するのだ、それは厚生大臣がその時期を判断するのだということですね。それもよろしゅうございましょう。その場合に、厚生大臣は、さっき言ったように、経済状態が現在こう変わったから医療費を上げなければならぬだろうと考えますと、医療費引き上げの提案を医療協議会にするわけですね。そのような場合にその
社会労働委員会
○大石委員 それは押の問答になりますからこれでやめますけれども、何でこんなにうるさく聞くかといいますと、一体そうなれば、厚生省がある方向を持って、そしてものさしを作っていこうという場合と、全然腹案がなくて、任命された委員に全部まかして作ってもらうというのでは、ほかに対する影響が非常に違うのです。そうすれば、委員に全部まかせるというならば、委員の人選にも重大な問題が出て参りますし、判断も、関係団体その他に与える影響も非常に大きいと思うので
社会労働委員会
○大石委員 少し混乱しているのじゃないかと思うのです。いいですか、あなたは医療費を変える引き上げるか引き下げるかはわかりませんが、変えるためのあれをやるのではないというお話でありましたが、それは間違いだと思う。医療費を変える必要はない、今のままでよいなら、何もこんなめんどうな調査会を作る必要はない。やはり医療費は変えなければならぬ、変わるべき性質のものであって、物価が高騰して、経済情勢が変わっていけば当然変わるべき筋合いのものであります
社会労働委員会
○大石委員 そうすると、そのルールを作るためにはいろいろな調査をしなければならぬ。その調査もあわせてやって、その調査の結果によってルールを作るということにあるのでしょうな。早い話が、昔は、今の有機化学の根本であるベンゼン核、カメの子がたった一行の式で作られているのですね。しかし、その陰には幾多の研究なり論文があると思う。そのように、おそらくここに医療費を算定するルールができれば、それはそうむずかしい問題ではないと思う。中心になるものが、
社会労働委員会
○大石委員 そうすると、ただいまの御答弁では、いつまでも変わらないとは言えないけれども、今後十年なり二十年なりこのルールを適用すればりっぱな診療報酬の算定ができて、医療担当者もある程度納得しているし、国民も納得した医療費が出せるというようなルールを作りたいというのが根本の理由なんですか、そういうわけですな。
社会労働委員会
○大石委員 もう少しはっきり言いますと、このたびの臨時医療報酬調査会設置法案というこの法案が出たのは、そのような行政上の手落ちがあったから出てきたと思う。私はこの内容はどういうものだかまだはっきりわかりませんから、これから鮮明しなければならぬので、はっきりそのために出たかどうかということは言い切れないけれども、おそらくはそのような今までの厚生省の手落ちがあった、だからこそ要求があった場合に医療費を引き上げざるを得なかった。しかもその場合
社会労働委員会
○大石委員 これは末梢的な問題でありますが、言葉じりだけれども少しやります。なるほど科学的な方法でもってやればもっとベターであったかもしれぬけれども、今までのやり方は必ずしも万全ではないというお話でありますが、全くその通りだと思います。これは要求があったから引き上げたというのは、ほんとうの正しい行政ではないと思う。当然国民皆保険を目ざして、医療費というものがおのずから一つの方程式や方式によって算出される、あるいは政府なり法律の規制によっ
社会労働委員会
○大石委員 ただいま保険局長の御答弁でありますが、今までの医療費の引き上げは二十六年から三回にわたって現在まで行なって、これは定期的に行なったのじゃなくて、そのつど要求によって引き上げたものであるという答弁でありましたが、全くその通りだろうと思いますが、この要求によって、つまり要求があった場合のみ医療費の引き上げを行なったということが妥当でありましょうか。それはただ、よかったか悪かったかという簡単な御判断をお聞きしたいと思います。
社会労働委員会
○大石委員 お答えいたします。との法案は、医薬分業ということを前提といたしております。ただし、長い間の日本の医療上における習慣なり考え方がございますので、これを一挙に改革するということは、私は日本の国民の考え方、習慣の上からいたしまして、相当の混乱と不便を来たすと思うのであります。従いまして、将来理想的な医薬分業を目標といたしておりますけれども、そこに向って一歩ずつ国民の理解と努力とによって近づけていかなければならぬと考えております。そ