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曾禰益」の「安全保障」テーマに関する発言 178件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 9ページ

1978-10-13 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 外相のお立場はそれはそれとして承っておきますが、私は別にそれよりかソフトという意味じゃないけれども、善隣友好条約を先にやりたいと言うならそれは検討にやぶさかでない、ただしその前段があるよ、中ソ友好同盟条約の廃棄。そして、領土問題を含むむずかしい平和条約であるから善隣友好の条約をつくるということならば、ただしまっておくだけではなくて、あるいは検討し、あるいは代案をつくるというようなこともあるかもしれないというぐらいに考えてもい

1970-12-24 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 先ほど来のお話といままでの御答弁でお気持ちはわかるのですけれども、やはり返還協定の中にあるからというんじゃ、私は実際政治的には済まないと思うのです。ですからいま言われましたように、私の意見も含めて、日弁連ほど権威があるかどうか知りませんけれども、やはり憲法上の障害ということはおかしいと思うのです。したがって地位協定十七条のそれに触れたような裁判権の移管も不可能ではないように考えますが、それをしも困難な場合には、ほかの委員も言

1970-12-04 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 これはまだ正確ではないかもしれませんが、大体方向としては間違いないと思うのですけれども、新聞の伝うるところによれば、横田の戦爆の三飛行隊及び戦闘偵察中隊が一つと、三沢の戦爆の三飛行隊及び戦闘偵察一飛行隊、これが全部米本土あるいは韓国に分かれていくということのようでございますし、厚木からも海軍偵察機が全部いなくなる。いろいろな関係で横須賀においてはもう第七艦隊も佐世保のほうに行ってしまって、横須賀のほうには海軍司令部しか残らな

1970-12-04 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 中国問題はこれで一応締めくくりますが、最後に私の申し上げたことをもう一ぺん申し上げさしていただきたいのですが、一たび新しい情勢に基づく前向きの中国政策——それは基本において北京政府を国連に迎える、北京政府が中国の代表者である、こういう基本に立ちながら、しかし条約等のこともあって、われわれはこういう問題を必ずしもバイラテラルな話では非常に困難がある、そういうときに、従来政府が国連の場における中国代表権問題をいわば肩透かしといい

1970-12-04 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 私は、現状の少なくとも国連における中国問題、代表権問題に関する底流というもののとらえ方は客観的でなければなりませんから、私は見解が一致した、評価が一致したと思います。 そこで、これから先がいよいよ問題のあれなんですけれども、その後の外務大臣の御見解の発表等については非常に慎重にやっておられたけれども、少なくとも私はその中で、やはりそういったような抵抗、すなわち北京政府を国連に迎えるということについてはこれを妨げる人為的な

1970-11-17 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 私は主として中国問題について外務大臣に御質問申し上げたいと思います。 いまさら言うまでもないことでありまするけれども、一国の外交政策は第三国がどういう態度をとったからというようなことによって左右されるべきではない。非常な情報時代ですから、カナダあるいはイタリアが国民政府から承認を北京政府に変えた、あるいは今度の国連総会におけるいわゆる中国代表権問題の議決が非常に変わってくるのではないか。場合によったらアルバニア決議案が通

1970-09-10 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 これは、何とおっしゃっても、在日米軍の性格は変わってきている。沖繩が本土に帰ってくるときに、沖繩におる軍隊はますますそういう性格になるでしょうけれども、現在の在日米軍はすでに日本防衛のあれじゃないのですよ。それは第七艦隊というものは、確かに支えです。しかし、在日の空陸のあれは、全部日本防衛ではないということをはっきり言っているんですから、これはやはりそういうような見解をアメリカ側は言っているんだから間違いないと思うのです。私

1970-09-10 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 今度のアメリカ上院の外交委員会小委員会の記録をきのう午後、だいぶおそくなってからもらったので、一夜づけでもなるべく勉強して、日本の共同通信が報道した重要な点については一応見たつもりであります。 私がこの問題を重視する理由は、むろんこの共同声明そのものの解釈について、基本的に両国に食い違いがあったらたいへんですけれども、やはりアメリカ国務省としては、タカ派の議員さんにも、沖繩の返還が大体日本の言っているような条件でできると

1970-05-07 衆議院

曾禰益

本会議

○曽祢益君 私は、民社党を代表して、当面の国際情勢に関し、主として総理大臣並びに外相に対しまして質問を試みんとするものであります。(拍手) まず、来たる六月二十二日をもって十年の固定期限を終了する日米安全保障条約について質問いたします。 およそ一国の安全保障のあり方は、一方では、しっかりと国民合意の基礎に立ちつつ、他方では、客観情勢の変転に敏感に対応する柔軟性を持たなければなりません。わが国の安全保障体制についても、理想としては

1970-04-27 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 たいへん迂遠なアカデミックみたいなことを申し上げて恐縮でありましたが、そういうような情勢の中で、やはりわれわれが直接に心配するのはむろん日本との関係でありますが、この点について外務大臣の御所見を伺いたいのです。私は中国の核武装ははなはだ望ましくない、困ったことだ、こういうように考える。かといって、日本がここで度を失って衝動的にわが日本の核武装に走るとかあるいは重武装に走るとかいうような対抗策に出るべきではないのではないか。確

1970-03-06 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 そこで私どもは、先ほども申し上げたように、情勢が去年の暮れごろから非常に変わって、政府が調印をしないと発効が近くなる。調印の前にも、実はあとで申し上げるように、いろいろ政治レベルの折衝をすべきではなかったかという点であの調印に追い込まれたことをいかぬと言いました。そのとおりに考えておりますが、それはそれとしてこれからやはりどうしても、条約そのものについても政府の声明にも触れているように、この条約がへんぱなものであってはいけな

1969-08-01 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 これは希望というか、何か意見みたいなものになるかもしれませんけれども、私は、アメリカの行動といえどもやはり日本からチェックする必要がある場合が多々あると思うのですね。たとえばプエブロあるいはEC121型偵察機の場合に、理由は別として、アメリカが直ちに軍事的報復措置をとらなかったことは、私は賢明だったと思う。そしてまた、日本から見れば、やはり朝鮮半島の問題にしても台湾海峡の問題にしても、アメリカ側なりあるいは共産側の行動も行き

1969-07-02 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 それで集約して、この点だけをぜひひとつお考え願い、またソ連に機会あるごとに言っていただきたいのは、第一には、ソ連がアジアの安定ということに関心を持ち、努力することは、非常にわれわれとして歓迎すべきことだと思うのです。それはたとえばベトナム戦争を終息する方向において、もっともっとやはりソ連の大きなインフルエンス、影響力を使うように、これは言うまでもなく、北ベトナムに対するいい意味の抑制的な影響力。もう一つは、何といっても北朝鮮

1969-07-02 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 外務大臣に三点について御質問申し上げたい。 第一にはソ連との外交、第二は軍縮会議に臨む日本の態度及び姿勢、第三は、いま同僚委員からもお話がありましたが、核拡散防止条約に関する問題であります。 まず第一に、ソ連についてでありまするが、新聞の伝うるところによれば、きょう午後にもトロヤノフスキー在日ソ連大使が大臣をたずねることになっておるそうでありまして、何かそのときに、おみやげか何か知らないけれども、二、三おもしろい話を

1969-04-23 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 どうも約束の二十五分が怪しくなって、まあ昼めしをひとつお互いにやめて国務に尽瘁いたしましょう。 私は、この前の外務委員会におきましても、今回の不幸なアメリカ偵察機の撃墜事件は、やはりアメリカ及び北朝鮮双方に過剰防衛的なことがあったと思われるのであります。現実の事態はなかなか正確にはわかりませんが、しかし、もしアメリカ側が、意図的にもせよ、あるいは意図に反してでもせよ、アメリカの偵察機が領空を侵しておったといたしましても、

1969-04-11 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 はなはだ失礼な言い方かもしれませんが、ぜひひとつこの全文をお読み願いたいと思うのです。私も実はきょう全文を外務省から取り寄せてみて、非常に新聞報道と、ぼくが間違えておったのでしょうけれども、違う点があったのです。たとえば台湾海峡から第七艦隊を撤退させるなんということは、一つも言っていないのです。台湾の中におけるアメリカ軍のトークン・フォース、名目的といいますか、台湾の中にあるほんの名目的な、お飾りみたいなアメリカの軍事力です

1969-04-11 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 沖繩の返還にあたっては、アメリカとの闘争的態度で臨むということは適当でないと思います。また、安全保障上の協力は、日米間に七〇年六月二十三日以後も、私どもは限定された意味においては必要だと思っています。そういう意味で、いま総理が言われたように、沖繩は返ってくるのに、あそこだけは特別に自由に発進する基地を持っておこうと思ったって、それは日米間のトラブルの種である。私どもは、その意味で、むしろ安全保障の協力は必要だけれども、安保条

1969-04-11 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 全く善意から出ているのですから、別に問い詰めるわけじゃないのです。また、総理が出る前に各党の党首等とも懇談をして、なるべくならばその祝福と国民的のバックのもとに交渉に臨みたい、そういう気持ちは私も了としたいと思うのです。 それから、相手があることであるから、あまりきちんとこれだけで一歩も退かないという態度では、これは必ずしも交渉でないという気持ちはわかりますが、二つの点を申し上げますと、一つは、但し特別の協定の場合を除く

1969-04-11 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 総理にまず沖繩問題で御質問いたしますが、総理の沖繩問題に対する最近の発言、特に三月十日、十一日ごろからの発言は、私は大体において額面どおり受け取っていいと思うのです。というのは、核兵器は困る、それからむろん本土にも基地がある状態で返るのでありましょうから、基地は残るであろうけれども、その基地はやはり本土の基地と何ら分け隔てをしないのだ、条約的にいえば、安全保障条約の適用を受け、すなわち事前協議制に置かれる、自由使用ではない、

1968-12-17 衆議院

曾禰益

外務委員会

○曽祢委員 同様に、日米安保条約についても、お互いによく承知しているように、一九七〇年の六月二十三日のいわゆる再検討期を迎えるにあたって、その前に、直接には沖繩の返還という形で、これはもうどうしても来年の秋ぐらいと総理は言われているのですが、これはトップ会談の交渉に入られる。そのときに、これは沖繩だけの話ではないのですね。条約の体系からいえば、片方は平和条約第三条に関連するのが沖繩である。日本本土のほうは安全保障条約になっております。し