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小峰隆夫」の検索結果 25件

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2023-04-26 参議院

高木真理

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○高木真理君 立憲民主・社民の高木真理です。 当調査会におけるこれまでの議論の取りまとめに当たり、意見を述べさせていただきます。 国民生活を取り巻く状況は、グローバル化、技術の進展などを背景に、目まぐるしく変わっています。流れの速い変化の中、対応が求められますが、かといって、目先の対応だけすればよいわけではなく、中長期の視点に立って政策を立てる必要があります。その意味においては、腰を据えた議論を行いやすい六年任期の参議院において

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) 御質問ありがとうございます。 御質問の中にありましたような活動を私もしておりますが、私の担っていた任務というのは、そういった障害者を始めとしてなかなか就労が困難な人たちが世の中にどれぐらい存在して、その人たちが通常の職業を得て、通常の所得を得るようになると経済的にどれぐらいのプラスがあるのかということを推計するというのが私が参加していた委員会の任務でしたので、そういったことをいたしまして、ですから、具体的に何

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) これもなかなか厳しい御質問だと思うんですが、私は財政赤字だと思います。財政赤字、今ほとんど国債発行のコストはゼロなものですから、幾ら発行しても余り債務としてたまらないということがあるんですが、一方で、まあコロナにしても国防費にしても防衛費にしても少子化対策にしても、財政需要がどんどん出てくるという中で、赤字に対してやはり多くの人が余り危機感を持たなくなってきたというのは、まさにバブル的な、その渦中にあってはその危

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) 御質問ありがとうございます。 これはなかなか難しい問題で、そこが分かれば何とかなるというので、そこがなかなか分からないので多くの人が苦労していると思うんですけれども。 ちょっと私の考えはやや多くの人の考えと違うかもしれませんが、実質賃金、つまり実質的に我々が受ける賃金を増やすための道というのは基本的には私は三つしかないというふうに思っていて、一つは生産性が上がること。つまり、一人一人の生み出す、付加価値で

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) 御質問ありがとうございます。 幸福度についてはこのように考えます。まず経済、経済政策の最終的な目標というのは、当然、国民の幸福度を上げることだと、なるべく幸せな人を増やす、なるべく一人一人の幸せ度を増すということに尽きるというふうに思います。 ただ、だからといって、人々の幸福度に直接国がタッチするというのが適当なのかというところが難しい問題だと思うんですが、この幸福度の議論でいろいろ分析がこれ以降進んでき

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) 御質問ありがとうございます。 これはなかなか難しい問題で、私もまだ適切な回答が見出せない状態なんですけれども、私が「平成の経済」というのを書いて、これは書いたときには余り気が付かなかったんですけれども、最後まで来た段階で改めて自分は何を書いていたんだろうかというのを振り返ったら、あるストーリーが浮かんだと。それを今日御紹介したんですけれども。 つまり、政策というのは国民的なやはり意識に裏付けられたものでな

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) これも私、細かく制度設計をしているわけではないので細かく答えられなくてですね、これは私の同僚の経済学者の間では結構こういうアイデアがよく出てきているのでここにも書いているわけです。 例えば、介護については介護保険があると。全部じゃないですけれども、当然、利用者の負担又は利用者以外の人の負担もある。つまり、介護を受ける人も払っている場合もあるし、払ったけれども介護を受けないで済んでしまう人もいるというので、保険

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) ありがとうございます。 ちょっと私自身は社会保障の専門家ではないのでどの程度正確なお答えができるか分かりませんが、私の印象では、やはり社会保障というのが財政改革にとってみるとかなり大きなハードルになったことが多かったという印象があります。 社会保障は、当然、現在は高齢者向けの社会保障が中心ですから、年金、医療、介護、こういったものは高齢化が進むと自然増でどんどん増えていくということになります。そうすると、

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) そこはなかなか、ちょっとやってみないと分からないというところがありまして、恐らくやればやったでいろいろな現実的な問題いろいろ出てくると思いますが、例えば本当に財政の見通しを作るというときに成長率の前提をどう置くかというのは、まあこれはエコノミストであれば大体できるんですが、例えば細かい社会保障の前提で、このまま行ったらどういう社会保障支出が必要になるのかとか、それから、そういった細かいところはなかなか外部の人間に

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) 御質問ありがとうございます。 一番目の、企画庁があっても不良債権の深刻さとかバブルのことは見抜けなかったではないかというのは、まさにそのとおりだと思います。 私も、当時企画庁におりましたけれども、バブルのときにはやはり、バブルの、資産価格の上昇にはそれなりの理由があったというような説明もあって、なかなかそれに対して私自身がこれは違うんじゃないかというふうに思っていたわけではないということがありますし、それ

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) お尋ねありがとうございます。 私は御指摘のように政府の中でエコノミストとして長く活動をしておりましたので、若干そういう私がやってきた方向がまた戻ってくればいいなというちょっとバイアスがあるということは最初にお含みおきいただきたいんですが。 経済企画庁という役所がなくなって内閣府になると、内閣府って物すごくいろんな仕事がたくさんあるわけですね。そうすると、経済企画庁を志望して来る人は、将来エコノミストとして

2023-02-22 参議院

小峰隆夫

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) 着席のままで失礼いたします。 御紹介いただきました大正大学の小峰でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、このような場で私の意見を申し述べる機会を与えていただきまして、大変ありがとうございました。(資料映写) 現下の経済情勢についてということでございますけれども、私の場合は、少し長めに時間軸を取って、平成経済から順番に今日の経済まで振り返ってみたいと思います。 まず、この平成経済を振

2023-02-22 参議院

福山哲郎

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○会長(福山哲郎君) 国民生活・経済及び地方に関する調査を議題といたします。 本日は、「誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築」のうち、「社会経済、地方の現状と国民生活における課題」に関し、「現下の経済情勢」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、大正大学地域構想研究所教授小峰隆夫君、株式会社ニッセイ基礎研究所生活研究部上席研究員久我尚子君及び法政大学経済学部教授酒井正

2021-02-24 衆議院

金田勝年

予算委員会公聴会

○金田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 令和三年度総予算についての公聴会を続行いたします。 この際、公述人各位に一言御挨拶を申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。令和三年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 御意見を賜る順序といたしまして

2019-02-26 衆議院

高井崇志

総務委員会

○高井委員 それでは、ちょっと、この同じ読売新聞に小峰隆夫さんという大正大教授のコメントがありまして、先ほどこの北村代理のを読んでいたらこっちも目にとまったものですからちょっとお聞きするんですけれども、今の統計委員会は総務省に置かれていますけれども、しかし、この小峰さんいわく、総務省も家計調査などみずから統計もたくさん所掌しているということで、そういう意味では、監視役が身内に甘くなるという疑いが常につきまとうのではないかというような指摘

2015-03-04 参議院

小峰隆夫

国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) 私も、財政を再建していくためには経済成長の実現と歳出の削減とそれから歳入の増加、この三つが恐らく全て必要だということだと思います。 ただ、これは経済成長すれば税収増えますし、それから所得が増えたから医療費が増えるということはありませんので、やはり増えれば増えるほど保険料も入ってきますから、財政的には楽になりますので成長は大変望ましいということですが、ただ、誤解のないように申し上げておきますと、財政のために成長

2015-03-04 参議院

小峰隆夫

国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) この問題は、私は必ずしも専門ではありませんので十分なお答えはできないんですが、ただ、農業、農林漁業全てそうなんですけれども、ヨーロッパの先進国を中心に、いずれも、農業も漁業も林業も十分高い賃金を払いながら産業として成り立っているし、輸出もどんどんしている、競争力を持っているということがありますので、同じ先進国の一員として競争力のある農業をつくり上げるということは十分可能だというふうに思います。 ただ、この場合

2015-03-04 参議院

小峰隆夫

国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) これは、私の考えは若干極端な考えですので、ちょっとその点は御了承いただきたいと思いますが、私は、従来の日本型の働き方、つまり新卒で大学を出てある企業に入って定年までそこで働くというようなタイプの働き方そのものが相当時代の要請に合わなくなってきているのではないかという考え方があります。 それで、もっと言うと、よく正社員とか正規社員という言葉があるんですが、私はこれは一種の差別用語ではないかというふうに考えていて

2015-03-04 参議院

小峰隆夫

国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) 成長戦略につきましては、政府が成長戦略を出しておりますが、これはかなり大部なもので、ほとんどあらゆる項目がこの中に入っておりますので、項目として何か新たに付け加えるようなものはほとんどないというふうに思います。 問題は、何を重点としていくか、どういう考え方でやっていくかというところなんですけれども、これは私自身の考え方というよりは、経済学をやっている人は大体こういうふうに考えるんですけれども、大体三つぐらいあ

2015-03-04 参議院

小峰隆夫

国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会

○参考人(小峰隆夫君) まず、定年制についてですけれども、私は、本来、なるべくこれからは柔軟な働き方、流動性の高い労働市場というのをつくっていくことが必要だというふうに考えております。そういった観点からは、我々はどうしても、ずっと続いてきたものですから定年制は当然ある、それから退職金も当然もらえるというような前提で物事を考えるのですが、よく考えると、これは二つとも人為的な制度ですからなくてもいいということで、ない制度設計というのもできる