吉田法晴
社会労働委員会
○吉田委員 ライフ・サイクル・ワークに関連をして、新聞紙上ではちょっと意見を承ったのですが、それに触れてはお話がございませんでした。しかし、新聞で見るところではどうも、大臣の言われる基礎年金とそれから社会経済国民会議の意見との間には——社会経済国民会議の意見の中には基礎年金のほかに収入に応じて加算する部分がございますね。総額において相当の開きがあって、田中厚相の考えられる基礎年金構想だけでは年金の水準を下げる役割りをするのではなかろうか
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「吉田法晴」の「物価」テーマに関する発言 106件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 6ページ
社会労働委員会
○吉田委員 ライフ・サイクル・ワークに関連をして、新聞紙上ではちょっと意見を承ったのですが、それに触れてはお話がございませんでした。しかし、新聞で見るところではどうも、大臣の言われる基礎年金とそれから社会経済国民会議の意見との間には——社会経済国民会議の意見の中には基礎年金のほかに収入に応じて加算する部分がございますね。総額において相当の開きがあって、田中厚相の考えられる基礎年金構想だけでは年金の水準を下げる役割りをするのではなかろうか
社会労働委員会
○吉田委員 副題は「老齢化社会における社会保障制度のあり方」ということで、その中で一番大きな問題は年金の問題だと思います。その年金の問題についてはこれから意見を交わしながらまとめていく段階ですから、年金についての具体的なものは今後出てまいると思います。 ところが、私は委員の一人として参画をしながら、厚生省が考えられるであろうといいますか、あるいは政府が考えられるであろうと思われる、老齢化社会が欧米の倍のテンポで進んでおる、一九八〇年
社会労働委員会
○吉田委員 時間がそろそろ迫ってまいりましたから少し急ぎますが、いまの拠出制度から賦課方式に直すべきではないかということは本会議の質問にもございましたが、私は、物価スライドの点から言っても、それから財源対策から言っても、これはもう世論になっているのじゃないかと思うのですが、厚生大臣、どうでしょうか。
社会労働委員会
○吉田委員 ここに四十八年十一月十九日の大河内一男さん、総理府社会保障制度審議会の建議「当面する社会保障の免機回避のための建議」ということですが、これは日付が四十八年になっておりますからおととしです。おととしの十一月に出された中に具体的に書いてございます。これについてはどういうふうにされたのか伺いたい。その三ページから四ページにかけて書いてございますが、「その後における事情の変化等を考慮に加える措置を講じ、また国庫や事業主の負担を増加す
社会労働委員会
○吉田委員 それじゃスライドの問題と関連して聞きますが、私も実は炭鉱会社におりまして厚生年金を掛けておりました。その当時は、これは年金かもらえるようになったら——その後やめましたからどうなったかわかりません。わかりませんが、その問題は後でお尋ねいたします。厚生年金を掛けておれば、これは退職して老人になったら生活ができる年金がもらえると考えました。炭鉱の場合には十年という特別措置が講ぜられました。しかし十年たったら炭鉱でもう働けなくなる、
社会労働委員会
○吉田委員 厚生大臣にお尋ねしますが、いまの年金局長の答弁によると、いま日本で出しておる拠出年金はそもそも敬老年金なのか、敬老の気持ちで出しておるのか、それとも生活年金なのか、こういう設問に対しては、生活できるような年金、こういう答弁でございましたね。(「選挙年金だ」と呼ぶ者あり)まあ敬老年金でも選挙年金でも構いませんが、名目的に出しているのか、それで生活ができるように出しているのかという点については、生活ができるようにという気持ちだと
社会労働委員会
○吉田委員 それじゃ、地方自治体はみんな敬老金を出すのに、あるいは社会施設に何らかの拠出をするについて——自治体はあるいは年金こそ出しませんでしたけれども、敬老金というような制度がございまして始まったり、あるいは医療の無料化が始まったり、いろいろしております。それについて支持はあっても、私は批判はなかったと思う。四年前のわが県における知事選挙の論争を見ますと、七十歳以上の医療の無料化をやったら国から援助がないから、自治体ではできぬという
社会労働委員会
○吉田委員 この拠出年金は昭和四十八年の改正で月五万円、昨年の物価スライドで六万円、五十年度は物価スライド見込みで七万円に上っていきますが、それを妥当と考えられておるのかどうか。それから福祉年金の受給者について言いますと、三万円にすると一兆八千億かかる。それが一般財源から出すのが無理だというお話ですが、私は同僚議員のやじの中にもございましたけれども、いまの予算の中でも財源を見つけようとすれば見つけられぬことはないと思います。国際的な緊張
社会労働委員会
○吉田委員 大分わかっていただいたような答弁でございますが、十分じゃないことは問題なんですけれども、問題は人間取り扱いの人間の評価の問題、それから人間的に取り扱うについては、個々の問題について、あるいは年金の問題についてあるいは重度身障者の施設の問題についてどうしなければならぬか、そこにさかのぼって謙虚に実態を見られればおのずから解決の方法が出てくると私は思うのですけれども、足らぬことはわかっているけれどもこれだけ努力をしているのだと、
社会労働委員会
○吉田委員 ですから問題は、その制度の中で、物価なりインフレの急騰の中でいかに処遇あるいは年金をスライドするだけでなしに、やはり最低生活あるいは最低賃金という問題が問題として考えられておる、再検討されておる。あるいは老人問題、心身障害者の問題、母子世帯の問題あるいは生活保護の問題云々という点については、物価順応ということではあるけれども、人権という問題が基本的に問われておる、基本的に再検討を要請されているのではないかということを申し上げ
社会労働委員会
○吉田委員 物価の問題と、それから重度身障者の施設なんかにおける従事員の問題とは関係がないとおっしゃいますけれども、そうではありません。あなたは具体的に社会福祉施設についてタッチをしておられぬからそういう話をされますけれども、問題は措置費の内容です。物価の上昇とそれから生活は、これは重度身障児の収容施設であろうとあるいは特別養護老人ホームであろうとあるいは保育所であろうと変わりありませんけれども、そこに従事しておる者は生活をしなければな
社会労働委員会
○吉田委員 社会局長、それから大臣から御答弁がございましたが、特に大臣は、先ほど来、物価の上昇に対して社会的公正の確保については努力をしておる、こういうお話がございました。いかにも功を得々とおっしゃべりになりましたが、老人ホーム、特に特別養護老人ホーム、それから重度身障者の施設、そこでどういうことが起こっておるか御存じでしょうか。島田寮育園では、園長が骨を埋めるつもりで参っておりましたけれども、ヘルパーやあるいは寮母やらの職業病——一対
社会労働委員会
○吉田委員 物価の安定と社会的公正という問題を年金法に関連をして具体的に言われましたが、現象的にはそうだと思います。現象的にはそうだと思いますけれども、日本として、日本の最低生活あるいは最低賃金、その生活の保障の水準というものが、働いているときの六〇%問題も含めて問われておる。ほかのことはとにかく世界的に一流の国並みになったが、国民生活の水準あるいは最低生活という点から言うと飢餓的な、先ほど申し上げましたけれども、最低生活を憲法で保障さ
社会労働委員会
○吉田委員 実は大臣かそれから次官か、お願いしたのですが、けさになってお願いしたことですから御出席が願えなかったのですが、法の説明、現行の制度の説明をいまここで願おうとは思っておりませんで、基本的に年金と関連をいたしますけれども、日本のいまの最低生活あるいは最低賃金というものを再検討すべき時期に来ているのではなかろうか、こういう意味でお尋ねをしているわけであります。たまたま手元に来ておりました北九州の門司の失対労働者からの訴えですが、こ
社会労働委員会
○吉田委員 議事録をもって詰めることができませんからあれですが、この五万円年金についてのプログラムとそれから五万円のポスターには福祉年金は別でございますとは書いてございませんでしたから、それは年金すべてについて五万円という約束をされたのではないか。国民は少なくともそう理解をいたします。そこで、そのときは七千円から一万円のときの次の段階の予定であったと思いますが、五万円に向けて努力をいたしますという約束を齋藤厚生大臣がされたことは事実であ
予算委員会第四分科会
○吉田分科員 渡辺三郎君に続いて質問をいたしますが、その質問の事項は一点だけです。七月の五日に渡辺三郎君が物価問題等に関する特別委員会で質疑をいたしました中国食肉輸入の問題点でございます。農林大臣、これは畜産局長その他について御説明を願おうと思っておりません。というのは渡辺君の質問や、あるいは同僚竹内君等の農林水産委員会における質問等で、農林省の意向はわかっておる。問題はきわめて政治的な問題だと私は理解します。私は多年日中友好運動につい
社会労働委員会
○吉田委員 インフレ対策の労働省としての具体案、たとえば物価上昇率以上の最低賃金の引き上げ等いかんと聞いたのですが、それについての答えはありませんでした。 もう一つ、目減り対策、これは裁判にまでなっておりますが、私は財形をやっていって、インフレ、物価の上昇がどれだけあるにしろ、十年以上の年月の中には目減りをすると思います。政府として勧奨して積んである、それが長年の間に目減りをした、その目減りを、どうして回復するかということが大問題だ
社会労働委員会
○吉田委員 時間がだんだんなくなりますから、最後にはインフレ対策でありますが、財産形成と言う以上は、インフレの抑圧あるいは物価の安定が大前提になります。せっかく家を建てようと思って貯蓄をしてきた。去年、おととしのこのインフレ物価高で目標を変えたけれども、それも追いつかなくなった、とうとうやめてしまったという例は幾つも聞きます。 そこで、これは労働大臣の専権の問題ではございませんけれども、財形問題とインフレ問題というのは、これはインフ
社会労働委員会
○吉田委員 それに関連をしてお尋ねしますが、大正、昭和の初めまでは、仕事に便利な住宅ということが中心であったかもしれません。しかし、すでにその時代は過ぎておる。そういう意味で、言葉では良質、低家賃、適当な広さ、あるいは自主的努力に対する援助と言われますが、具体的に言いましたが、三DKでそして公害のない静かな云々ということになりますと、工場の近くの社宅といったような観念から、距離的にも環境的にもいい、あるいは広さについても広くなってまいり
社会労働委員会
○吉田委員 チープレーバーあるいはダンピングを非難をされた時代から、資源がない国だから、教育と勤勉な労働に対する感謝といいますか、対等、平等の評価の上に労働政策を立て直さなければならぬというお話はわかりますが、実際にはそうなっていないんじゃないか、こういうことをいま申し上げているわけです。 非難をされます場所は違ってまいりました。ILOの場で国際的な資本家あるいは労働者、政府からも非難をされることはなくなりました。しかし、場所は違い