曾禰益
外務委員会
○曽祢委員 続けて伺いますが、まず運輸省に伺いますけれども、この二4(a)でいくにしろ、四号、五号について日本側の民間がこれからかなりそこに入っていって修理の仕事をするわけですね。その場合に、これは本来ならば、正式な返還であったならば横須賀市と防衛施設庁との話し合いできまる。そして、自衛隊が潜水艦の基地に使おうという岸壁を横須賀市といいますか民間側に移管できるわけです。そうでないと、ドックは使えてもいわゆるバース、岸壁が全然使えないとい
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「曾禰益」の「自衛隊」テーマに関する発言 32件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
外務委員会
○曽祢委員 続けて伺いますが、まず運輸省に伺いますけれども、この二4(a)でいくにしろ、四号、五号について日本側の民間がこれからかなりそこに入っていって修理の仕事をするわけですね。その場合に、これは本来ならば、正式な返還であったならば横須賀市と防衛施設庁との話し合いできまる。そして、自衛隊が潜水艦の基地に使おうという岸壁を横須賀市といいますか民間側に移管できるわけです。そうでないと、ドックは使えてもいわゆるバース、岸壁が全然使えないとい
外務委員会
○曽祢委員 外務省にも同様のことを要求したいのですけれども、ただ一号−三号をいつまでも修理ができないと困るから、それも二4(a)というアメリカの持ったまま、しかし実質的には一号−三号は自衛隊のほうにほとんど移管同様な形になるわけでしょう。ただ四号、五号のほうは実態が進まないで、かっこうだけ共同使用ということになったのでは困るのですね。ですからその点がアメリカ側に誤解のないように、やはり返還が原則であるけれども、逐次、アメリカ保管のまま、
外務委員会
○曽祢委員 もう一つ具体的な問題で、横須賀の基地の問題に関連して伺いたいのですけれども、時間がもうなくなってしまいましたので、外務大臣は時間どおりでやっていただきまして、あと委員長のお許しを得まして、外務大臣への質問が共産党の松本君の済んだあとで、外務当局、防衛庁当局それから運輸省船舶局当局にお残りを願って詰めたいと思います。概要だけ外務大臣に申し上げて御答弁を願いたい。 横須賀基地の問題で二つありまして、一つは艦船修理部門いわゆる
外務委員会
○曽祢委員 その点は、私はぜひお考え直し願いたいという希望を申しておきます。アメリカ軍の撤退のテンポは非常に早いのですから、やっぱり早くあれしないといけないという気がしますので。 きょうは、ほんとうはこの国内体制の受け入れの問題について、外務大臣と防衛庁長官あるいは少なくとも防衛施設庁長官に来てもらって、両方に御質問申し上げ、両方から御答弁いただくつもりでおったのですけれども、全く時間がないので、私からさっと希望を申し上げますから、
外務委員会
○曽祢委員 先ほど来のお話といままでの御答弁でお気持ちはわかるのですけれども、やはり返還協定の中にあるからというんじゃ、私は実際政治的には済まないと思うのです。ですからいま言われましたように、私の意見も含めて、日弁連ほど権威があるかどうか知りませんけれども、やはり憲法上の障害ということはおかしいと思うのです。したがって地位協定十七条のそれに触れたような裁判権の移管も不可能ではないように考えますが、それをしも困難な場合には、ほかの委員も言
外務委員会
○曽祢委員 最後に、もう時間がなくなったのですが、いわゆるこういうアメリカ軍の引き揚げ、しかし事実上おそらくこれはこれからは事前協議の内容になると思うのですけれども、想像されるのはやはり飛行場等については有事来援、有事使用という含みがあろうと思う。そういう場合には、この前から問題になっている地位協定の改定等がやはり必要なんではないか。その点もお考えの上、対策上そういうことも必要ではなかろうか。 それから単なる国内的措置といえばそれま
外務委員会
○曽祢委員 その改定についての意見は、これは並行線でやむを得ないと思いますが、実際の運用といいますか、基地については、やはり体制としては縮小、整理という方向がかなり急ピッチで進められるし、それは正しいと思います。ですから、第七艦隊の寄港、修理——その船舶の修理は、必ずしもアメリカが直接やらなくても、日本側の民間が修理してやってもいいというようなことはずいぶん考えられると思うのです。そうすれば横須賀の基地なんかというものは、実質的に非常に
外務委員会
○曽祢委員 最初に、外務大臣に安保問題について伺いたいと思います。 戸叶委員が御指摘になったように、二十二日にはいよいよ安保条約の固定期限が一応切れるわけで、以後はいわゆる一年間の予告で、これがやめようと思えばやめられる時代になるわけでございます。この問題について、実は本日ももう少し本格的ながっちりした論議が行なわれなければならなかったと思うのですけれども、もう時間がございません。 私は、この間、先般終わりました国会のちょうど終
本会議
○曽祢益君 私は、民社党を代表して、当面の国際情勢に関し、主として総理大臣並びに外相に対しまして質問を試みんとするものであります。(拍手) まず、来たる六月二十二日をもって十年の固定期限を終了する日米安全保障条約について質問いたします。 およそ一国の安全保障のあり方は、一方では、しっかりと国民合意の基礎に立ちつつ、他方では、客観情勢の変転に敏感に対応する柔軟性を持たなければなりません。わが国の安全保障体制についても、理想としては
外務委員会
○曽祢委員 時間が来たとの通告でありますから、もう一問だけさしていただいてやめますが、安保条約については、私は、駐留のない、したがって原則的に基地というものはほとんどなくなるような条約に変えていくことが望ましいというふうに信じておりまするが、これらの問題についてはさらに検討を要請し、また議論を重ねてまいりたいと思うので、最後に一つ、ベトナム戦争に関連しての問題で伺っておきたいと思うのです。 多少先走った議論とお考えかもしれませんが、
本会議
○曽祢益君 私は、民社党を代表いたしまして、一昨日本院におきまして行なわれた総理の所信表明に対しまして、若干の質問をいたしたいと存ずるものであります。(拍手) 総理は、三日、本院において、参議院選挙を通じて、政府並びに自民党の政策が国民大多数の支持と理解を得たと確信し、心を新たにして政局を担当すると胸を張って述べられました。私は、首相のこの姿勢、すなわち、佐藤内閣の施策に対する国民の強い批判と不満に耳を傾け、反省する謙虚さを失い、楽
外務委員会
○曽祢委員 それとうらはら関係でございますけれども、ある意味では防衛上の一つの新たなる任務がふえたこと、同時にまた、わが国の特に海上自衛隊の主たる任務については、やはり一たん事あるときを含めてのなし得る限りの海上輸送の補給の安全確保ということにあると思うのですね。特に対潜水艦の防衛ということが主になる。そのために必要になる海上艦艇あるいは航空その他のいろいろな自衛に必要な装備等を持っておられると思う。ところが、そういう意味から言うと、南
外務委員会
○曽祢委員 私はその最後のことばが聞きたかった。わが国に領土が返ってくるのだから、アメリカに頼むのではなくて、日本として、地理的には離れておるけれども、まず第一義的には、わが国の自衛隊の力でこの離れた領土を守る、この基本的観念のもとに立って、幸いにこの緊張の焦点から離れておるところであるから、通常、非常にヘビーな現地における自衛組織は必ずしも要らない、主として海上自衛隊及び海上自衛隊を補う航空力等を中心に緩急の体制を考える。その上の現地
外務委員会
○曽祢委員 そこで、その日本のこれからの役割りにも触れるわけですけれども、やはり相対する戦闘した部隊をディスエンゲージ、引き離して、それが南ベトナムにおける政治の安定あるいは選挙等に関連して、なるべくすみやかに、しかも順序を追うて撤兵していかなければならぬのですね。それから、停戦そのものの監視ということも非常に重要であるし、それから外国軍隊の撤退、それから、やはりそれに関連して、南ベトナム以外の地域、それは北ベトナムを含めて、そこからの
予算委員会
○曽祢委員 私は、中共の核開発に対してわれわれはどうするか。対応策ということを、直ちにわが国の防衛力としてみずから持つという意味でなくて、対応策を考えない政治なんということはないと思うのですよ。考えるから外交もあろうし、日米間の協力もあろうし、核のいわゆる拡散防止なり、核兵器禁止運動もあろうし……。しかし問題は、どうも陸兵十八万という点にあまりにこだわり過ぎる。むろんこれは有事の際に、徴兵をしいておるような国と違いますから、やはりある程
予算委員会
○曽祢委員 これは具体的に新聞の記事がありますから、あとで――これの関係は留保しておきます。確かにそういうことが新聞に伝えられている。新聞はそうでたらめなことを書かないと私は思うので、いまの御答弁には満足いたしません。これは留保して、直ちに理事会において御検討のしに質問の権利を留保しておきます。 第三次防は、いま申し上げたように、米ソの和解、中共の孤立化と核武装、こういったような激変があったんですね。ところが、どうもできている第三次
予算委員会
○曽祢委員 私は、そういう意味で、今日すぐに一番いいこの案に賛成できないのは、これは頭が悪いからしようがないと思いますけれども、しかし、これは真剣にナショナル・コンセンサスを求める努力の一環として――私どもの考えだけが、まるで天から降ってきたような、一番ベストの完備したものじゃありません。安全保障なんというものは、完備したものなんかありませんよ。しかし、国民がほんとうにこれならばといって、国論を分裂させないような形を真剣に努力し、模索す
予算委員会
○曽祢委員 この問題の最後に、これは意見になるかもしれませんが、伝えられる超党派外交をこの核拡散防止を中心にやられる、それは私は決して否定しません。大体こういうことは野党側から言うことじゃないですから、政府・与党から各野党、特に野党第一党を含めての真剣な要請と努力がなされなければならぬ。それが核拡散防止問題であれ、ベトナム戦争の問題であれ、安保問題であれ、けっこうですが、ただ問題は、そういう形をつくるとか、あるいはすぐ超党派チームを出す
本会議
○曾祢益君 私は、民主社会党を代表して、日韓問題を中心とする外交政策について、政府の所信をただしたいと存じます。 われわれは、かねてから、わが国と最も近い隣国である朝鮮に対し、不幸なる過去を反省して、独立国としてこれとの友好を樹立することは、わが国平和外交の当然の帰結と主張してきました。しかして、南北両朝鮮の平和統一が近く実現の見込み薄い以上、これを待つことなく、国連が唯一の合法政府と認めた韓国との間に、まず懸案の解決をはかり、国交
外務委員会
○曾祢益君 すでに佐藤、羽生両委員からの御質問があったのですが、私も、少しばかり質問申し上げたいと思います。 まず、松平大使の発言で問題になった問題でありまするが、私は、二つの点からこれは非常に重要だと思うのです。第一には、日本の国連協力というあり方について、日本国民が常識上考えておる線と、あるいは諸外国が見ておるといいますか、ニューヨークの国連の場等を通じての外国側の受け取り方との間に相当ズレがあるのではないか、こういう問題、これ