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荒戸裕之」の検索結果 11件

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2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 私も、飯田参考人、小澤参考人とほぼ同じ気持ちなんですが、一つだけ申し上げておきたいのは、石油、天然ガスというのはほかのエネルギー源と違ってかなり成熟したエネルギー源なんですね。残念ながら、いろんな失敗をやってきている。例えば光化学スモッグの原因になったとか、環境汚染をやっている、例えばタンカーで原油をまき散らしてしまったなどなど、失敗をさんざんやってきてそれを乗り越えてきているわけですね。 だから、これから再

2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 南海トラフとメタンハイドレートというお題目だと思うんですが、メタンハイドレートに関して言えば、今研究としてやられて、かつ資源エネルギー庁が頑張って予算を付けてやってきたことというのは、どれだけのものがどこにあるかということを決めようとしている。これは、どこにあるかということが分かっても、取れるということを言っているわけじゃないんですね。取るための技術も、これもやらないといけないというので最近始めておられる。そこの

2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 世界のそういう流れと私の専門とちょっと微妙に分野が違うんですが、私たちの地球のシステムを科学として理解するというところがまず前提としてあるべきなんですね。 例えば、地球の温度、平均気温ですね、これって、地質時代ずっと遡っていくと、例えば、皆さん、子供たちが大好きな恐竜のいた時代というのは暖かかったというのは御存じですよね。それから、人類が出てくる少し前の時代に氷期、間氷期というのがあった。暖かい時代、寒い時代

2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 周りを探す、おっしゃるとおりで、それは大原則であると思います。 アメリカのシェールオイル、シェールガス、あれが見付かってきた理由は、元々知られていたんですね。そういうところのシェールというのは、要するに、非常に緻密な岩石なんですが、その中に油やガスがあるんだと、そこを掘り抜いたときに兆候は見付けているんです。だけど、それを取り出せなかったわけですね、昔の技術では。なので、それを新しい技術で取り出せるようにした

2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 最初の御質問、エネルギーミックス、その中で石油、天然ガスの果たす役割というのがいろいろの見方が恐らくありまして、三・一一の前は石油、まあ石炭ほどではなかったですけど、結構悪者でして、CO2出すしねと、環境も汚すねということを大分言われていて、そういう意味では、もうこの先、再生可能エネルギーの方に移っていくのかなということは気にしていたんですが、そのときに一つ忘れてはいけないのは、ここはエネルギーに関するお話をされ

2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 商業ベースは、これはそのときの油価云々の問題がございますので、一概には言えない。ただ、油価がぐっと上がって採算性がぐっと近づいてきたときに、じゃ、それからやればいいかというとそんなことはなくて、常にやっぱりそれを見ていないと、チャンスのときに動き出せないわけですね。 ですから、私たちは、技術的にはやっぱりどれだけのものがそこにあるのかというのをきちんとふだんから押さえていく必要があって、経済情勢が許したときに

2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 去年の夏前だったと思いますけれども、経済産業省が掘った基礎試錐というのがございました。日高トラフ、要するに北海道の南の沖で掘った井戸ですが、これはガスの産出が確認されたものですね。そこのエリアは、BSRというふうにいいますが、これはメタンハイドレートがあるぞという兆候、サイスミックの上で兆候が見えるんですが、それがたくさん見える場所なんですね。井戸はそんなにたくさん掘られていなかった。今は新しくそこでガスが出るこ

2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 全くないというふうに言うと、ちょっと言い過ぎかなというふうに思います。 ただ、ピークオイル論というのはとても分かりやすい話で、地下資源ですから当然そこに一定の決まった量があるんだということは、誰でもそう思うわけですね、無尽蔵だとは思わない。それがどのくらいのレベルのものか。すなわち、私たちが今の人類の文明を続けている限り使えるものなのか、あるいはその間に途中でなくなってしまうのかと。 そこら辺の考え方なん

2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 再生可能エネルギーのお話になっていますので私の分野とかなり実は違いますが、農村といいますか、都市部と違うところのそのエネルギーに関する話ということで少し私なりに捉えますと、日本のその石油、天然ガス資源というのは、かなりやっぱり分布が偏っているんですね。 秋田県なんかで見ていますと、実際には今もうほとんど人が住んでいないような場所に実は昔何万人も住んでいた、そういうところに油田があったというような状況も実はあり

2020-02-26 参議院

荒戸裕之

資源エネルギーに関する調査会

○参考人(荒戸裕之君) 御紹介いただきまして、ありがとうございます。秋田大学の荒戸裕之と申します。本日は、このような機会を与えていただきまして、感謝申し上げます。 スライドを中心に説明をさせていただきます。(資料映写) この際に、簡単に自己紹介をさせていただきます。 私の専門は地質学でございまして、大学では、石油地質学、すなわち、油田とかガス田がどのようにして成立しているか、それから、どうやってそれを探すかという辺りのことを

2020-02-26 参議院

宮沢洋一

資源エネルギーに関する調査会

○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 本日は、「資源エネルギーの安定供給」のうち、「エネルギーの安定供給」に関し、「我が国のエネルギーの安定供給」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、秋田大学大学院国際資源学研究科教授荒戸裕之君、関西大学社会安全学部教授小澤守君及び認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長飯田哲也君でございます