国会議事録検索

藤田孝典」の検索結果 15件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) まず、社会住宅的なものは、日本を見渡してみて、過疎地域で例えば人口流出が激しい地域だったりすると、シングルマザーに対してとかあるいは若者に対してもう土地とか建物を提供したり、無償でということはやっています。だから、日本の住宅政策は、どちらかというと、過疎に困っている地域が人口を引き寄せるために行っているというものは非常に多いかなと思いますね。あとは、最近だと、世田谷で行っているのは、もう保育士が足りないので、保育

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) ありがとうございます。 まず、職業訓練制度の現状なんですけれども、まず、例えばヘルパーの資格を取るということであるとか、パソコンのスキルを上げるということだとか、様々なものが用意されているんですが、失業期間中にその職業訓練制度等を受けて、じゃ所得が上がったりあるいはほかの産業に労働力が移動しているかというと、実はかなり疑問がある状況かなというふうに思っています。 企業は、これまで企業内で研修をちゃんとやっ

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) そうですね、まず、私、子供食堂はもろ手を挙げて賛成ちょっとできない立場にありまして、まずは、なぜ食べられない子供たちがこの日本社会にいるのかということを見据えないと、それを供給するのは誰が主体的に供給するべきなのかというのは、やはりもう少し税を入れるべきかなというふうに思っております。 なので、そもそも子供食堂を行っているNPO、関係者、今増えていますけれども、まずはそこで問題を把握しながら、それを政策につな

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) ありがとうございます。 まさにもう御指摘のとおり、行政ができることと民間NPOがやった方がいいことと、もうはっきりと役割が違うだろうというふうには思っております。行政は、当然、生存権、要するに重要なお金をちゃんと支給するということだとか、あるいは分け隔てなく必要なものを、サービスを供給していくということが重要だろうというふうに思います。 私たちは、その中から漏れてしまった方であるとか、あるいは行政の今の仕

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) 私の方からは、なぜこういう経済が低迷しているのかという点についてですけれども、今日幾つかの資料でもお示ししましたが、この失われた二十年で教育投資が非常に弱い、家庭に任せてきていますので、OECD加盟諸国と比較してみても、大学進学率もやっぱり低い、あるいは高等教育に対する支出、あるいは職業訓練に対する支出が低いというんですか、なので、一人当たりの労働生産性が上がらないというんですか、なので、ほかの国々は、まず失業す

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) ありがとうございます。 本当にまさにおっしゃるとおりで、日本の社会保障でもう欠落している視点が住宅政策だと思っております。これは、一つに持家政策をずっと誘導してきたという歴史があって、正社員になってマイホームを構えて、ある程度年功賃金が続いていって住宅ローンも返済できるという見通しが立って、それまでは民間賃貸住宅で我慢して暮らす、あるいは社宅を提供してもらって暮らすというのが一般的で、なので、住宅というのはも

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) もうまさにおっしゃるとおり、財源が必要であることはもう間違いないことでして、これは是非広範な御議論をいただけたらと思っていますけれども、企業が福利厚生を削りながら、非正規雇用を増やしながら困っている方たちを増やしてきていると言っても過言ではないという状況もありますので、なので、当然ですけれども、それに対して社会保障が必要で、これはもう介護も必要でしょうし、保育所も必要でしょうし、私は、住宅、様々なもの、教育も含め

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) 私は、具体的に何ができるかということを一つお願いしたいのは、税金が何に使われているかということを国民に分かりやすく明らかにしていただきたいなというふうに思っております。 これ、なぜかというと、年金の議論も財源が足りない、住宅政策も財源が足りない、どこの審議会に出ても必ず財源が足りないということで、財源不足で、どれだけ案を研究者が出しても現場の知見を提供しても政策誘導に結び付かないということがありまして、なので

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) ありがとうございます。 私、現場で何をしているかというと、ソーシャルワーカーとしてそういった生活に困窮されている方と向き合っておりますので、先ほどの様々な方たちを生活保護制度に結び付けたりとか支援の救済制度に結び付けるということを行っています。 その中で、例えばギャンブル依存症であるとかアルコール依存症であるとか、熊谷さんの領域も含みますけれども、そういう依存症に罹患しているという方たちが非常に多く見られ

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) 私の方からは、駒村先生とほぼ同意見ですけれども、国際競争をするということでいえば、やっぱり企業が生き残り策をあらゆる手を取っていく、取っていかざるを得ないという非常に企業にとっては厳しい時代を迎えているんじゃないかというふうに思います。 その企業が、もうこれ禁断とも言えますけれども、手を付けてきたのが人件費、福利厚生費だと私は思っておりますので、なので、いわゆる弱肉強食というんですか、なるべく強くありたい、生

2017-02-15 参議院

藤田孝典

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(藤田孝典君) 改めまして、皆さん、こんにちは。今日は本当にお招きいただいてありがとうございます。貴重な機会をいただいたことに感謝申し上げます。 私の方からは、経済・生活不安の解消において今、近々の課題となっている格差、貧困をどう縮小していけばいいのかということを話をさせていただけたらと思っております。(資料映写) 私は、今日、肩書にも書いてありますが、NPO法人ほっとプラスというところで、これは埼玉にある団体なんですけ

2017-02-15 参議院

川田龍平

国民生活・経済に関する調査会

○会長(川田龍平君) 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「経済・生活不安の解消」に関し、「社会保障分野における格差の現状と課題等」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、慶應義塾大学経済学部教授駒村康平参考人、東京大学先端科学技術研究センター准教授熊谷晋一郎参考人及び特定非営利活動法人ほっとプラス代表理事

2016-12-06 参議院

倉林明子

厚生労働委員会

○倉林明子君 結果としては、消費税の増税があっても年金が下げられるという仕組みになるんだということは指摘をしておきたいというふうに思います。 そこで、資料の二枚目を見ていただきたいんです。この年金額は、これ厚生労働省の資料です。年金額改定の推移ということで、青い実線、赤い点線が入っております。これ、赤い点線が本来水準、言わば将来との均衡を図るためにはここまでの水準でないと将来も下がり過ぎちゃうんだと繰り返し御説明があったラインですね

2016-11-25 衆議院

丹羽秀樹

厚生労働委員会

○丹羽委員長 これより会議を開きます。 第百九十回国会、内閣提出、公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案及びこれに対するとかしきなおみ君外三名提出の修正案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案及び修正案審査のため、本日、参考人として一般社団法人日本経済団体連合会常務理事井上隆君、特定非営利活動法人ほっとプラス代表理事藤田孝典君、東京

2016-11-16 衆議院

初鹿明博

厚生労働委員会

○初鹿委員 実は、多分そうはならないんじゃないかということをこれから少しお話をさせていただきたいと思うんです。 先日、我々の国対のヒアリングに、NPOほっとプラスの藤田孝典さんという、「下流老人」という著書を書いた方に来ていただいて、お話を聞きました。政府のさまざまな審議会の委員等もやられているので御存じだと思いますが、彼のお話を聞いていて、今の低所得の高齢者の実態というのが今の年金制度の改革の中でどれだけ考えられているのかというこ