国会議事録検索

藤田英典」の検索結果 11件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) 現行の制度を、要するに学区は残すけれども各教育委員会で選択というか希望を聴取するという、そのシステムを変えることはまず無理だと思いますね。そうすると、義務教育学校は確実に選択制への圧力が掛かると思います、御存じのように。その圧力を掛けないように何らかの指導をできるかというと、なかなか難しいですよね。 ただ、例えば品川は、先に選択制があったところに施設一体型の一貫校をつくりましたから、目的は小学校の統廃合でした

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) これ、どちらも、小中一貫も中高一貫もそうですが、都道府県といいますか、立地環境によってかなり問題は、表れ方は違うと思います。 まず、一般論として、私は中高一貫には当初から批判的でした。その最大の理由は、中高一貫が公立で広まっていくと、そのときには人生にとって重要な選択が中学校に下りてきちゃう。それはまた選抜の時期でもありますから、そうなりますと、先ほどの家庭間格差が非常に拡大していって公平なシステムが維持でき

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) 私は、やはり節目というのは非常に人生において重要で、小学校段階は、学校の段階の区切りがやはりその大きな節目になっていると思います。 ですから、子供たちは、その節目節目で、その一点においてではなくて、先ほどから出ているように、小学校ですと五年生、六年生のときにそういう節目に当たり、いろいろ学んで自分で自覚し成長していくと。それから、中学がその点で一番難しいんですね。高校になりますと、例えば部活動で一生懸命やって

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) この問題は本当に難しくて、明確なことは言えないんです、明確というか具体的なことは余り言えないんですが。 システムを変えるというのは、中学校の場合に、高校入試ということが、これを取り払うということができればいろんな方法はありますけれども、そういう中で変えるというのは非常に難しいですね。 そうすると、次に、先ほど例も挙げられました様々な規則と規律で縛るという、これは、体罰の問題もそうですけれども、やはり教師の

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) なかなか難しい問題ですけれども、ただ、これは多分、私も調べてみていないのではっきりしたことは言えませんが、いじめが起こっている学校とほとんど起こっていない学校というのがあると思うんですね。それは、もちろん規模もある程度関係しますけれども。 それで、やはり起こっていない学校はどういう特色を持っているかと。そういう学校を私随分見ていますけど、それはやはり、生徒の間と先生の間のいわゆる親和性とか一体感というのが非常

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) 基本的には、確かに、身体的、それから特に認知的な部分よりも、感情面も含むそういう部分で発達段階が早まっていることは事実だと思うんですね。感情面よりも関心と言った方がいいかもしれません。 ですから、そういう面を中心に、先ほど言いましたように、アメリカだけではなくてイギリスなんかもミドルスクールが増えてきているんですね、やっぱり五三という区切りで。だけど、日本の場合にこれを、じゃ、五三にした方が本当はいいのかとい

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) 三点述べたいと思います。 まず第一は、日本の教師の資質、力量は平均的に見れば世界的にはトップクラスにあるということ、これはこのように断言していいと思います。もちろん、優秀な先生はどこの国でもいますから、そのレベルも基本的にそんなに遜色ないと言っていいと思います。 二点目としまして、教員免許更新制には私も基本的には余り意味がないと考えておりましたが、先生や大学によっては、リフレッシュの機会になったとか新しい

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) 私は、これは自民党の教育再生実行本部、それから教育再生実行会議、こういったところが制度改革をしたかったからだというふうに思います。 この間、政治主導の改革というのが非常に強くなってきていると。まあ政治家が決めるのは当然なんですが、制度を変えるということは実質的にその後も継続しますから業績になるのかもしれませんけれども、予算を付けただけでは余り業績にならないからだというふうに思います。ですから、私は、率直に言え

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) 私も、実は品川区の京陽小学校というところの外部評価委員会の委員長を十一年やっております。そこは連携校でありまして、施設一体型ではありません。随分連携の成果は上がってきつつあると思います。最初はいろいろ苦労もあったようですけれども。 これは、全国的に連携を積極的に進めているところとほとんどそれをやっていないところありますが、大体におきまして都市部の方が、いわゆる教科のつながりとか、中学校になると教科担任制になり

2015-06-11 参議院

藤田英典

文教科学委員会

○参考人(藤田英典君) ここで意見を申し上げますことを非常に光栄に思っております。ありがとうございます。 私は、この今回の法律案には批判的でありますが、お手元の資料のとおり、「「義務教育学校」創設の是非について 公正・公平な制度の下すべての子どもがハッピーでありうるために」と題して報告をさせていただきます。 最初に、図で示してありますけれども、学校教育が基本的に抱えている機能、役割と充足すべき要件について確認しておきたいと思いま

2015-06-11 参議院

水落敏栄

文教科学委員会

○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、参考人として白梅学園大学子ども学部教授無藤隆君、共栄大学副学長藤田英典君及び法政大学キャリアデザイン学部教授佐貫浩君に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、誠にあり