西山淳一
外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) ありがとうございます。 御指摘のとおり、私もそのとおりだというふうに思います。 二つだけですが、一つはITARですね。アメリカは、ITAR、随分簡素化しようという話もありましたけれども、結局ITARを運用して、武器技術なり、それから装備品なりの規制をやっていますので、このようなものがやはり日本にも必要であろうと、このように思います。 それから、宇宙の利用について、ウクライナの例でありますけれども、イー
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外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) ありがとうございます。 御指摘のとおり、私もそのとおりだというふうに思います。 二つだけですが、一つはITARですね。アメリカは、ITAR、随分簡素化しようという話もありましたけれども、結局ITARを運用して、武器技術なり、それから装備品なりの規制をやっていますので、このようなものがやはり日本にも必要であろうと、このように思います。 それから、宇宙の利用について、ウクライナの例でありますけれども、イー
外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) デュアルユースについては、私の資料のちょっと三十七ページを見ていただきたいんですが、ここの右の下の写真が米国の原子力潜水艦の中の写真です。ここに使われている、タフブックというパナソニックのノートパソコンがこの中に使われています。つまり、デュアルユースの典型ですよね。これは、建設用の機械というようなことで作ったものがそのまま使われていると。別に防衛装備品でも何でもないんですけれども原潜に使われていると。それから、こ
外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) 今の御質問に関して、一つ、私の資料の最後のページに韓国との国防費の比較というのを書いてあるんですが、このデータは、韓国は、このデータでは韓国は日本を超えていないんですが、昨年の防衛白書では韓国の方が日本を国防費は超えているということで、ちょっとデータでそごがありますけれども。 ここで見ていただきたいのは、四十三ページですが、日本は、人口が一億二千万、GDPが五百四十兆、韓国は、人口が五千万、GDPが二百兆と。
外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) 今の森本先生の御説明でほとんど尽きているのですけれども、NATO基準で適用すべき範囲と、それから適用しなくていい範囲というのに分かれると思うんです。 今、弾薬とか砲弾とか、こういうものは同じ基準にしておけば相互に融通利きますし、向こうが足りないときにはこっちから供与する、あるいは逆ということも考えられますが、それと燃料ですね、例えばジェット燃料、何種類か種類があるわけですが、ジェット燃料も共通にしておこうと、
外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) 御指摘ありがとうございます。 確かに、レピュテーションリスク、レピュテーションリスクについて、もう二十年以上前になるんですが、会社の名前言っていいですか、私が働いていた会社でもホームページにミサイルの写真は載っけていなかったんです。つまり、やっぱりミサイル造っているというのはちょっと余り印象良くないかなということでやっていましたが、今載っているようになりましたけれども。それにしても会社の中では一〇%ですので、
外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) お答えします。 先ほどのページの十九ページに、S2T2リスク分析というのを御説明したんですが、結局、プライムだけではなくて、プライムがティア1と言って、その次がティア2、さらにティア3というふうに部品まで落ちていくわけですが、そこの会社までに、あなたの会社は防衛だけで仕事をしているんですか、民間の製品も作っているのですか、そのときの人はどのぐらいの人が関わっていて、防衛に専従している人はいるんですか、いないん
外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) 非常に難しい御質問でありますが、例えば輸出先に武器を輸出すると日本人が狙われると。では、武器輸出をしないと狙われないんですかというと、決してそうではないということが今起きてきていますよね。 今回も、スーダンから避難をしたと。あそこに別に日本が武器輸出しているわけでも何でもないんですが、平和のサポートのために行っていても、向こうの都合で襲うものは襲ってくると。 つまり、そこのところで、武器輸出あるいは友好関
外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) ありがとうございます。 今の防衛装備移転の全般的な考え方の話は、森本先生、宮川先生からのお話でよろしいと思っているんですが、私は、むしろ、むしろというか、具体的な話で、テクニカルな形になるかもしれませんが、例えばアメリカが輸出する場合にITARという規制があって、そこの中に、こういう技術は出しちゃ駄目よと、こう書いてあるわけですね。まあ一種のネガティブリストなんだと思いますけれども。それで、この技術の場合は国
外交・安全保障に関する調査会
○参考人(西山淳一君) ありがとうございます。 今日は、このような外交・安全保障に関する調査会というところで発言する機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 私は、防衛産業で従事した経験がありますので、それをベースにお話しさせていただければと思っております。 めくっていただいて、三ページ、我が国の防衛産業ということで、四ページに我が国の防衛産業の歴史的なことを書いてありますが、戦前、戦中は各種の防衛企業がありました。
外交・安全保障に関する調査会
○会長(猪口邦子君) ただいまから外交・安全保障に関する調査会を開会いたします。 外交・安全保障に関する調査を議題といたします。 本日は、「21世紀の戦争と平和と解決力~新国際秩序構築~」のうち、「持続的な防衛基盤整備の在り方」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、前内閣官房国家安全保障局国家安全保障参与・元マレーシア駐箚特命全権大使宮川眞喜雄君、拓殖大学顧問森本敏