大石武一
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) これは確かに初めが小さいところから出発しましたからそのような計算になるのは当然で、これはまことにその通りだと思いますが、そういうものでなく、差があってもずうっと追いついてまいりますから、これは近い将来に必ず追いつくように、そして十分な所得を上げるようにいたしたいという、これはわれわれの願いでございます。農業というのは気の長い事業でございますし、また一挙には効果の上げ得ない事業でございますから、その点も十分に考え
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「大石武一」の「農業」テーマに関する発言 119件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 6ページ
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) これは確かに初めが小さいところから出発しましたからそのような計算になるのは当然で、これはまことにその通りだと思いますが、そういうものでなく、差があってもずうっと追いついてまいりますから、これは近い将来に必ず追いつくように、そして十分な所得を上げるようにいたしたいという、これはわれわれの願いでございます。農業というのは気の長い事業でございますし、また一挙には効果の上げ得ない事業でございますから、その点も十分に考え
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) みんな農林大臣に就任しますと、やはり一生懸命やりたいという気持ちがありまして、いろいろ物の考え方を進めていきたいということだろうと思います。私もいろいろ考えておるわけでありますけれども、いま御承知のように、農林行政はきわめてむずかしい段階だと思います、これは。昔から農政というのはむずかしいものだと思うのです。とにかく昔から生かすべからず、殺すべからずで置かれた農民の、これは考えれば昔から全国の農民の耕作反別が一
農林水産委員会
○大石国務大臣 甘味資源と申しましても、われわれはサトウキビとそれから北海道のビートとは、その根本的な物の考え方としては相当違えるようにわれわれは考えて処理したいと思っておるわけでございます。したがいまして、いまビートの方のお話のようでございますが、ビートはやはり北海道の畑作農業の一つの重要な作物として育ててまいりたいと思います。しかし、これは輪作作物でありますから、たとえばバレイショとか他のいろいろなものがありましょうから、そういうよ
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) 具体的なことは一々まだ申し上げられませんが、いまの農業改良普及員の仕事は非常に私は重大であり、これをもっともっと広めて活躍することが重大な問題だと私は考えております。そういう意味で、これは一生懸命に取り組んでまいりたいと思っております。
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) 次の国会におきましては、やっぱり農業改良助長法の一部を改正する方針でいまおります。それはことに、この農業改良普及員のいろんな活動範囲をさらに広げまして、後継者対策の問題、いろいろございます。こういうものをねらいとしまして、できるだけりっぱなものにつくり上げたい、そう考えておりますので、その際いまの補助金の問題はここにおいて解決したいものと考えております。
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) ただいまの農村の人々の明るい物の考え方、温かい物の考え方について全く同感でございます。やはりそのような基盤のもとに初めて農民が農業の将来に希望を持って明るい働きができると、こう考えます。できるだけそのような方向に持っていきたいと努力いたします。
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) いま何ですか、総定員法というんですか、このことによりましていろいろと定員が減少されるということは存じております。ただ、これがやはり、これはまあ何十万かという大きな役人の実態——物を扱うし、各役所がなわ張り主義がありますから、これを実際に必要に応じて実態に合うような私は定員を決めることが望ましいと思いますが、いまのようななわ張り主義とか組織の多い役人の世界ではとうていそれはできないから、恐らく一括してあのような網
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) 確かにこの五百万に近い農村婦人、農業婦人のことを考えますと、当然これを正しく理解して、そのためにいろいろなことを、行政のもとを考え出す人があった方が望ましいと思います。それは農林省ということになりましょうが、いわゆるそのような農村婦人の問題を正しく理解して、これに何らかの貢献をし得るような能力の人をそこにつけ加えるように、ひとつ総理府の方にもよく相談してそのように前進したいと考えます。
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) 現状においては確かに主婦が中心の農業になっております。しかし、このことが将来いいだろうか悪いだろうかということは、十分にこれは考えなければならない問題だと考えます。
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) いろんな兼業あるいは出かせぎその他によりまして農家の所得が多くなっていくということ、これはある半面においては結構なことだと思います。やはり何といったって農村は貧しい。これはいままでは日本の一番豊かでないやっぱり職種でありましたから非常に結構だと思いますが、たとえば仮に農業人口が減っていく、農業人口が減っていくならば当然専業農家の経営規模は大きくならなきやならないはずでございます。日本の農地がそう急には崩れるわけ
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) この農業基本法につきましては、現在の農業基本法を私は根本的に変える必要はいまないように思います。ただ、基本法はこれは憲法みたいなものですから、私はよく読んでみましたが、これはこれで結構りっぱな、いまの時代に通用するものと考えております。 ただ、国民の合意を得るための、将来のいろいろな問題を検討を仕合う国民食糧会議というような形のものは、こういうものはこれはあっても結構だと思います。やはりこういうものは形だけ
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) ただいまの御意見は非常に貴重な御意見だと拝聴いたします。 私は、いままでの農林行政がどうであったかこうであったかということは一切申し上げることは差し控えたいと思いますが、ただいまの御意見は非常に貴重な御意見だと十分心に命じまして、これからの新しい農政の方向に進んでいきたいと思います。 おっしゃるとおり、農民の政府に対する、あるいは農業に対する信頼を高めるということがやはり一番大事な問題だと思います。そう
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) やっぱり御意見のとおりだと思います。やはり、昔よりいまの農業従事者が過重労働になったかどうか。これはいろんな考え方もあると思いますが、とにかくいま婦人が六十何%も農業に大部分従事していると考えますと、やっぱりこの婦人に対する農業労働ですな、このいろいろな条件とか、あるいはその内容というものを検討して、やはり健康と結びつけていろいろこれは調査をすることは、おっしゃるとおり非常に必要だと考えます。
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) いまお話しのとおり、いまの私も実際どのような一体農業従事者を中心に重点を置いてやったらいいかということに、私もいま実は戸惑いを感じておる状態でございます。で、やはり農業というものは、これは非常に抽象的な言い方になりますけれど、農業を愛して、自分の本業としてそれに一生懸命に励んで、それで十分生活の基礎がつくれるような、それが保っていけるような農家ですね、そのような農家が私は農業の中心でなければならないと思っておる
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) ただいまの塚田委員の御発言については非常に共鳴するものがございます。 このたびの大冷害につきましては、われれも十分に反省しなきゃならないところがたくさんあると思います。そういう点で、いま農林省内におきましてこの冷害に対する要因の分析をいたしまして、反省をしながらその要因を徹底的に確かめていこうという委員会を開きまして、できるだけ早く結論を出したいといまやっている最中でございます。 もちろん、これは農作物
農林水産委員会
○国務大臣(大石武一君) このたび、農林大臣を拝命することになりましたが、この機会に一言ごあいさつを申し上げます。 現在の農林漁業を取り巻く内外の諸情勢には、まことに厳しいものがあり、私の責任はきわめて重大であると痛感いたしております。関係方面の御協力を得て、この重責を果たすために最善の努力を尽くす覚悟でありますので、よろしくお願いを申し上げる次第でございます。 私は、農政の使命は、日本民族の命を養うための食糧を将来にわたり安定
農林水産委員会
○大石国務大臣 ただいまの御意見、私も全く同感でございます。ただ、いまおっしゃるように、寒さに弱い品種のものを少し不適当な土地に植えているのではないかということでございますが、そういう傾向は確かにあると思います。しかし、これは考えてみれば、人情の上でやむを得ないのかもしれませんね。やはりできるだけいい所得を上げたい、どうせつくるなら、よくて高く売れる米をつくりたいと思うのは人情だと思うのです。そういう意味で、いろいろな気象条件のことも必
農林水産委員会
○大石国務大臣 いまの御意見は、私も全く妥当な意見だと思います。 ただ、技術的にどのような丈夫な稲をつくるかと聞かれましても、私はいまわかりませんけれども、おっしゃるとおりの、やはり本当に地に足のついた——もちろんこのようないろいろな天災なり、いろいろな天候不順というのは今後も参ると思いますし、これに対しまして、何といいましても、われわれはとうてい抵抗はできません。しかし、それにしても、ある程度の、自分の身を守るための努力というもの
農林水産委員会
○大石国務大臣 なぜ作付反別が減ったのか、これはやはりその原因というものを十分に分析して考える必要があると思います。なるほどいまの時代は、たとえば農業経営に対しましてもただ収入だけでなくて、むずかしいかやさしいかとか、手がかかるかかからないとか、いろいろ物の考え方もありまして、そのいろいろな要素が農作物の選択にも大きな影響を与えていると私は思うのでございます。したがいまして、いま申しましたようななぜビートが減ったのか、これはいまお話しの
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○大石国務大臣 去年もことしもたくさん芋がとれて、これは本来なら非常に結構なことで、うれしいことに違いないわけでございますが、それが農民や政府にいろいろな重荷となってくるということは残念なことでございます。こういうことを考えますと、やはり何らかの新しい政策の法律を展開していかなければならないと思います。 いまどういうことをしたらいいか、私には具体的にはわかりませんけれども、北海道は何と申しましても広大な耕地がございますし、といってあ