安全保障委員会
○シャルマ参考人(通訳) 委員長、このような委員会の場に私が呼ばれましたことを大変名誉に思っております。 国連が東ティモールにどうかかわるのかということに関しましては、今まさに大切な時期に来ております。国連の安保理事会は、将来の国連の東ティモールにおける努力をどのようにしていくのかということを今まさに考慮している時期であります。そのような時期にありまして、非常に貴重な、かつ大切な東ティモールのパートナーであります日本にこうして来るこ
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発言数 14件
初発言日: 2004-03-19 / 最新発言日: 2004-03-19 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○シャルマ参考人(通訳) 委員長、このような委員会の場に私が呼ばれましたことを大変名誉に思っております。 国連が東ティモールにどうかかわるのかということに関しましては、今まさに大切な時期に来ております。国連の安保理事会は、将来の国連の東ティモールにおける努力をどのようにしていくのかということを今まさに考慮している時期であります。そのような時期にありまして、非常に貴重な、かつ大切な東ティモールのパートナーであります日本にこうして来るこ
○シャルマ参考人(通訳) まず、オーストラリア中心の軍になったことの理由ですけれども、あれは一九九九年当時、これは時間との闘いであったということが一番大きな要素だったと思います。国連自身が国連軍というのを持っていないわけで、国連軍をいろいろと集めていくためには二、三カ月はかかるのですけれども、あの状況におきましては、すぐにとにかく派遣をしなければならなかったという状況でありましたので、オーストラリアからのオファーを受けたという格好だった
○シャルマ参考人(通訳) そうです、先生。その解釈で、私の発言の解釈は正しいわけです。 小島先生には御礼を申し上げたいと思います。御訪問もありがたく思いましたし、また、東ティモールに関心を有していただいているということに関しましても、御礼を申し上げたいと思います。先生とのおつき合いというのは、まことにうれしい気持ちで、温かい気持ちで今思い出しております。 私は、いろいろな分野があるというふうに確信を持っておりまして、日本というの
○シャルマ参考人(通訳) 雇用についての御質問でありますけれども、道路の修復それから補修ということに関しましては、それは雇用の機会が不足するなどということは全くない状況であります。 というのは、東ティモールというところは、道路は毎年悪くなる状況があります。雨が降りますと、すなわち、雨季の後では必ず地すべりがあり、道路の陥没があったりいたしますので、コンスタントに道路の補修はしなければならないという状態になっております。 ただ、私
○シャルマ参考人(通訳) 私、先ほど日本の自衛隊施設部隊について言及をいたしましたが、これは、ただ単に、その専門的な技能ゆえにすばらしいということばかりではなく、東ティモールの人々に対し、共感を持って、また連帯感を持って活動してくださっているということで申し上げたわけでありまして、十分高い評価に値するものでございます。 今、二つの御質問をいただきました。まず第一は、派遣される自衛隊員の年齢の問題、そして第二番目は、施設の状態に関する
○シャルマ参考人(通訳) 直接国連がインフラプロジェクトに責任を持つということではありませんけれども、国連はプログラムをいろいろと考えまして策定して、それを提案するということはやったりはしておりますが、参加型の役割を果たしているということであります。プログラムを実際に策定することに責任を持っていないんですけれども、参加型の役割を果たしております。 それから、いろいろなプログラムを導入するということに関しても、責任を持ってやった部分と
○シャルマ参考人(通訳) 私は、ただ、二〇〇一年の十二月に改正されました法律におきましては、武器の使用ということに関しましては若干緩和されたということは気がついておりますので、私が出しましたレコメンデーションの中では、武器の使用ということは日本国政府にとりまして極めて機微に触れる難しい問題であるということを考慮した上で、次のような提案をしているわけです。 私どもの提案の中には、軍事連絡要員をぜひ数人残すという可能性を日本に検討してほ
○シャルマ参考人(通訳) 私ども、インドネシア政府によって非常に温かく迎えられております。と申しますのも、私どもUNMISETに与えられている任務というのは、両国間の移行の問題に関しての前進を円滑に行っていくというところにあるからです。 私、インドネシアの大統領、外相等と会談を持ちまして、そこでも、インドネシア政府は東ティモールとの間に建設的な協力関係を築いていくという政策をとっていくということを伺っております。そして、友好的、かつ
○シャルマ参考人(通訳) 非常に重要な点について御質問をいただきました。 PNTL及びFDTLですが、いずれに関してもまだ非常に弱いものでございまして、これがプロフェッショナルなものになっていくためにはまだ時間がかかるものであります。十二カ月の期間の後にはさらに信頼の度合いが高くなってくると思いますけれども、十二カ月間の統合、コンソリデーションの期間の後にさらなるトレーニングプログラムを行うということ、警察、軍、双方にトレーニングプ
○シャルマ参考人(通訳) この点に関しては、私は発言をする権限を持っておりませんので、発言を控えさせていただきたいと思います。
○シャルマ参考人(通訳) まず、PKOとODAの統合ということでありますけれども、きちっと統合されたという意味でのプログラムが今あるということではないと思います。私が知っている限り、そのようなプログラムはありません。 しかしながら、今安保理が認識をしておりますのは、PKOというのは概念として少し進化をしてきた、そしてPKOというのは、PKOそのものというよりも、国家建設、ネーションビルディングというような分野にも入ってきているという
○シャルマ参考人(通訳) 真実の追求ということに関しましては、この問題はあらゆるレベルで対応がなされております。 まず第一は、いわゆる重大犯罪ではないと思われるような犯罪に関する取り組みでありますけれども、真実和解委員会というのができまして、それが今まで一年半にかけて活動をやってきております。 彼らがやっております活動というのは、例えば、そのような犯罪行為を行った犯人それから被害者とを同じ場に会わせまして、そしてその場で許しが可
○シャルマ参考人(通訳) 日本の自衛隊の役割ということでありますが、平和維持活動において二つあります。 まず一つは、施設部隊に関しては、何回かに分けてやってきておりまして、一番新しいものから中くらいのもの、そして乾季にやってきた最も経験を積んだ部隊とございます。それぞれ異なった環境の中で対応してやっているわけですけれども、非常にすばらしいプロフェッショナリズムを持って、また強いコミットメントを持って活動してくださっています。ですから
○シャルマ参考人(通訳) 厳しい質問は、きっと後になったら出るぞと覚悟しておりました。 まず、最初の質問で、国を守るということと国連のために仕事をするということの間の違いは何かということですけれども、まず第一点、自国を守るというときには、これまでの年月を経て、国民との交流というのもちゃんとありますし、国益とは何か、そして国益という物差しで見て、何はどうだ、これはどうだということが割と明確に定まってまいります。ところが、国連の場でPK