「三善信二」の過去の国会発言

発言数 493件

初発言日: 1961-02-22  /  最新発言日: 1978-04-27  /  1 ページ目 / 全体 25ページ

発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。

📊 統計データを集計中です。しばらくしてからページを再読み込みすると表示されます。
1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 今回、日米加では北太平洋の公海漁業に関する国際条約ができ、また、日ソ間では漁業の分野における協力の協定ができたということは、私は私なりに高く評価しているものでございます。 と申しますのは、二百海里時代になって、二百海里の内部、二百海里の外側、既存の漁業秩序というもの、国際的な漁業というものが非常に壊れてきた、それをどうやって新しく秩序づくりをするかということで、昨年は二百海里の内についての秩序づくりができた、今回は二百

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 具体的な実態で、今回の日ソの漁業協定の中で、ソ連の場合は二百海里は前面禁漁、二百海里の外でも、特にサケ・マスについては厳しい規制をクォータと漁区について加えた。アメリカの場合は、二百海里内のサケ・マスについても一部開放して日本の漁獲を認めた。ここは非常に違うんですね、同じ二百海里の内でも。その辺のところはどういうふうに解釈したらいいのか。というのは、アメリカの方が多少いろいろな面から弾力的なそういう二百海里に対して見方をし

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 それから、先ほど来資源論の話が大分出ておりますが、特に中川大臣も、今回の交渉では、資源の保護ということに対して非常に厳しい姿勢があったということでございますが、一体、サケ・マスの日ソの交渉において、サケ・マスの資源論争というのか、日本側の科学者、ソ連側の科学者はどういう主張をそれぞれやったんでしょうか。

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 最近の傾向を見て、ソ連側の沿岸漁獲、川に帰ってくるサケ・マスの量というのがだんだんふえているというようなことは現実に言えるわけですね。

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 サケ・マスの人工ふ化事業で、いままであんまり考えたこともないし、一つは、やはり川がきれいでないと帰ってこないわけですね、人工ふ化事業ができない。で、いっそのこと、河川をきれいにするとか改修するとか、なかなかサケ・マスのふ化事業と組み合わしてやるというのはむずかしいかもしれませんけれども、そういったことをもう少し、所管省が違うなら違うで、そういうところと一緒になって、もっと河川をきれいにしていくという事業もふ化事業の関連の一

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 その資源論に関連して、いつもソ連側で、イシコフ大臣なんか日本の人工ふ化事業を取り入れたいということを言っておられるけれども、交渉の当初は、いつもそういう話が相当出てくるけれども、最後になると、しりすぼみになって、なかなかその問題がうまくいかない。もう十年前からそうなんですね。これは、一体、ソ連は日本の人工ふ化事業、そういったことをもっとソ連に取り入れれば、ソ連の資源ももっと早く回復するのだというようなことはわかっておられる

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 手っ取り早く言えば、それはとらせないようにするとか、漁区を締めるとか、漁期を短くして、できるだけとらないようにするというのは、これはもう単純なやり方なんですね。しかし、資源というのは、やはりこれをどんなにふやしても、一定限度はどうせ消耗するわけだから、その消耗する範囲内ではとっていく、元金を減らさないようにとっていくというのが、これは資源論なんですね。そういうことからすると、手っ取り早い方法だけやっても、やはり長い目で見た

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 この前の交渉のときに、そういう問題も出たんだろうかと思ってちょっとお尋ねしたんですが、それと国内のサケ・マスの人工ふ化事業というもの、これも一生懸命やっておられるんですけれども、現在、四万トンか四万五千トンぐらいですかね、帰ってくるのが。一番多いときが六万トンぐらい日本の川に帰ってきておると。これはやりようによってはまだもっともっと伸ばせるということも言えると思うんです。それからもう一つは、サケ・マスの帰ってくる川の南限が

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 一般的にはいろんなことをやっておられるんでしょうけれども、たとえば北海道の特定の川、余り大きい川でなくていいんですよ、そういうところを実験的に取り上げて、何かモデル的につくっていくというようなことも考えてみたらどうですかね。

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 最後に、減船の問題ですけれども、昨年二割減船し、ことしまた三割ということで、各委員の方々からそれぞれ大変心配されていろんな御質問がございましたけれども、二年続けて減船をするというのは大変なことだ。で去年のやり方は交付金を出すとかあるいは共補償をするとか、そういうことで一応できた、ことしは共補償をしたものがまた減船される、そういったダブルの問題があるわけですし、いままでのようなやり方でこの減船対策というのを考えるのか、それと

1978-04-27 参議院

外務委員会

○三善信二君 業界の内部でいろいろ相談をされ、混乱がないように、ひとつできるだけそういういろんな角度から検討して十分やっていただきたいと思っております。

1978-03-28 参議院

予算委員会

○三善信二君 先ほども申し上げましたように、やっぱりこれだけの過剰が出ると大変苦労して処分をしなければならない。何としてもやはり米の消費というのをどうやって拡大していくか。毎年毎年米の消費というのが減退してきた。一体最近の傾向として、国民の米離れといいますか消費が減退している、そういう傾向は真実どの程度になっているのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。

1978-03-28 参議院

予算委員会

○三善信二君 私は、農業問題について、特に最近問題になっております米の生産調整に関連するような問題について若干お伺いしたいと思います。 なぜ生産調整をしなければならないかといろいろ考えてみますと、いろんな理由があると思います。あるいは毎年反収が伸びてきた、全体の米の生産が非常に予定より伸びた、あるいは四十六年から五十年まで生産調整をやっているその間に、やはり農家としては何としても米をつくりたい、そういう意味で自己開田もふえてきた。い

1978-03-28 参議院

予算委員会

○三善信二君 本年の十月末四百六十万トン程度過剰米がある。ちょうど四十五年でしたか、七百万トンぐらい過剰米があって、それを長い年月かかって処分をした。しかもその処分に対して財政的に一兆円と言われるぐらいの損失が出た。そういうことで過剰米の処分については非常に苦労をした経験があるわけでございます。一体この過剰米の処分についても、この前経験したと同じようなことを予定しておられるのか、あるいは計画しておられるのか、その辺のところをちょっとお伺

1978-03-28 参議院

予算委員会

○三善信二君 いまお話しがございましたように毎年数%減っている。考えてみますと、何千年来主食として米を食ってきた、その米を食べなくなる、これは世界で日本だけじゃないかと思うんですね、こういう傾向があるのは。本当に珍しいことじゃないかと思います。 一例を申し上げますと、いま漁業の日ソ交渉をやっておられますけれども、ソ連の交渉の方々が日本に来られて一週間、二週間滞在するということになると必ず黒パンを持ってくるのですね。私が質問をしました

1978-03-28 参議院

予算委員会

○三善信二君 私は、家庭から弁当を持参するといっても、御飯を強制的に持っていくということじゃなくて、どうしても自分はパンを食いたいという人はパンを持っていってもいいのじゃないか。そういうことをやることにおいてだんだん御飯にかわっていくというような感じがして申し上げているのです。おかずは栄養の基準でこれは学校で一律にやられたらいい、あと主食だけは好きなものを持っていく、そういうことを何も一律にしなければならないというようなことはないのじゃ

1978-03-28 参議院

予算委員会

○三善信二君 次に、転作の問題について若干お尋ねしたいと思っております。 米の生産調整はこれはやむを得ないということを農家の方も考えたが、さて何をつくったらいいか。足りないものをつくりましょう、麦をつくろう、あるいは大豆をつくりましょう、あるいは飼料作物をつくりましょう、つくるについては奨励金も出そうということで、いろいろと政策を講じておられるわけですが、一、二点、私が農村あるいは農家の方と接してぜひこれをやってもらいたいということ

1978-03-28 参議院

予算委員会

○三善信二君 それからもう一つは、麦でも飼料作物でもまだまだ反収が非常に少ない。せっかくやろうとしてもどうも不安があるというような心配がある。ただ、現実にいろいろ農村を回ってみますと、麦でも平均五俵とれるのを七俵とっているところがある。あるいは飼料作物でも、年間、これは飼料作物をつくってまあ平均は十トンか十二、三トン、それを二十トン、二十五トンとっている人もある。そういった非常にまじめで本当にいろんな工夫をしてやっておられる農家というの

1978-03-28 参議院

予算委員会

○三善信二君 今後の農政の方向として一番大きいのは、私はいままで何となく上から下へというような方向で農政が進められてきた。やはり県によってあるいは市町村によって、市町村の集落によってそれぞれ農業事情が違うと。そうすると、やはり本気で農業をやりたいというためには、その集落やらあるいは町村、村から、本当にどうやってこの農業を進めていくかということを本気で相談しながらそれを上に積み重ねていくという、いわば下からの農政といいますか、そういうこと

1978-03-28 参議院

予算委員会

○三善信二君 時間がなくなりましたので、最後に一つお願いをしておきたいと思います。 三月は農産物の価格の月だと、きょうも食肉の価格の諮問が畜産振興審議会に行われております。また加工原料乳の保証価格あるいは繭糸の価格、こういったものを三月の末まで決めなければいけない。そこで畜産農家あるいは養蚕農家はこの価格決定を大変心配げに見守っているわけでございまして、今後の転作の問題とも関連して、やはり再生産を確保するような、そして農家が安心して

← トップへ戻る