政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) 皆様、こんにちは。沖縄観光コンベンションビューローの下地でございます。本日は貴重な機会を与えていただき、心から感謝申し上げます。 今、前泊先生から沖縄経済全体についてのお話がありましたけれども、私の方からは観光の現状について皆様にお知らせをしたいというふうに思っております。 皆様のお手元に準備しております二種類のペーパーなんですが、A4縦のところで、最初の沖縄観光の現状ということで、沖縄観光を考える場合に
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発言数 12件
初発言日: 2023-05-19 / 最新発言日: 2023-05-19 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(下地芳郎君) 皆様、こんにちは。沖縄観光コンベンションビューローの下地でございます。本日は貴重な機会を与えていただき、心から感謝申し上げます。 今、前泊先生から沖縄経済全体についてのお話がありましたけれども、私の方からは観光の現状について皆様にお知らせをしたいというふうに思っております。 皆様のお手元に準備しております二種類のペーパーなんですが、A4縦のところで、最初の沖縄観光の現状ということで、沖縄観光を考える場合に
○参考人(下地芳郎君) 質問どうもありがとうございました。 沖縄の観光としての発展は、一般のお客様が来られるだけじゃなくて、先ほどもありましたスポーツを含め、幅広い観点から沖縄に来られております。最近では、ビジネス含めて多様な目的で沖縄に来られておりますけれども、改めて、今回のその世界自然遺産登録をどう生かすのかというふうな部分に関しても、沖縄にとっても重要なテーマとなっております。 沖縄には世界文化遺産としての首里城、世界自然
○参考人(下地芳郎君) 今御質問いただきました。 観光の基本は、安全、安心、それに加えて快適というふうなところが今求められております。まず、何よりも安全、安心というふうなところがベースになって観光の受入れ、発信ができるわけですので、その意味においては、今回の政府の方針については、まず県民に対しても理解をしっかり求めていただくことが最重要だというふうに思っておりますけれども、一方で、私ども観光に携わる者とすれば、こういった世界情勢の中
○参考人(下地芳郎君) 御質問どうもありがとうございました。 Be.Okinawaというコンセプトは、二〇一三年からスタートをしております。たまたまその当時、沖縄県庁でこのBe.Okinawaにも関わっておりましたので、この十年間の経緯をずっと見ておりますけれども、沖縄観光の課題の一つに、外国人の観光客をどう増やしていくのかというところがありました。 先ほどお示しをしましたこの資料の中でも、外国人の観光客、なかなか伸び悩みをして
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。 沖縄にとってハワイはいろんな取組をベンチマークするデスティネーションですけれども、ハワイの優れているところは、今御指摘のあった、住民に対して、観光は様々な問題あるけども、それでも観光を支持するのかという調査をずっと続けております。八割あったところが、観光客が物すごく増えていく中で、住民の満足度が六割に下がったと。ようやくこれを、住民ファーストという観点から、ハワイは大きく転換をして今進
○参考人(下地芳郎君) 県民の命を守るということが、まず観光以前の問題としてやはり大事な視点だというふうに思っております。 なかなか今の問題、県民へのその情報も不十分ですし、私どもとしては、先ほど来申し上げています安全、安心というものが観光地にとって不可欠であれば、この安全、安心が今損なわれているという状況に対して、一刻も早く情報の開示と対策、それがいつどうなっていくんだというふうなところをしっかり明示をしていくことが大事だというふ
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。 もうまさに、沖縄観光の大きな課題、二次交通にあります。観光客の視点だけではなくて、県民の車の保有台数はもう百万台を超えているということもありますので、沖縄の交通渋滞は、実は観光客、レンタカーの問題だけではなくて、県民が車社会であるというのが一番大きな問題となっております。そういう意味では、県民が車依存社会からどう脱却するのかという県民運動としての取組は大変重要な視点だと思っています。
○参考人(下地芳郎君) 政府が特定二号制度の拡充を図るというニュースがありました。沖縄県内の観光業界、人手不足という中では非常に大きな期待をしております。 ただ、今聞こえてくる範囲でいいますと、この制度の改革は今すぐにではないと、ちょっと時間が掛かるのではないかというふうに言われておりますので、我々としては、一刻も早くその制度の拡充、業種の拡大というのもありますけれども、県内の観光業界の皆様からは業種を指定しないでいいのではないかと
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。 沖縄観光コンベンションビューローで第四十代まで続いていた沖縄観光親善大使ミス沖縄、これは、ミス沖縄というだけで、こうよく言われるんですけど、そうではなくて、沖縄観光親善大使ミス沖縄というのが正式な名称です。 四十代まで続いておりましたけども、ここに来て、やはりいろんな社会情勢の変化というところもありますし、情報発信という手法を一つ取ってみても、様々なSNSも含めた媒体もあります。そ
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。 まさに、かりゆしウエアが普及したのは二〇〇〇年のサミットの際ですね。それまでは観光の一部の人たち中心でしたけども、国際会議をやるということで各国の首脳にも着ていただき、それを大きなきっかけとして、県内、そして県外、クールビズの影響もあって政府内でも普及をしてまいりました。 このかりゆしウエアは二つありますけども、伝統工芸品、私が今日着ているのは、紅型という伝統工芸品をかりゆしウエア
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。 これからの沖縄の観光の発展を考えるときに、質の向上というのが大きなテーマだと思いますけれども、三つの質の向上というふうにいつも申し上げております。 一つは、インフラの質の向上です。これから新しい時代に向かって、従来の公共工事だとかというところから発想を変えた、歩ける町づくりというところに向かったインフラの整備というところも必要になってきます。 もう一つは、サービスの質の向上です
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。 実は、私も沖縄県の香港駐在員、初代の駐在員でございました。一九九五年から九九年、香港の返還前二年、返還後二年、計四年香港におりました。私のミッションは、沖縄と香港、さらには東南アジアの関係強化、関係強化の大きな柱が観光交流、あと県産品の販路拡大、あとは国際交流、こういったミッションを負って香港におりました。 現在、中国含め東南アジアまで、そしてワシントンまで、県の駐在員、後輩の皆さ