予算委員会第七分科会
○中村参考人 ただいま先生御指摘のように、成田空港はこの五月で、開港いたしましてちょうど五年を迎えることになります。すでに四千万人近い乗降客をこなしているわけでございまして、機能的には、わが国の空の表玄関としての機能を果たしつつあると思いますし、また、いわゆる地元との共存共栄と申しますか、そういうことも徐々に実りつつあるのではないか、こういうふうに思っております。ただ、燃料輸送につきまして大変な隘路があるわけでございますけれども、パイプ
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発言数 1,314件
初発言日: 1968-05-17 / 最新発言日: 1983-03-05 / 1 ページ目 / 全体 66ページ
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○中村参考人 ただいま先生御指摘のように、成田空港はこの五月で、開港いたしましてちょうど五年を迎えることになります。すでに四千万人近い乗降客をこなしているわけでございまして、機能的には、わが国の空の表玄関としての機能を果たしつつあると思いますし、また、いわゆる地元との共存共栄と申しますか、そういうことも徐々に実りつつあるのではないか、こういうふうに思っております。ただ、燃料輸送につきまして大変な隘路があるわけでございますけれども、パイプ
○中村参考人 大変御激励をいただいたというふうに感謝いたしております。 確かに、二期工事を一日も早くやれという強い声が地元において出ておることも確かでございます。それはわれわれにとって大変な励ましであるというふうに考えております。しかしながら、私どもはやはり、現在依然として反対をしておる人々に最後まで話し合いの望みを捨てないで努力をしてまいりたいというのが基本的な姿勢でございます。 それから重要なことは、そういうふうな二期工事促
○中村参考人 そういう貨物空港にしてはいけないというふうに思っております。
○中村参考人 千葉ルートが二列車、鹿島ルートが五列車、合計七列車でございます。
○中村参考人 ただいま大臣からお話がございましたように、成田空港は五十三年開港以来、空港そのものの機能といたしましては順調に運営をされておるというふうに考えております。ただ、問題点といたしましては、パイプラインの建設が予定よりもおくれましたために、いまもって燃料輸送を列車で暫定輸送形式で行っておるということでございます。したがって、パイプラインの建設につきまして、私ども鋭意努力いたしまして、お許しをいただきました五十八年の十二月までに必
○中村参考人 ただいま大臣から御答弁申し上げましたように、空港の建設並びに運営の責任は政府並びに空港公団にあるわけでございますので、公団といたしましては、政府の御指示、御指導を受け、また、関係地方公共団体の絶大な御支持、御支援をいただきまして、全力を挙げて努力をしてまいりたいと思っております。地方公共団体の御協力をいただかなければならないわけでございますが、また、そのような御協力をいただけるような条件をつくるためにも、公団がやらなければ
○中村参考人 先生御指摘のように、これからの空港の建設、整備を行ってまいりますためには、十分過去の経緯というものを踏まえまして、新しい観点に立っていろいろなことをやっていかなければならないわけでございます。特に、反対派といいますか、要するに地元の農民の方、これは二期工事の区域内の住民の方もおられます。それから、二期工事の区域の外でいわゆる騒音の下におられる住民の方もおられます。それぞれ立場立場は若干違うと思いますけれども、そういう人々と
○中村参考人 まず、関係地方公共団体が二期工事について御理解、御支持をいただくということ、これは大前提であろうと思います。そのような御支持をいただくためには、大臣が先ほど申し上げましたように、かねがね御要望、そういうことについて、これに誠意を持って対処する、そうしてできるものについては具体的にこれを実施する、そういうことであろうと思いますし、また地権者並びに地元周辺の住民の方々の二期工事に対する御理解、御協力を得るということ、そういうこ
○中村参考人 御指摘の点につきましては、実はこの八月でございますけれども、隧道工事区間のある住民の方々、これはパイプラインの工事を心配する会といいますか、そういう方々が来られまして、先生御指摘のように隧道工事によって出ました残土でございますけれども、土のかたまりを調べたら非常にアルカリ性の強いものが出てきた、それだから、建設省でいわゆる暫定指針というものがございますけれども、それで規定されている薬剤、いわゆる凝固剤と言いますけれども、そ
○中村参考人 科学的な知識は私もわかりませんので、先生の御指摘に一々科学的に御説明することは不可能でございますけれども、確かにそのようなpHの高いものが出たわけでございます。しかし、そのpHの高いものというのは、世間にはたくさんあるわけでございます。したがって、その点も含めて県なり市なりで御調査をいただいたわけでございます。その結果が先ほど申し上げましたような、そういう薬物を使ったということは認められないという御判定でございますから、し
○中村参考人 これも科学的な問題でございますので、私から断定的なことを申し上げるのはどうかと思いますが、住民の方が言われたのは、そのpHが高いから問題だということよりも、そのpHとくっつく他の物質、そういうものとの関係で、いわゆる薬物を使ったのではないかと、こういうお疑いで、pHそのものは、セメントを使っておれば当然高くなる、こういうことです。だから、公団において独自の調査はもちろんいたしております。しかし私どもは工事をいたしておる者で
○中村参考人 ただいまの御質問の中で、代替地の問題と芝山鉄道の問題は私の方から御答弁申し上げます。 まず芝山鉄道でございますけれども、確かにおっしゃるように、芝山鉄道が黒字に転ずる時期はそう近いことはないというふうに、初めからそのような覚悟をいたしております。大体鉄道というものは、それが経営が成り立つまでには相当の期間を要するものでございます。芝山鉄道の場合は、これは単に営利的にこの鉄道をやるということだけではございませんで、地元の
○中村参考人 お答え申し上げます。 現在、成田空港への列車による燃料の輸送は、鹿島ルートと千葉ルート、二つのルートから輸送いたしております。千葉ルートにつきましては一日千二百キロリットル、鹿島ルートにつきましては一日四千三百キロリットル、したがいまして、合計五千五百キロリットルを輸送いたしておる、こういうことでございます。
○中村参考人 五十四年の当初、春ごろでございます。
○中村参考人 当時、五十四年の春ごろの状況は、先ほど申し上げました現在輸送量よりももっと少ない輸送量でございまして、千葉ルートは千二百キロリットル、これは変わりませんけれども、鹿島ルートにつきましては三千八百キロリットル輸送をやっておったわけでございます。したがいまして、両方合わせますとマキシマム五千キロリットルということでございます。当時、開港以来輸送需要の伸び等を考えますと、この最高限五千キロリットルの輸送量では非常に不安であるとい
○中村参考人 五十四年の六月に発注をいたしました。
○中村参考人 お答え申し上げます。 先ほど申し上げましたように、契約は五十四年六月、着工が五十四年十一月、完成が五十五年七月でございます。総工費は六億五千六百六十万円でございます。
○中村参考人 この点につきましては、実は、昨年、会計検査院の検査に際しまして会計検査院から御指摘がございました。それに対して私どもお答えを申し上げたわけでございますけれども、実は、先ほど申し上げましたように、五十四年当初から二十二両化について国鉄に対して事務的に打診をいたしました。それに対しまして国鉄といたしましては、機関車の牽引能力とか、あるいは線路の強度とかそういう面からいってそれは無理だ、むずかしいという反応は、われわれは承知して
○中村参考人 先ほど申し上げましたように、国鉄からは、二十二両化は無理だ、こういう事務的な感触は得ていたわけでございますが、しかしわれわれは、最終的に絶対に二十二両はだめであるというところまでの判断はしないで、さらに折衝をすれば二十二両化は可能なのではないかという期待を持ったことはまことに不明の至りでございます。しかし国鉄としては、そういうふうな二十二両化が非常にむずかしいという意思表示をされておったことは確かでございます。しかしわれわ
○中村参考人 ちょっとお許しを得まして、ただいま大臣からお話がございましたので私からもちょっとそれを敷衍させていただきたいと思います。 まず、どれだけむだであったかということでございますが、これにつきましては、会計検査院からの御指摘は、総工事費六億五千万でございますが、むだの部分というのは、いわゆる集油管二十二両分というのは三百二十五メートル、十九両分というと二百八十五メートル、したがって、二百八十五メートルでいいものを三百二十五メ