厚生委員会
○中桐委員 私は、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、日本共産党、保守党、自由党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずるべきである。
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発言数 670件
初発言日: 1990-06-19 / 最新発言日: 2000-05-12 / 1 ページ目 / 全体 34ページ
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○中桐委員 私は、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、日本共産党、保守党、自由党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずるべきである。
○中桐委員 八月末に把握を終わって対策を講ずるということですが、実態把握をした後の公表というのはどういう形でやるつもりか、大臣、答えられますでしょうか。
○中桐委員 そうしますと、これは労働省だけでやるのか、それとも審議会のようなもののもとに何か専門委員会をつくってやるのか、そういうことはまだお答えできませんか。何かお答えができることがあればよろしく。
○中桐委員 ちょっと決定的な議論が詰まらないのでありますけれども、時間の問題もありますので、その次の質問に移りたいと思います。 今回の改正に含まれております、多量な廃棄物を排出する事業者、多量排出事業者が作成する計画というものがございますが、この計画と都道府県がつくる廃棄物処理計画の相互関係、また、そういうものを導入することによってどういう有効な効果を期待しているのかということについてお伺いをしたいというふうに思います。
○中桐委員 民主党の中桐でございます。 冒頭、産業廃棄物の処理体制の整備の実態について議論をいたしたいというふうに思います。 まず、最終処分場の新規許可件数が平成十一年度になりまして非常に急激に減っておりまして、平成十年度までは百二十九件ですが、平成十一年度は九件。同じく焼却施設についても、かなり減ってきておりますが、平成十年度は百二十六件、平成十一年度は十三件。それに対応いたしまして、最終処分場の残余年数は、平成十一年度の段階
○中桐委員 私と同じ見解をお示しいただきまして、大変ありがとうございます。 今回の法律の一部改正で公共関与というものが非常に強調をされているわけでありますけれども、この公共関与というのは、住民不信の解消を図るために公的主体が関与すれば情報公開が進んでいく、あるいは説明責任が十分果たせていくということと必ずしもイコールではないと私は思うのであります。 その点について、悪質な経営の事業者が参入して廃棄物行政の信頼を非常に落とすものに
○中桐委員 具体的に環境対策ということでいいますと、住民の参加手続の一つとして、環境保全協定を結ぶというふうなケースもありますし、実際に運営に関して運営協議会というふうな形で住民が参加をしていく方法をとっているところもそういう経験もあるということでございますから、先ほど政務次官の御答弁のように、そういう方法を十分に、モデル的な意味も含めて、サクセスストーリーといいますかうまくいったケースをどんどん積み重ねていかないと、今の状況は大変暗た
○中桐委員 先ほど公表ということをおっしゃいましたが、これは何かエバリュエーションして公表するおつもりなんですか、それともそのまま計画はこうですといって公表するんですか、そこをお聞きしたいと思います。
○中桐委員 性悪説に立つか性善説に立つかという議論になるんですが、私は、本当は、自主的に排出事業者から委託事業をする人までみんなが廃棄物の処理を適正に行う、廃棄物の排出も少なくする、外部から強制をしてそれをやらせるよりも、そういうふうにいってもらいたいと思っているんですが、しかし、残念ながらなかなかそういうふうにいかないところがある。 その公表というのは、私がちょっとお聞きしたときにすぐ思ったのは、本来のきちんとした目標を立てて、そ
○中桐委員 基本的な趣旨は変わってはいない、ただ、条件の緩和をしたというふうに理解をしたいと思います。 次に移りますが、今回の改正では、最も急がれるべきものが欠落をしているというふうに私は思っているのです。それは、循環型社会という大きな目標のもとで、産業廃棄物あるいは一般の廃棄物を含めて、言うならば廃棄物の定義の問題が十分解決をされないままに一部の改正にとどまったというふうに私は理解をしているわけであります。 この廃棄物の定義の
○中桐委員 今後の検討を急いでいただきたいのですが、大体いつぐらいまでをめどにこの廃棄物の定義は整理をされる予定なんですか。何かはっきりしたことがお答えできないという場合もあろうかと思います、これは最初から質問を投げておりませんのでお答えにくいかもしれませんけれども、おおよそどういう状況なんでしょうか。
○中桐委員 公正な処理や効率的な処理、あるいは処理責任も明確にすることは大変重要だと思うので、これは余り先送りをすることのできない問題だというふうに私は思います。 特に、一番最初に議論をいたしました住民不信を解消するという点からいっても非常に重要な取り組みですから、この点はぜひ急いでいただきたい、こういうことを御要望したいと思います。 次に移りますが、今回の改正案では、強化が言われてきた排出者責任の問題について一定の対応が行われ
○中桐委員 適正な価格で処理、適正な対価を負担していないときという説明ですが、これをチェックするのは十分できるというふうにお考えになっているんですか。今日までに適正な価格で処理をしていないケースがどのぐらいあって、それをチェックすることは十分できるんだというふうにお考えなんでしょうか。
○中桐委員 どうも、なかなか難しい説明なんですが、むしろ、もしルール違反があったとき、事後ペナルティーをきちんときつくする方法の方が効果が高い面があるというふうにも思うのですが、その辺はどういうお考えなんでしょうか。
○中桐委員 委託を受ける人、事業主ですが、この人たちのペナルティーを問題にしてもやはり限界があると私は思うのですね。排出事業者のペナルティーをきつくしなきゃいけない。 ただ、そのペナルティーは平成九年にしたとおっしゃるのですが、それの効果がまだ上がっていないと言うのですが、それは、ペナルティーをきつくしても効果は上がらない、あるいはまだペナルティーをきつくする度合いが足らないというふうに理解するべきなのか、それともまた別の要素として
○中桐委員 もっと議論をしたいところでありますが、きょうのところはその辺にしておきまして、ぜひ環境に前向きなイメージの企業が残っていける方向にビルトインをしていただきたいというふうに思います。 次の議論に移りますが、マニフェストについてです。 今回マニフェストについて一定の前進がございました。しかし、マニフェストについては、廃棄物の規制といいますかコントロールをするという点で非常に重要なファクターになっていると思うんですが、この
○中桐委員 ぜひそういう方向を具体化していただきたいというふうに思います。 時間がありませんので、次に行きます。 私は直接行ったわけではありませんが、私の同僚議員の地元で、最近問題になっております安定型処分場における、酸欠の一種なんですけれども、硫化水素による死亡事故が起こりました。福岡県の筑紫野市というところでの事件でありますが、今非常にクローズアップされているのがこういった安全問題であります。 この安定型処分場の問題は、
○中桐委員 ぜひ急いでいただきたいというふうに思います。 実は、この問題も、私は直接専門家に会ってお聞きしたわけじゃないんですが、専門家の話を聞いた議員から話を聞いたんですけれども、本来発生しないと想定していたメタンだとか硫化水素だとかが発生しているというデータが明らかになった時点で対策が行われていれば、こういう悲劇的な死亡事故が防げたかもしれないという意見があります。つまり、安定型処分場なんだからそういうことは起こらない、あり得な
○中桐委員 時間がなくなってまいりましたので、今の御答弁で次に行きたいと思いますが、一つだけ、安定型処分場のことで。 アスベストなど、これは御存じのように発がん物質でございますので、建設廃材にかかわってこれまでにも問題になりましたが、アスベストが飛散するという問題が最終処分場で起こるようなことがあってはいけないということについて指摘をしておきたいというふうに思います。 さて、質問を二つほど飛ばしまして、最後の質問に移りたいと思い
○中桐委員 時間が参りましたので、質問を終わります。どうもありがとうございました。