「丸田洋」の過去の国会発言

発言数 16件

初発言日: 2017-04-06  /  最新発言日: 2017-04-06  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 おはようございます。新潟県上越市板倉区から参りました、有限会社穂海農耕の丸田と申します。 本日は、このような場をいただき、まことにありがとうございます。 それでは、まず初めに、自己紹介をさせていただきたいと思います。 私は、大学時代は工学部で航空工学を学ばせていただき、その後、重工系の会社に就職し、ガスタービンの開発を行っておりました。その後、諸事情あり、地元である新潟県上越市に戻ることになり、しばらく工業とも

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 それでは、まず初めに、おいしいものをつくるというところなんですが、弊社としましては、おいしいものという基準は非常に難しいとまず考えています。 例えば、今、一般的に、皆さん、おいしいお米と聞いたときに、多分、白いお米に梅干しとめんたいことかそういうので食べることを考えられると思いますが、では、果たしてそのお米が本当におすしに合うかとかカレーに合うかというと、その時点でなかなか難しいものになります。つまり、おいしいというの

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 やはり系統組織というのは量がありますので、そういった面では、求められるものをつくるというのは非常にあるのかなと思います。 ですから、僕らは、ある程度もう規模が大きくなっていて販売会社も持っていますので、数万俵というお米を取り扱わせていただくので、そういった面では、考え方としては、いわゆる系統組織と僕らというのはそんなに大きく多分変わらないのではなかろうかというふうには思っています。 ですから、僕らがいいとか系統がい

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 やはり作期分散をしていかないと機械の稼働率が全然上がりませんので、そういった面では、非常に僕らとしてはもったいないと思っています。 例えばコンバイン一台、僕らが使用するような六条の百二十馬力、キャビン付の機械になると、定価で一千七百万とかします。普通の農家さんが、では、二週間ぐらい使います、七年償却で、七年掛けますと、約百日使うと考えた場合、単純に一日当たり十七万円になります。一日十七万円を使う作業機械ってほかにあるの

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 まさかGAPの話が出るとは思っていなかったので、全然答えを用意していなかったんですが。 実は、かれこれ十年近くやっておりますので、そういった中で、弊社にとってはGAPというのは社内のルールをつくるための道具というような位置づけになっています。ですから、うちの従業員さんにGAPのことを聞いても彼らは答えられないと思います。というのも、社内でもマニュアルがあったりルールづくりがされていたり、そこのための道具としてGAPを活

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 一言で言ってしまえば、非常に期待をしているというところだと思います。 先ほどから申し上げているように、大規模化が進んでいくと、やはり経営の仕方ということをきちんと考えていかないと非常に難しくなってくるだろうというふうに思っています。 大体、例えば四十ヘクタール、六十ヘクタールぐらいまでだとある程度勢いでいける部分はあると思うんですが、自身、百ヘクタールをやってみたときに、全く違うマネジメントがやはり必要になってきま

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 やはり、米の輸出の可能性というのは、先ほど申し上げられているとおり、僕もあるんだろうと思っています。 ただ、やはり、海外で求められる米って何なのかということを知ることが非常に重要だろうと思っています。例えば、すごく変な例えなんですが、スパゲッティ、今はパスタと言いますね、パスタが日本に入ってきて、日本の今食べているパスタというものの中で、昔、ナポリタンという、むしろ伸びているような麺のものの方が日本人はおいしいと感じる

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 そこはもうまさにおっしゃるとおりだと思います。やはり農業機械、どうしても壊れるものですので、そこのサービスがいかにあるかということがやはり重要だと思います。 ベンチャーであるならば、逆に求めるのは、僕らが整備しやすいものを考えてくるという可能性もありますので、一概に心配だけをしていては進まないわけですので、逆にそういった、整備しやすいというところも、それこそ先ほど出ているイノベーションということを起こしてくださるような

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 基本的には、私、エンジニアから農業に入ったんですが、物事の考え方としては多分変わらないと思っています。 それは例えば、情報を集めてそれに対する判断をするとかというのは、考え方のスキームとしては、それが農業だろうと工業だろうと変わらないだろうと思っています。ただ、情報の集め方だったり最後の判断をするというところに対して、やはり工業とかと農業というところは違うんだろうというふうには感じます。 ですから、やはり、新たな風

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 可能性は、多分、農業者自身がつくる問題だと思います。ですから、やはり、そういった、変わっていくということは、私たち自身が求めていかないと変わらないでしょうし、僕自身は変えるべきだというふうに思います。変わらないということが停滞であれば、停滞は僕の中では、会社経営の中では衰退でしかないと思っているので、そこの中で常に新たな変化を起こして次のステップに行くということが今後の新陳代謝も含めた中で必要だと思いますので、やはりその改

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 一応うちも組合員ですし、お取引もしっかり、地域で一番大きいぐらいありますので、そこはお伝えしておきたいと思いますが、私自身も、やはりおっしゃられることと全く同じだと思っておりますので、先ほど陳述の中で申し上げさせていただいたような、ヒエラルキーのトップは農業者である、そこがやはり変わっていかなければいけないのじゃないかというところで表現させていただいているつもりでございます。

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 それだけ私たち農業者が何もしていなかったのではないかというところの裏返しではないかなというふうに思っています。 例えば、安いものの情報が提示されました、でも、私たちが知る努力をしなければそれを知ることはできないわけで、今まではもう目の前のところだけの、例えばJAさんから来たものだけを買ってしまうということになってしまえば、せっかく環境が整えられているところに対して僕らはそれを享受できないということになりますので、そうい

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 農業の現場にいると、果たして参入障壁があったのかないのかと言われると、正直わからないです、僕らは。 ただ、実態を見ていたときに、そういった新しい再編だとか参入がなかったんではなかろうかということは、僕らがやってきた中では気づくわけです。例えば、これは海外とのやりとりを考えていったときに、日本の国としてはこんな参入障壁はないよと言っておきながら、海外の人たちが入ろうと思ったときには参入障壁はありますよという議論というのは

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 まず一つ目の所得は上がるかというところに関しては、僕は上がると思います。 二つ目、所得を上げるためにはというのは、高く売るか原価を下げるか、この二つしかないと思いますので、高く売れる環境に今ありますかと言われると、ノーだと思います。そういった面では、やはり原価を下げるというところが必要だと思いますので、そういった面の後押しがもしあるのであれば、本法案はその方向ですので、僕としては、非常にいいんじゃなかろうかというふうに

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 最初は何も考えていなかったので、経験からという形になると思うんですが、結局、では果たして、私どものつくっている同じコシヒカリで考えた場合に、弊社のつくるコシヒカリがおいしいかと言われると、必ずしもそうではないわけですね。篤農家の方々で、何十年も経験を積まれてきてつくられている方々の方がやはりおいしいお米をつくられるということが多々あるわけです。 僕らは、それに追いつこうと思ったら、数十年たたないと追いついていけないわけ

2017-04-06 衆議院

農林水産委員会

○丸田参考人 僕は生産者ですので余り詳しいところは正直わからないんですが、僕が非常に感じるのは、やはり農業の未来が明るいということを見せてもらうことが非常に重要ではないかと思います。 例えば、ここ一年間ぐらいの日経さんとか日農さんとか地方紙とかを見た中で、農業の未来が明るいような記事が果たしてどれぐらいメディアの中であったのか。例えばトヨタ、史上最高益とかそういうのが出るように、農業のどこどこが、生産者が史上最高益でとか、それを見て

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