国土交通委員会
○政府参考人(久保成人君) 全国の観光需要に比しまして、震災前、平成二十二年と平成二十六年を比べますと、全国では一〇八%と、これは宿泊客数のあれですけれども、一〇八%となってきているのに対しまして、東北三県では八九%、特に福島県では八三%にとどまっております。また、先生御指摘の訪日外国人については、特に震災後の落ち込みから回復しておりません。私どもといたしましても、大きな課題であるというふうに認識しているところであります。 観光は、
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発言数 222件
初発言日: 2007-06-18 / 最新発言日: 2015-09-08 / 1 ページ目 / 全体 12ページ
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○政府参考人(久保成人君) 全国の観光需要に比しまして、震災前、平成二十二年と平成二十六年を比べますと、全国では一〇八%と、これは宿泊客数のあれですけれども、一〇八%となってきているのに対しまして、東北三県では八九%、特に福島県では八三%にとどまっております。また、先生御指摘の訪日外国人については、特に震災後の落ち込みから回復しておりません。私どもといたしましても、大きな課題であるというふうに認識しているところであります。 観光は、
○政府参考人(久保成人君) 委員御指摘のとおり、全国の免税店、四月一日現在で一万八千七百七十九店までなりましたけれども、御指摘のとおり、六五%が三大都市圏でございます。三大都市圏以外については三五%ということでありますので、地域、地方における免税店の更なる拡大が、御指摘のとおり、極めて重要だというふうに考えております。 これも御指摘いただきましたけれども、二〇二〇年には地方、地域における免税店数を二万店規模へ増加させるという目標を設
○政府参考人(久保成人君) 先生御指摘いただきましたけれども、それぞれの地域が持っている豊かな自然等を活用して体験型、交流型の観光を振興するということは、観光旅行者側のニーズに応えるとともに、新たな観光需要を地域において創出するという観点からも重要な課題だというふうに考えております。 私ども観光庁におきましては、関係の省庁、環境省だとか関係の省庁とも連携をしております。また、自治体や関係者から成る全国的な協議会をつくって、地域同士の
○政府参考人(久保成人君) 福島県におきましては、震災後の落ち込みから観光面では回復はしておりません。観光が、福島県におきまして震災からの復旧復興をしていく上で大変重要な役割を担っているというふうに考えております。観光需要を回復するためにも、継続して予算的な対応も取っていきたいと思っております。 具体的な事業、継続し、また今後も考えておりますのは、国内のプロモーションをきちんと強化をしていく、また、教育旅行、修学旅行の再生が極めて大
○久保政府参考人 先ほど委員からも一部御指摘をいただきましたけれども、箱根町が七月二十二日に発表された調査結果によりますと、大涌谷周辺の火山活動によりまして、例えば宿泊業につきましては、対前年比で五月は二割減、六月は四割減、また、七月、八月における七月一日時点の予約でありますけれども、大きく減少しておるという状況であります。箱根町からは大変厳しい状況にあるとお聞きしているところであります。 私どもといたしましては、そういった意味での
○政府参考人(久保成人君) 今委員から御指摘いただきました広域観光周遊ルートでございますが、これは四月から全国で計画を公募しまして、有識者の先生の御意見も踏まえて六月の十二日に、例えば関西圏の美の伝説、中部・北陸圏の昇龍道、こういったものを含めた七つのルートを国土交通大臣が認定したところでございます。今後は、その認定されたルートについて、計画に基づき実施されます交通アクセスの円滑化、受入れ環境整備、海外への情報発信など、各種事業に対して
○政府参考人(久保成人君) はい。 昨年の観光消費額は、御指摘のとおり前年比減となりました。ただ、今年に入ってから日本人の国内観光は回復基調に入っていまして、一—四月の国内の日本人延べ宿泊者数は前年同期比二・二%増、五月も速報で二・五%増となっています。これは、各種の交通インフラ、北陸新幹線等、交通インフラの整備等に伴うものが関係していると思います。 今後の話でございますが、アクション・プログラム二〇一五におきまして、地方創生に
○政府参考人(久保成人君) 一般論として、一般住宅に旅行者を宿泊させる行為が旅館業に当たります場合は、その仲介行為は旅行業となるため、仲介者は旅行業の登録を受ける必要がございます。旅行業の登録を受けずに仲介を行った場合には、旅行業法上の無登録営業として刑事罰の対象となります。
○政府参考人(久保成人君) 外国人旅行者二千万人が訪れる年に旅行消費額四兆円、これを達成するためには、旅行者一人当たりの宿泊費、交通費、飲食費、買物による消費などなどを伸ばしていくことが必要でございます。 これらの消費を総合的に伸ばすためには、アジアからの旅行者による買物を中心とした大都市圏での消費を引き続き拡大させるとともに、地域、地方についても外国人旅行者を呼び込んで各地を周遊してもらい、旅行者の滞在期間の長期化を図るということ
○政府参考人(久保成人君) 欧米を始めとする日本の歴史だとか文化に高い関心を有する層からの観光客を取り込んでバランスよく訪日客数を形成することは、中長期的観点からも私どもも極めて重要だというふうに考えております。 このため、先日決定いたしましたアクション・プログラム二〇一五におきましても、日本の文化体験プログラムだとか体験型の訪日ツアー商品の充実、あるいは海外のガイドブックを活用した日本文化の深い魅力の発信等のプロモーション、これら
○政府参考人(久保成人君) 今委員から御指摘いただきましたように、認定されたルートにつきましては、各地域において、マーケティングの調査、WiFiの整備等の受入れ環境整備、プロモーション等を内容とする具体的な事業計画を現在策定しているところであります。 この計画に基づく取組ですけど、これは一過性の取組ではなくて、おおむね五年間にわたって継続的に戦略的に各ルートの魅力を高めて発信を行っていくことで多くの訪日外国人旅行者が来訪していただく
○政府参考人(久保成人君) おもてなしも含めた観光地域づくりはそもそも行政だけで達成できるものではないということで、私ども、常に地域あるいは地域における各種民間の団体の方と一緒に連携して事を進めるという形をしております。 今後の地域のそれぞれの地点の観光資源を磨き上げるにおいても、あるいはそれらを広域周遊ルート形成のようにルート化していくに当たっても、常に民間の知恵あるいは民間側の参加を求めてやっていく仕掛けにしているところでござい
○政府参考人(久保成人君) 観光庁におきましては、訪日外国人の消費動向調査というのを行っております。これは、日本を訪れた外国人に対して、訪日前に最も期待していたことを調査しております。 二〇一四年の調査結果では、日本食を食べること、ショッピング、自然・景勝地観光が全体の上位三位を占めております。また、国籍・地域別に見ますと、それら以外にも、アジアの方であれば温泉入浴だとかテーマパークなどが上位に挙がっており、欧米の方々では日本の歴史
○久保政府参考人 インバウンドの状況でございますが、委員御指摘いただきましたように、日本を訪れる外国人旅行者数は、昨年は年合計で、その前から比べて二九・四%増の千三百四十一万人でございました。ことしは、二〇一五年は、一月から五月までで、前年の一月から五月まで、同期比と比べて四四・九%増の七百五十三・八万人となっており、大変好調な状況が続いています。 私どもとすれば、まずは、その二千万人時代の早期実現に向けて、五日に決定いたしました観
○久保政府参考人 委員から今、ビューティーツーリズムについてのお話をいただきました。 このような新たな観光資源を活用して、体験型、交流型の、ニューツーリズムと言っていますけれども、ニューツーリズムを振興することは、観光旅行者の多様なニーズに応えるとともに、新たな観光需要をつくっていくという観点から重要な課題であるというふうに考えています。 観光庁においては、例えばエコツーリズムだとかロケーションツーリズムだとか、これはドラマだと
○久保政府参考人 委員まさしく御指摘のとおり、地域地域で、観光振興の現場で観光に携わる人材の育成を図るということは極めて重要であると私どもも認識をしております。観光庁では、そのような観点から、幾つかの施策に取り組んでおります。 まず、観光産業に携わる人材の育成ですが、これは例えば、宿泊施設の経営者を対象に、いわゆるマネジメント能力の向上等を目的とした人材育成のプログラム等を実施しています。また、観光に携わる人材の裾野を中期的には広げ
○久保政府参考人 観光によりまして地域の活性化を図っていくためには、訪れられた国内外の来訪者が地域の方々と交流することを通じて、その地域のファンとなる、あるいはリピーターとなることが重要です。そのためにも、御指摘のとおり、地域住民の方々を含めた地域全体で観光客を受け入れていくという意識、ある意味、心を持つことが必要だというふうに考えています。 私どもとしても、観光資源を磨き上げて地域の魅力を高める、そういった取り組みとあわせて、地域
○政府参考人(久保成人君) 委員御指摘のように、震災後減少した観光需要は、外国人を含めた場合は非常に戻りが鈍い状況でありますが、全体としても一定程度回復しておりますけど、落ち込みからは回復しておりません。 そのため、今委員御指摘のアクションプログラム二〇一五におきましては、特に福島県における風評被害払拭及び震災復興に資する事業を強力に支援すること、国内外の観光客の福島への来訪を加速化させるという観点から、福島の観光に関する項目を新た
○政府参考人(久保成人君) 委員御指摘のように、東北を始め全国各地に訪日外国人に実際に来訪していただくためには、それぞれの地域にあります魅力ある観光資源を磨き上げることが必要なんですが、おっしゃるとおり、一つあるいは単品、二つではなくて複数の地域が連携して広域の観光ルートを形成していく、点ではなく線、線から面へとネットワーク化して積極的に海外を含め発信していくことが重要だと私どもも考えております。 このため、先ほど指摘していただきま
○政府参考人(久保成人君) まず、御指摘のとおり、インバウンドの政府目標二千万人でありますけれども、まずはこの目標達成に向けて、政府一丸、官民一体となって取り組んでまいります。と同時に、今先生からいろいろ御指摘を受けましたように、特に訪日外国人旅行者が急激に増加している状況を踏まえますと、強く求められていることがございます。先ほど列挙していただきましたように、広い意味での受入れ環境の整備を加速化して、二千万人時代への備えに万全を期するこ